慶応義塾大学キャンパス内で大麻を売買したとして、神奈川県警中原署が今月上旬、横浜市青葉区大場町の慶大2年、内田浩太郎容疑者(21)と東京都台東区の1年の男子学生(20)を大麻取締法違反(譲渡など)容疑で逮捕していたことが分かった。
調べでは、内田容疑者は7月初め、慶大日吉キャンパス(横浜市港北区)内で、男子学生に乾燥大麻数グラムを7000円で譲り渡した疑い。男子学生は「興味本位だった。今年の夏ごろ、市内のカラオケ店などで大学の仲間と回し吸いした」と供述しているという。
男子学生は今月1日、自宅で大麻を所持したとして現行犯逮捕され、起訴されている。内田容疑者は9日に逮捕された。2人とも容疑を認めているという。
2人は慶応高校の先輩後輩で、内田容疑者はアメリカンフットボール部に所属していた。慶応義塾広報室は「事実関係を確認中」としている。
大学生の大麻事件では、今年に入って大麻草を栽培した関東学院大ラグビー部の元部員2人が有罪判決を受け、法政大生5人が所持容疑で逮捕されている。【吉住遊、高橋直純】
毎日新聞 2008年10月30日 10時56分(最終更新 10月30日 11時15分)
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