2006年08月31日

カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄1

カケフくんのジャンプ天国1以前「アイギーナの予言」の記事で触れました、ビック東海の後発ソフト群の代表「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」をご紹介。'88年発売。






カケフくんのジャンプ天国3'80年代に所ジョージの番組に出演していた、元阪神タイガースの掛布雅之氏にそっくりなジャリタレ「カケフくん（本名　相良健治）」をフィーチャーしたアクションゲーム。この時点でおもしろいわけがない。





ゲーム的に特にカケフくんの特徴が出ている様子もなく（グラフィックさえ本人とは似ても似つかない）、主人公がカケフくんである必要性は全くなし。誰でも同じ。ここで敢えてカケフくんをフィーチャーするところにビック東海の非凡なセンスを感じます。初動が極端に鈍く、操作性悪し。加速がつくのは爽快ですが、マップを知り尽くしてないとすぐに死ねます。難易度高し。内容的には「スーパーマリオブラザーズ」の粗悪品といった感じ。しょっぱさ満点。クソゲー認定。

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italia919 at 01:27 │Comments(4) │TrackBack(0) │アクション  | クソゲー
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この記事へのコメント
1. Posted by ファミコン探偵ブログ◆ファミスキ    2006年09月03日 18:47
ひ・ひどいゲームだ・・・
2. Posted by イタリア    2006年09月05日 10:50
伝わってよかったｗ
3. Posted by ポップガン    2006年09月12日 23:42
3 私これ、かなりやりましたよ・・・。
個人的には良作だと思っております。
確かにカケフくんは関係ありませんけどね・・・。
他の機種でもキャラとマップを変更したものが出ています。
ＭＤ版『まじかるハットのぶっとびターボ！大冒険』
セガMk.III版『サイコフォックス』（海外版のみ）

操作感覚は、おっしゃる通り、出だしが悪く、すべって止まりにくい・・・。
スーパーマリオ２のルイージを使用している感じでしょうか？
決死の努力の末、最後までクリアしました。
一応、そこそこ長いスタッフロールがありましたよ・・・
（ストーリーはつまらなかったですが）
4. Posted by イタリア    2006年09月13日 18:58
そんな多方面で発売されてたとは知らなかった‥

私もクリアしましたよー。
エンディングのうんこさはまあ想定の範囲内でしたｗ
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