振り返る・・・ [2008-10-28 12:17 by pugmug]
フィナンシェ [2008-10-27 10:43 by pugmug]
無題 [2008-10-26 08:13 by pugmug]
余裕、というのか何なのか・・・ [2008-10-24 11:17 by pugmug]
スペシャルシッター [2008-10-23 18:16 by pugmug]
シブい [2008-10-22 13:59 by pugmug]
ゆとりの空間 [2008-10-21 10:43 by pugmug]
あり得ない・・・ [2008-10-20 21:29 by pugmug]
さらば、ぽん吉 [2008-10-20 13:13 by pugmug]
思ふ母 [2008-10-20 12:55 by pugmug]
床暖 [2008-10-19 07:49 by pugmug]
恒例になりつつあるケーキ [2008-10-19 07:35 by pugmug]
ぱあと２ [2008-10-18 18:17 by pugmug]
ほぼ毎夕の勤め [2008-10-16 18:21 by pugmug]
朝のひととき [2008-10-16 12:22 by pugmug]
時々おやつを隠す母 [2008-10-15 15:53 by pugmug]
間違っている [2008-10-15 11:14 by pugmug]
アメリケーヌソース・ラムチョップ煮込み [2008-10-15 11:05 by pugmug]
やってしまった、、、 [2008-10-14 12:31 by pugmug]
あれこれ [2008-10-14 11:50 by pugmug]
臭いものに蓋、じゃなくて美味しいモノを美味しいモノで蓋。 [2008-10-14 10:46 by pugmug]
イノダコーヒー [2008-10-13 09:00 by pugmug]
運動会ランチ [2008-10-11 19:43 by pugmug]
延期 [2008-10-11 08:40 by pugmug]
ヘン母 [2008-10-11 01:07 by pugmug]
準備　vol.2 [2008-10-10 17:14 by pugmug]
準備 [2008-10-10 11:42 by pugmug]
お芋 [2008-10-08 11:00 by pugmug]
母の秋仕事　半分バトン　瓶詰め [2008-10-07 16:44 by pugmug]
ベルギーエシャロット [2008-10-06 14:47 by pugmug]
母の秋仕事　半分バトン　アレンジバージョン [2008-10-06 14:16 by pugmug]
実は深刻な問題 [2008-10-06 05:27 by pugmug]
つれづれ [2008-10-05 00:46 by pugmug]
母の秋仕事　半分バトン　完成形 [2008-10-04 21:55 by pugmug]
秋のある日の昼御飯 [2008-10-04 19:42 by pugmug]
お疲れ様でした [2008-10-04 00:02 by pugmug]
母の秋仕事　半分バトン [2008-10-03 17:12 by pugmug]
ブーツ [2008-10-03 16:14 by pugmug]

今朝は、中村江里子さんのDiary10月27日(mon)を読み、思わず、ちょうど二年前の今頃、私自身もそれと似た思いをした事が思い出され、再び沸々と当時の憤りが込み上がると同時に、改めて神様への感謝を深められる柔らかなひとときでもありました。


中村さんの場合、信用していたシッターさんがおよそ一ヶ月半に渡って中村邸で窃盗を繰り返していたというもの。

私の場合は、極親しい友人達の一人が、実は私の事を初めから憎み、親しい存在となり、およそ半年に渡って様々な私を陥れるための作話や嫌がらせを隠れて繰り返していたというもの。




御興味のない方はスルーしてくださいー

昨日、朝から三人で３Ｄ映画、 『センター・オブ・ジ・アース(Journey to the Center of the Earth)』 を観に。
フルデジタル3D映像、いわゆるディズニーランド等の３Ｄアトラクションを、限られた専用シアターではなく普通の映画館で体験・・・それも高画質、長編実写映像で。

立体になる事で、チョットした動きや映像もが実にスリリングで、
「これでジュラシックパークなんか観せられた日には、あまりの衝撃の強さに内容が頭に入ってこなかったかもね。」と夫。
「確かに。ハリポタでも子供達には十分怖いと思うよ」と私。
ありもしない話にも花を咲かせ、息子以上に３Ｄ映画を堪能。

先週は『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 (The Nightmare Before Christmas) ３Ｄバージョンを。（あ、でもこれは既存映像を無理矢理３Ｄ化しているので、３Ｄの魅力はあまり感じられず、迫力もさほど。）


