2008-09-03 09:09:38

2008年8月8日以降の契約

テーマ:衝撃の契約書

最初に書いておくと、2008年8月8日以降、現在のスマイルの契約 は、定期借家契約となっており違約金条項もすべて削除しています。(PDFで見れます)


つまり、これまでの契約が法的に不合理で違法なものであったことをようやく認めた状態です。
ここで、まともな企業であれば、ただしれっと契約を変更するだけではなく、記者会見を開くなりして、全入居者に対し不当な契約を成約させたことに対し謝罪し、これまでのすべての被害に対し補償することを行うのが当然です。
しかし、スマイルはそういったことを行いません。


まるでなにごともなかったかのように、現在も営業を続けています。
はたしてそんなことが許されていいのでしょうか?

被害者はいったいどのように救済されるのでしょうか?


定期借家契約の説明と切り替えについては後日このブログでも詳細をUPします。
それまではこちらのページ で方針を出しています。


では、スマイルも自認しているように、これまでの契約がいかに不当なものであったのかじっくり確認しましょう。

そして契約を変えたからといって相手企業の体質が変わったのか検証しましょう。


これまでの契約書 特に承諾書について  へどうぞ。
2008-09-03 06:27:52

衝撃の契約書

テーマ:衝撃の契約書

スマイルサービスの契約書をまとめます。
ビラや以前のHP、mixiのコミュ、メールなどで連絡いただいた元入居者、現入居者の方のご協力でこのブログは成り立っています。
改めて感謝いたします。ありがとうございます。


また、どんどん相手も契約を変えてきているので、継続的に契約書は必要になります。
今後とも情報提供についてどうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。


【契約書を確認することの重要性】


当たり前ですが、契約書を確認することは非常に重要です。
合法か違法かはさておき、相手の論理を探り理解することができるからです。
また、スマイルは頻繁に契約条項を細かく変えています。契約を変えるということは、何らかの意図があるからであり、さらには相手がこれまでの契約の不備を認めたことに他なりません。

これまでの契約がまずかったから変更したのであって、十全の契約でなんの問題もないのなら変更する必要はまったくないからです。


よって、繰り返しますが、契約書を継続的に見ることは非常に重要で、相手の見解を知ることができるし、情勢分析にもつながり今後の出方も読むことができるのです。


突っ込みだすときりがないので、ここでは主に賃貸借契約について書いています。


長いので分けていますが、順に書いているので上からお読みください。


2008年8月8日以降の契約

これまでの契約書 特に承諾書について

これまでの契約書の変遷

スマイルの特徴的システム 施設付鍵利用契約

さらなる契約変更 一時使用目的の賃貸借契約

まとめ









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