lore

文章の一部にグロテスクでショッキングな内容があります。自己責任系の話でもありますので、要注意!
閲覧後、気分が悪くなっても管理人は一切責任を取れません。


今日はオカルト系の板では有名だと思われる「3回見たら死ぬ」と言われている、絵画の解説をさせて頂きます。
その絵は、暗い空をバックに椅子の上に人間の首だけが乗っていて、その人物の目は真っ黒な空洞のようになっている不気味な絵です。
画像をリンクしようと思ったのですが、自粛させていただきます。どうしても見たいという方は、自己責任で検索してください。
管理人は記事を書くために、5回以上その絵を見ましたが生きています。検索後のことは一切責任を負いかねます。

その絵の作者は1929年ポーランド出身の画家ズシスワフ・ベクシンスキーの絵だということが判明しました。
残念ながら絵のタイトルは不明です。ベクシンスキーの公式サイトにも例の絵画は載っていません。
おそらく1981年頃の作品だとは思うのですが…勉強不足で恐縮です。
ベクシンスキーの絵は廃退的雰囲気を漂わせる絵が多く、建物や自然をモチーフにした絵は独特の美しさがあると思いますが、中には例の絵画のように少し不気味な雰囲気を漂わせている作品も多々あります。

ベクシンスキーは2005年、自宅に強盗目的で侵入した若者2人に殺害され、75歳で亡くなってしまいます。

• 身近な噂 | 

• URL：http://yaplog.jp/orionlore/archive/57