この日記について
08/09/19 デザイナーなかじまかおるの人気に嫉妬ネタが無いのでニコニコの動画紹介に逃げる大冒険について書いた際、伝説のクソゲーとして紹介したソフトが数本あったが、どうせなのでそれらを気が向いた順に紹介していこうと思う。つーか観ろ。観ないと死刑。 はい、「プラネット・ジョーカー」というサターンのゲームでございます。 このゲームについては、いくつか黒い噂がある。 とにかく、全てに於いて金を出すことを惜しんだかの如く、どの点を取っても消化不良みたいな出来になってしまっている。 例えばシューティングゲームとしての設計。敵の配置も然ることながら、無駄に遠近法を取り入れてしまっているために、画面上部の左右端に弾が届かないように見受けられる。デスクリムゾンにも、この現象と似たようなところがあるらしい。 他にも、声優が専門(代アry)学生だったという噂もある。そのため、演者のイントネーションが変だったり、そもそも滑舌が悪かったり、言っちゃ可哀そうかもしれんが「大根」だったりと、クオリティが高いとはお世辞にも言えない。一部には、心地いい演者もいるんだが。 そして、ストーリーが適当すぎる。挿入されるデモでは、どうやら敵の総大将らしき人物が現れるも、緊張感が無いまま死んだり、そもそもその会話の内容が論理的に破たんしていたり、会話として成り立っていなかったりと、色々すごい。また、最後はお約束の「まだ我々には仲間がいる、これで終わりと思うな!」的な展開になるが、その台詞を言われた直後の主人公による台詞が、「全て終わりました」という酷いものだったりする。全然終わってねーよ。 300円以下なら欲しい。 |
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うらわざ 2008/09/20 17:29 「全て終わりました」ゲームと会社が。
tama_M 2008/09/20 18:06 何かが3倍凄いらしいぞ!もうおしまいだー!