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2008年10月30日(木) 19:20 |
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民間から登用の校長が授業
民間人から登用された倉敷南高校の校長が、自ら教壇に立って授業を行いました。
県立倉敷南高校の高木二三男校長は、2006年、岡山県が募集した民間人校長に応募し選ばれました。 34年間勤めた大手商社から県立倉敷南高校の校長になったものです。 2年生を対象に授業を行い、国際的な視野を広げてもらおうと世界中を渡り歩いた商社時代の経験談などを話しました。 「失敗など恐れず、夢を持って生きて欲しい」という高木校長の思いが、高校生の胸にも響いたようです。
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