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2008年10月30日(木) 12:10 |
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市民説明会を開き理解を求める
岡山市の高谷市長は、来年4月の政令指定都市移行の決定を受けて、今後、市民説明会を開き市民に理解を求めていく方針を示しました。
定例記者会見で高谷市長は、政令市移行決定後の取り組みを明らかにし、今後、市民説明会を開いて市民へ理解を求めていきたいと述べました。 また、政令市移行によって都市イメージの向上が期待できること。さらに全国規模の企業誘致を積極的に進めていくなどの方針を示しました。 2005年度から今年度までの行財政改革については、公共施設の約4割に指定管理者制度を導入したことで、管理経費が約11億円削減されたとしています。 また、今年中に政令指定都市としての行財政改革大綱の素案を取りまとめる方針です。
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