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更新: 2008/10/29 16:45 米当局者、シリアへの越境攻撃認める【ワシントン=弟子丸幸子】米軍がシリア領内に越境攻撃したとされる問題で、米政府当局者は27日、ロイター通信など複数の報道機関に対して「作戦は成功した」と述べ、米軍による攻撃を認めた。作戦の目的はイラクに外国人戦闘員を送り込んでいる組織の壊滅だったと説明。同組織の幹部の死亡を確認したと語った。 そのうえで同当局者は「外国人戦闘員のネットワークを間違いなく弱体化させることができた」と越境攻撃を正当化した。死亡した幹部は、AP通信によると米財務省がシリアに在住していることを確認した国際テロ組織アルカイダの4人の重要人物の1人。米軍が攻撃の最中に男をヘリコプターで連れ去ったとの目撃情報もある。 米国記事一覧
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