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【大リーグ】

雨で初のサスペンデッド ワールドシリーズ第5戦

2008年10月28日 16時15分

 レイズ戦の1回、先制の2点適時打を放つフィリーズのビクトリノ=シチズンズバンク・パーク(共同)

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 【フィラデルフィア28日共同】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)第5戦、フィリーズ(ナ・リーグ)−レイズ(ア・リーグ)は27日、フィラデルフィアで行われたが、雨のため6回表終了、2−2でシリーズ史上初のサスペンデッドゲームとなった。天候が回復すれば、28日夜に再開する見込み。6回裏から始まる。

 対戦成績3勝1敗で28年ぶりのワールドシリーズ制覇にあと1勝のフィリーズは1回、ビクトリノの左前打で2点を先制。田口は先発を外れた。

 打順を組み替えたレイズは4回にロンゴリアの中前打、6回はペーニャの左前打で得点。岩村は「1番・二塁」で出場、2打席目に4試合ぶりの安打となる中前打を放った。1、3打席目は左飛と見逃し三振。

 

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