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この秋・アメブロリニューアル!

アメブロでご紹介中のブログについては「e‐たけさんどっとこむblogs」から「関西うろつきまわりんぐ」へパワーアップして一本にしちゃいました。

タイトルも「関西うろつきまわりんぐ」にリニューアル!カテゴリも地区別に分類し、より見やすく改修いたします。

秋のお出かけに、どうか当ブログもご参考になさっていただき、旅の一助にお役立て頂ければと思います。
この機会にぜひ読者登録をお願いいたします!


なお、遊び半分のペタが多いため、2008年9月からペタの受け入れは中止させていただきました。

国際問題や社会派の中途半端なブログを書き込んでいるアレの事です。

アフェリエイト・ギャンブル目的や、公序良俗に反するブログのアメンバーやコメントは一切お受けいたしません。

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日銀前のポスト

2008-10-29 09:52:28 テーマ:大阪(中之島・本町)

post


郵便創設100年を記念した、ここだけのポストです。

1971年登場という事は、管理人と同年代。


そう言えば、最近は宅配の普及から速達用の青いポストを見なくなりましたね…


金色のポスト:京阪電鉄 淀屋橋駅・大江橋駅下車。 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅下車。徒歩2分

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神戸ムスリムモスク

2008-10-28 00:06:11 テーマ:神戸

muslim


神戸北野町、トアロードとパールストリートがクロスするところに、イスラム教の回教寺院があります。

建物は昭和10年の竣工。チェコ人の建築家であるヤン・ヨセフ・スワガーによる設計です。

もう70年以上の歴史を刻んでいるワケです。




muslim


神戸に居を構えたトルコ人やタタール人、インド人といった貿易商たちが日本国内での礼拝を望んで出資、ここに日本で2番目のモスクが誕生したというワケです。




musim3

繊細なエントランスの装飾や玉ねぎ型の大きなドームに眼が移りがちですが、このモスクには頑強な地下室が備えられているほか、建築構造も頑丈に出来ており神戸の大空襲や阪神淡路大震災でも一切の被災がなかったのだとか。


神戸ムスリムモスク(回教寺院):神戸市中央区中山手通2丁目25-14

阪急・阪神・JR・ポートライナー・地下鉄各線 三宮駅から徒歩10分。シティループバス 北野工房のまちが最寄の停留所です。

松屋町

2008-10-27 09:52:18 テーマ:大阪(ミナミ)

macchamachi


堺筋のひとつ東にある大きな通りが松屋町筋です。

松屋町筋は天神橋筋~天王寺までの南北の通りですが、特に長堀橋筋とクロスするあたり、大阪有数の玩具問屋街で人形店などが集まります。


東京で言う浅草橋。


直下には地下鉄長堀鶴見緑地線の松屋町駅があります。

駅名こそ「まつやまち」と読みます。が、しかし関西の人は「まっちゃまち」と呼ぶことが一般的。



macchamachi


特に「桃の節句」の3月頃、「端午の節句」の5月頃、「花火」の7~8月が掻き入れ時とされます。

しかしながら、少子高齢化の波で一時程のにぎわいは薄れつつあるような…

源ヶ橋温泉

2008-10-26 08:35:44 テーマ:大阪(東部)

gengabashi


大阪環状線の寺田町からバス停1個分歩いたところにある「生野本通」商店街。

この「生野本通」アーケードから少しばかり外れたところにあるのが源ヶ橋温泉です。

見た目フツーの銭湯ですが、何と国の有形文化財に登録されておるんですね…



gengabashi


軒先には2体の「自由の女神」

ニューヨークと入浴を引っかけたダジャレから…


見づらいですが屋根上には鯱鉾も乗っかっております。

いくら銭湯とは言えども異次元空間!



gengabashi


生野本通アーケードから国道25号を挟んで南には源ヶ橋商店街のアーケードが伸びております。

看板は昭和の味が「じんわり」香ります。

昼なお暗いトタン屋根のアーケードも特徴的。


源ヶ橋温泉:大阪市生野区林寺1丁目5-33  JR大阪環状線 寺田町駅下車。東へ徒歩5分

神戸ポートターミナル

2008-10-25 18:06:15 テーマ:神戸

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別名、神戸港新港第4突堤。中国からの海の玄関口です。

三宮からポートアイランド行きのモノレールで神戸大橋を渡る袂の部分にあります。



port


就航しているのはご覧の2つの船で、日中国際フェリー(中日国際輪渡)の鑑真号とチャイナエクスプレスライン(中日快航公司)の燕京号(日本読みはエンキン、中国読みはヤンジャン)が週1回ずつ神戸にやって来ます。




port


乗船手続きは国内のフェリーの様に1時間前とは行かず、3時間前に手続きする必要があります。

その中でも出入国の手続き、これが時間を喰ってしまいます。

注意書きのイラスト、なかなか上手ですねぇ…




port


この場所で別れのシーンが数多く演じられるワケです。

モノレールの駅とつながっている3階部分には送迎デッキも設けられております。


つい先日まで、ほんの一時期だけでしたが関西汽船の「さんふらわあ」のうち、神戸・松山寄港便がこの港で乗降の取扱を行っていました。

ダイヤモンドフェリーとの共同運航といった、合理化の影で現在は六甲アイランドで乗降扱いを行っております。

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