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2008年10月30日（木） 19:20 |
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プロ野球ドラフト、地元選手にも指名
プロ野球ドラフト会議が東京で開かれ、倉敷高校の宮本武文投手が巨人から2位指名を受けました。
岡山からはこのほかにも2人が上位指名を受けています。
前日の夜は緊張して一睡もできなかったという宮本投手。巨人からの2位指名に満面の笑みです。
宮本投手は183センチの長身から、マックス146キロのストレートと、多彩な変化球を持ち味に1年から活躍。今年の夏は県大会ベスト4に貢献しました。
このほか、岡山南高校出身で日本通運の野本圭外野手は、中日と楽天から1位指名。くじで中日が交渉権を獲得しました。
また、新見市の共生高校出身で関西国際大学の伊原正樹投手は、オリックスから2位指名を受けました。
また、引き続き行なわれた育成ドラフトで、香川オリーブガイナーズの森田丈武選手が東北楽天から、塚本浩二投手がヤクルトから、生山裕人選手が千葉ロッテから、堂上隼人選手が福岡ソフトバンクから指名を受けました。
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