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2008年10月28日(火) 19:20 |
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新見市でチョウザメの出荷が始まる
卵が高級食材のキャビアとなるチョウザメの出荷が新見市で始まりました。
世界三大珍味のひとつキャビア。 新見漁業協同組合では、キャビアを岡山の新たな特産品にしようと、8年前からチョウザメの養殖に取り組んでいます。 チョウザメは通常は生きたまま出荷していますが、28日は出来を確かめようと卵の確認が行なわれました。 体長1メートル40センチ、重さ11キロのチョウザメから約1キロのキャビアが取り出されました。 3月末までには、50匹のチョウザメが岡山県内のホテルなどに出荷されます。
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