確実に今後の３Ｄ映画に期待を寄せる私達夫婦。。。

って、こんな事してる場合じゃなかった、とっくに余熱オーブンは完了。
これから急いでこのコ達を焼きます。

「当たり前だけど、どの質問にもそれぞれ質問の意図を考えて、質問者の立場、話の前後等に適した具体的回答を・・・間髪入れず・・・そして落ち着いて淡々と・・・」と、今でも某大学で学生、および教授選で面接を担当する父からの助言を意識し、ひたすらその様な回答を心がけ、次々とこなしていった先日、数年ぶりの面接。
思いがけず、我ながらまずまずの出来。満足。
「結果はどうであれ、自分でやれるだけの事は全部やったので大満足です！」と、度々オリンピックでアスリート達が晴れ晴れしい表情で口にするこの言葉の意味が、今、何となくわかる。


ちなみに「”最近、どうですか？”と言われたら、あなたはどう答えますか？」と父。
「ボクはね、この質問がとても好きでね。専門的な場合でもこの質問はとても有効な質問だと思ってね、よくするんだよ。」

って、どうおもいますか、このヒネクレオヤジ。。。




ところで、昨日は息子の６歳の誕生日〜♪

今日は午後から、数年ぶりに面接を受ける。私が。
ドモリ性の私、今更あがいても結果は同じと思われ。。。

普段と変わらず早起き・・・のんびり息子とお菓子なんか焼いている、今日もどこかチョイずれなpugmugかーちゃん。（今日も息子は幼稚園をお休み。）

日差しはあるけど、何となくこれから一雨来そうな今朝・・・

今日は父に無理をしてもらいました。
幼稚園を欠席した息子を父の職場へ連れて行き、その後、私は一人でとある用事先へ・・・息子と父は（とても子供をチョロつかせられない）職場を離れ、近所の庭園美術館までお散歩、＆野外ランチ。（そういう所があるらしい）
つまり、（本当は大事な会合出席予定だった）勤務中の父に、息子のシッターさんをゴリ押し願いをしたイケナイ娘でありました。しかも急遽。
（母は友人達と山ごもり中）





（↑今朝、私の立食ごはん）



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先日、単身赴任中の夫が頂き物のお菓子箱詰めを自分のマンションへ箱ごと持ち帰り、それを聞いた息子は「どれも大好きなものばかりだったのに・・・」と泣きまで入って、また食事が喉を通らぬほどに（笑）ひどく落胆。

その代品で買わされたのがコチラ。↑
山ほどお菓子屋さんが並ぶデパ地下の中でも、ウエストのお菓子がダントツに魅力的・・・と息子。
渋いというか何というか、まぁ、母親の私にしてみれば納得ではあるが。
帰りの車の中でも「早くおウチに帰ってミルクティと一緒に食べたいな〜♪」と、自作のミルクティソングなんか歌ってましたっけ。




お菓子と言えば・・・

開店間もない頃、母と入った栗原はるみさんのお店、第１号店、「ゆとりの空間（当時「都立大学駅」近辺）」でワンプレーとディッシュを頂いたのは、丁度大学１年生の頃・・・（歳がバレる〜）

斬新な「人参サラダ」に加え、食後のデザート、クリーミーゴマゼリー（いまだそのレシピは非公開）の美味しさは今も忘れられない。

実にそれから十数年経った今も、そのクリーミーゴマゼリーは当時と変わらぬ格好で食べられるという事を、昨日、息子のお稽古待ち時間、一人ふらりと入った「ゆとりの空間」で知った。
勿論頂いて帰った。

頂きながら色々な事が思い出された。
「ゆとりの空間」→「Depot39（今はありません）」（買い物ではなく、アップルパイとレモンのグラニテのせレモネードを頂く為だけに行く。）という、ひたすら食べまくり喋りまくりの母お気にコースや、あるいは「ゆとりの空間」→代官山ぶらぶら・多少食べたものを消費しようコースなどなど・・・
いずれも「ゆとりの空間」は私にとって、私が学生だった頃の母との想い出の地。（ってまだ死んでませんが。笑）



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オリーブオイルたっぷり、我が家のトマトソース。
この方のトマトソース作りに触発され、先日、突然思い立って私も早朝からそれを。



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この日の翌朝ご飯は、誰が何と言おうとコレ。

ゼラチン質が溶けてタコ足の様になった甲羅に、肉が剥がれ落ちてミイラ状態の手足などが混在する何とも不思議な雑炊。

でも脂は少なくゼラチン質が多くて、しかも煮込めば煮込む程にイイ出汁を出すんです、このヒト！

またお世話になるわ〜〜〜ぽん吉〜〜〜！！！（←エコーかかってます。笑）

これを食べて、今朝も元気に登園していった息子。（↑サツマイモバター＆栗バター）

園まで徒歩数分という距離の我が家・・・
一緒に歩く道中、近隣の家庭に咲く花や、実る果実など、日々少しずつ変化するよそ様の植栽に、息子と一喜一憂するこのたわいもない一時を、きっと数十年たった頃、懐かしく、愛おしく、またかけがえのない大切な一時であったと思うのだろう・・・


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