楽しい日記 このページをアンテナに追加

2008-01-31 ただいま・おかえり

ただいま戻りました。

さっきまでプラーべートモードにしてました。

わたしの意識的には、プライベートモード=閉鎖、前書いた文章の保存のためにとっておいているだけ、です。


ところで、知っていますか?

「楽しい日記」はいままで4回閉鎖されてるんです。


「違うよ5回だよ」って方、あとでご連絡ください。

連絡方法は……

ありません。


今回は、最速で戻ってきました。

次回はもっと記録を伸ばし、1時間とかで戻ってくるのもいいかな、と思うのですが、1時間で戻ろうが23時間で戻ろうが、日付しか表示されない設定にしているため、変わりません。


とにかく、ただいま。

おかえり。


「ただいま」と「おかえり」しか歌詞のない曲を作りたくなりました。

今度はちゃんと曲も付けて。


曲を付けないと下のようになるから。


タイトル ただいま・おかえり

歌詞   森にえ


ただいま

おかえり

ただいま

おかえり

ただいま

おかえり

ただいま

おかえり


ただいま帰りました!


ごくろうさんです!!!

2008-01-30 ひとり旅

死にたいので、来月あたりひとりで箱根に行くことにしました。

といっても、死にに行くわけではありません。

外を歩いて死ぬほど寒い思いをして、温泉に浸かるのです。

その繰り返し。


サウナと水風呂を交互に3回くらい入ると自立神経に良いと、サンボという格闘技をやっている人が書いていたので、それでわたしの自律神経もよくなるかもしれません。


耳鳴りがひどいときは、外の音をほとんど聞き取れず、海の中にいるみたいです。

ひとりぼっちです。

2008-01-29 足の裏なでると願い事叶うんやで〜

タイトルの文字がパッケージに書かれた、ビリケンさんのストラップを一泊二日の大阪出張から帰ってきた夫にもらいました。

もらったのはもう一昨日だけど、ビリケンさんの足をしょっちゅう撫でてます。

そんなに神頼みか!?

