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La Foneraの設定
La Fonera(ラ・フォネラ)は一般的なルーターと同様、設定を変更することができます。
方法は2種類、FONサイトにアクセスして「USER Zone」で設定を変更する方法、直接La Foneraにアクセスして設定を変更する方法です。

ここでは、後者について説明します。「USER Zone」よりも高度な設定ができますが、設定を間違えないようご注意ください。

La Foneraへ初めて接続する方法
1.まず、FONのアクセスポイント「MyPlace」に接続します。

2.接続したらブラウザを開き、URL欄に以下のアドレスを打ち込んでください。
192.168.10.1
すると左の画像が表示されます。
メニューから変更したい部分を選択するとパスワードを求められます。初期状態で
ID:admin Password:admin
となっています。パスワードはログインできたら即変更することをおすすめします。
なお、パスワードはUSER Zoneでも変更できます。

無線LAN環境がない場合
無線LANでLa Foneraに接続する手段がない場合、設定画面へは有線LANで接続することができます。しかし、La Foneraの登録には、無線LAN機器が必要となりますので、別途ご用意ください。

1.La FoneraとPCを有線LANで直接接続します。ケーブルはLa Foneraに付属するものでも大丈夫です。

2.PCのネットワーク設定を左のスクリーンショットのように設定して、ブラウザを立ち上げてください。

3.以下のアドレスを入力してください。
http://169.254.255.1/

4.「La Foneraへ初めて接続する方法」の画面が出てくれば、アクセス成功です。ログインパスワードなどは「La Foneraへ初めて接続する方法」をご参照ください。

※最新のファームウェアバージョン0.7.1.2で、日本語での設定が反映されない不具合が発生しております。設定内容の順番や追加項目はありませんので、以下の日本語の画面をご参考いただき、英語の設定のまま変更を行なうようお願い申し上げます。
まずは言語を変更してしまおう (ファームウェアバージョン0.7.1.1から可能です。)
まずは左のメニューの「Language」をクリックしてメニューを開いてください。すると左のように表示されます。プルダウンメニューから「日本語」を選択して、日本語表示にして見やすくしましょう。その他の言語をご希望の場合は同様に変更をしてください。

以降、日本語表示時のメニューに沿って説明します。

ステータス
La Foneraのルーターメニューのはじめのページです。現在の設定状態を表示しています。

・ファームウェアバージョン
現在のバージョンです。

・インターネット接続
インターネットへの接続状況です。
La Foneraがどのような接続でインターネットへ繋がっているかが表示されます。


・WiFi設定
パブリックWiFi(公開用)SSID、プライベートWiFi(家庭用)SSIDと、プライベートWiFiの暗号化の設定状況、La FoneraのIPアドレスが表示されます。

パブリックWiFi
ここでは外部公開用アクセスポイントの名前(SSID)を変更できます。
デフォルトは「AP」です。
なお、はじめの「FON_」の文字列は変更できません。
USER Zoneでも変更できます。

プライベートWiFi
家庭用に用意されたアクセスポイントの設定を変更できます。

・名前(SSID)
アクセスポイントの名前を変更したいとき修正します。
デフォルトは「MyPlace」です。
USER Zoneでも変更できます。

・認証
「オープン、WEP、WPA、WPA2、WPA/WPA2ミックス」から選択します。選択にあわせて以降の設定項目が変化します。デフォルトは「WPA/WPA2ミックス」です。
オープン設定は暗号化をしない設定なので、使わないことをおすすめします。


オープン認証の場合の表示画面を見る
WEP認証の場合の表示画面を見る
WPA、WPA2、WPA/WPA2ミックスの場合の表示画面を見る

パスワード
パスワードの変更はここで行います。
デフォルトは「admin」です。
USER Zoneでも変更できます。
なお、管理者名は「admin」で固定です。

なお、パスワードを変更した後ほかのメニューへ移るときに再度パスワードを要求されます。この時点から新しいパスワードを入れるようにしてください。

言語
ここで言語の設定を変更します。

「繁体字中国語、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語、韓国語」から選択します。
デフォルトは「英語」です。

