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『雷とマンダラ』も必読本です!(笑)

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●〔本当にあった笑える話〕という、ぶんか社の漫画雑誌にて、
獅篭は『雷とマンダラ』という4コマ漫画を連載していますが、
その本日発売のに、今回は僕の特集ってことで、
『風とマンダラ』以来ですから、それこそ約6年ぶりに獅篭の漫画に僕が登場しています。
113ページからです。

★では蛇足ながら、読んだ方の為に、1つ2つ楽屋噺を…。(笑)
読んだ方じゃなきゃ分からないかもしれません。

■まず、ひつまぶしのエピソードですが、
あれは二回目の話なんですよ。
その前があるんです。
それは、せっかく名古屋に来たんで、色々食べてみようって。
で、楽屋で獅篭に聞いたんですね、僕。
「あれだろ?ひつまぶしって、要は鰻の茶漬でしょ?」って。
そしたら獅篭、「まぁ、そうだね」って返事だったの。
そんでオススメだっていう店に行って、
最初から全部薬味入れてダシ汁かけて、
そんで食べて帰ってきたら、獅篭は目を三角にして、
「兄さんは鰻に失礼だ!」って怒るんですよ。
じゃあチャンと教えてくれよってことで、あの話になったってわけです。
だってさ、おにぎりにして、海苔でまいたら旨そうでしょ?
海苔でまきたいなって気持ちが、僕におにぎりを発想させたんですよね。
そういう食べ方だっておかしくはないですよね?

▲んで吉野公佳のDVDのエピソードですが、
だって獅篭、本当に真っ昼間、白昼、公衆の面前で、あんなこと大声で言うんですよ。(笑)
んで、「兄さん、これカラミないみたいだ!駄目!駄目!」って怒ってんの。(笑)
だって、名古屋の街を案内するって、
いきなり案内されたのがそこですよ。(笑)
それってどうよ?(笑)

◆んで飲みに行って、一緒に楽屋で寝て、6時に起こしてって言うから、
こっちは頑張って起きたのに、起きやしない!(笑)
んでこっちが寝ちゃうといけないから、そっからズーッと起きてて、
んで一応、時間ごとに起こす度、獅篭が呟くのは、
「タマに餌やらなくちゃ…」
「タマ、ごめん…」
タマごめんの前に、普通、兄さんごめんですよね?(笑)
何だか獅篭のお母さんになった気分の朝でした。

▼そんな『雷とマンダラ』は単行本にもなっています。
ぶんか社で税別¥838円。
これも買って損は絶対しない一冊です。
僕は獅篭の別れた奥さんの話が一番好きだな。
ずっと獅篭を愛しているイイ女性ですよ。

▼また大須演芸場に出たいな。
今度はしばらくいたいです。

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