高度な設定>インターネット接続
La Foneraをインターネットに接続する設定をします。

「DHCP、静的IP、PPPoE、PPTP」から選択します。
デフォルトは「DHCP」です。
設定はお使いのインターネット環境に合わせてください。

DHCPの場合の設定画面を見る
静的IPの場合の設定画面を見る
PPPoEの場合の設定画面を見る
PPTPの場合の設定画面を見る

高度な設定>ネットワーク設定
セキュリティにかかわる部分も含みますので、必要のないときは変更しないでください。

・IPアドレス
・ネットマスク
La FoneraのIPアドレスを変更します。
IPアドレスのデフォルトは「192.168.10.1」です。
ネットマスクのデフォルトは「255.255.255.0」です。
La Foneraの設定ページにアクセスするためのIPアドレスになります。

・DHCPサーバー
「有効、無効」から選択します。デフォルトは「有効」です。家庭用AP(アクセスポイント)へアクセスする機器にIPを自動で割り振るかそうでないかの設定です。無効にした場合、機器のIPアドレスを指定しなければなりません。特に必要ない場合は、ここは変更しないほうがいいでしょう。

ファイヤーウォール設定
・パブリック->プライベート
「許可、拒否」から選択します。デフォルトは「拒否」です。
公開用AP(アクセスポイント)から家庭用APへのアクセスの可否を設定します。基本的に拒否するべき部分です。許可すると、アクセスポイントに関係なくLa Foneraに接続したPCの全てで相互にアクセスできるようになります。

・パブリック->WAN
「許可、拒否」から選択します。デフォルトは「拒否」です。
公開用APから家庭のルーターモデムに接続したPCへのアクセスの可否を設定します。基本的に拒否するべき部分です。許可すると、ルーターモデムに接続したPCが公開用APから見えるようになります。

・プライベート->WAN
「許可、拒否」から選択します。デフォルトは「許可」です。
家庭用APから家庭のルーターモデムに接続したPCへのアクセスの可否を設定します。許可がデフォルト設定です。基本的にWindowsのワークグループのPCは見ることができませんが、IPアドレスで指定した場合はPCに直接アクセスが可能です。また、LMHOSTSファイルを編集することでコンピュータ名でのアクセスも可能になります。拒否にした場合はIPアドレス指定でもPCへアクセスすることはできなくなります。

高度な設定>ワイヤレス設定
ワイヤレスLANの転送速度の設定やチャンネルの指定ができます。

・チャンネル
「自動、01〜11」から選択します。
デフォルトは「自動」です。


・b/gモード
「Mixed(b/g)、gのみ、bのみ」から選択します。
デフォルトは「Mixed(b/g)」です。

高度な設定>ポートフォワーディング
ポートフォワーディングの設定ができます。

デフォルトはまったく未設定の状態です。

高度な設定>ファームウェアアップグレード
ファームウェアを更新する際に使用します。
ファームウェアを指定して、アップグレードボタンを押してください。

La Foneraはネットワークに繋いでおくだけでも最新のファームウェアに自動的に更新されますので、必要がない場合は操作しないほうが無難です。

どうしても必要な場合は、有線LANで接続して操作していただくことをお薦めします。
接続方法は「無線LAN環境がない場合」をご参照ください。しかし、ブラウザが応答待ち(アイコンがくるくる回っている状態)のままになって、アップグレードが完了したのかはっきりしないなど、挙動に不安がありますので、ご注意ください。
弊社スタッフの確認では、アップグレードクリック後、5分ほど経ってもブラウザの応答待ちが続いていましたが、La Foneraのインジケーターランプが3つとも点灯した状態を確認して再度La Foneraにアクセスすると更新は成功していました。

※2006/12/24更新
無線LAN接続でアップグレードを行なう方法を掲載しておりましたが、失敗する危険が高いため、掲載内容を変更いたしました。お詫びして、訂正いたします。
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