……って、そうじゃなくて、ビリケンさんがゴムでできてて触り心地がよいから気づくとつい撫でるというか、もはや擦ってます。

擦るとチョコの匂いがする紙が昔よく雑誌に付いてたけど、それをよく擦ってたみたいに、擦って擦って擦りまくり。


そうすると、ビリケンさんは「もうやめて〜や〜。くすぐったいさかい。あ……うひひひひひひ」と、笑った顔がいっそう笑ったように見えます。

そして言います。

「もうわかったから、そんなに擦らんといて〜。叶えたるさかい。うひ……あはひひひひひ」と。


そんなわけで、ビリケンさんの足を擦ると願い事が叶うというのは、願うほうも叶えるほうもとっても気軽なものなんじゃないかと思いました。

そして、そっちのほうが案外叶っちゃったりするんじゃないと、なんだかわからないけど確信しました。


と、書きつつ、ビリケンさんの足を擦って願い事をしたのは初めの一度きり。

あとはただひたする擦るだけ。


「そんなに擦らんといて〜。叶えたるさかい」って言われても、願いごとしてないんだから、やめるわけにはいきません。

2008-01-26 美女眠る、猿にはならない

ティップネスのごみ箱

燃やすごみにはTシャツの絵

それにキラキラマークと木材も

ワイルドなゴミ箱だね


空になった飲むヨーグルト

テーブルに置いたまま

籐のソファーにおさまり

横座りで眠る君は


疲れたんだねティップネス


疲れたんだねティップネス


疲れたんだねティップネス


疲れたんだね……


ティップネスの曲の歌詞が出来上がった。

1番最近ティップネスに行ったとき、見たものをメモしてきて、それを繋げただけ。


わたしがティップネスに行くのはいつも昼間。

気功」のクラスに初めて参加した日。

「猿のポーズ」を平均年齢わたしのお母さん! くらいのひとたちがやっていた。

わたしも見よう見まねでやったけど、見る方向を間違えて、猿になった「わたしのお母さん!」30人以上が同時にこちらを見た。

首をすくめ、それと同時に甲を丸めた手は顔の近く、「キッ!」という猿の鳴きまねをしながら。

視線は左向き。

わたしだけが右向き。


そんなかんじで、わたしは泳いだり走るマシンに乗ったりせずに猿になってるから、疲れて籐の椅子で眠ることはない。

籐の椅子で眠っていたのは、20代の美女だった。

2008-01-25 縁結び

COWBOY BEBOP 9th.Session

COWBOY BEBOP 9th.Session


愛しいあなたは強い人

揺れ動くことはなく そばにいて

優しく私の強い人

なんて哀しい目をしてるの…


何も失くて真っ白な

心があるとするならば

私はそこに置いてあるペンで

大きく落書きをしよう。

慎ましくいい女はここにいて

明日を待ってる。


夕飯のあとはアニメーーーーー!!

という習慣がけっこう長く続いている。

アルプスの少女ハイジ』に始まり、『機動戦士ガンダム』『逆襲のシャア』……

ダンバイン』は1話で挫折し、最近は『カウボーイビバップ』を観ていた。


これ全部、「天才」のセレクト。

最近日記を書かなすぎなために、「天才」って括弧付きで書いても固有名詞だってことが伝わりずらいと思う。

「天才」というのは一緒に住んでいる天才。

日本でいちにを争うんじゃないかというほど自己啓発本を所有していて、わたしが自己啓発本をばかにすると怒る。

アニメと音楽にも詳しい。


ACOの曲も、天才と共有しているiTunesに入っていたから聴くようになった。


いままで、それほど好きというほどでもなかった。

だけど、カウボーイビバップの最終回を観たあと、たまたまこの曲を聴いたら、すごい好きになった。

ちなみに、カウボーイビパップの主題歌でも挿入歌でもなんでもない。


つながりといえば、わたしが同じ時期に観たのと聴いたの、ってそれだけ。


でももう、わたしの中では、このふたつの作品が結び付いてしまった。

一度頭の中で結びついたものって、なかなか放れないよね。


大正九年の曲を聴くと、浅草を思い出す。

わたしが浅草にいた頃、1ヶ月間聴きまくってたから。

2008-01-15 ティップネス愛好家

ここ最近、何をやっているかというと、ティップネスのテーマソングを考えています。

道で、風呂で、夢の中で。

歌いながら。


ティップネスに頼まれたわけでもないのに。

頼まれるはずがないというのに。


いま、出来上がっている歌詞→「ティッ! プネス〜 ♪」

のみです。


まだティップネスには5回しか行ってません。

2008-01-08 ヘックを知ってる? じゃあティップネスは?

小学校に入学したての頃、休み時間ごとクラスメイトたちがあちらこちらで口にする、「ヘック」という単語の意味がわからなかった。


「今日、ヘックだから」

「じゃあ、今日は遊べないね」


「○○ちゃんはヘックに通わないの?」

「わたしはピアノと、それに習字もあるから」


ヘックとは、どうも習い事らしいということはわかったけど、それがどんな習い事なのか、いっこうにわからなかった。

ヘックの謎が解けるまで、3年くらいかかった。


すでに小学校3年生くらいになっていた。


「昨日ヘックで平泳ぎを習ったよ。まだうまくできないんだ」

そんなような言葉が、教室内のどこかから聞こえてきた。

そこで初めて、「ヘック」が、スイミングスクールの会社名だということを知った。


そのときもやっぱり休み時間で、わたしは自分の席に座って、「り」ちゃんと「す」ちゃんという中国人姉妹が出てくる自作のギャグマンガを描いていた。

シリーズものだった。


「ヘック」が何か知るのに3年かかるくらい……また、中国人の「り」というのは、名前ではなく名字だと誰もつっこんでくれないくらい、友だちがいなかった。


ここであえて、不特定多数の人間がたまたま見る、ブログという場で書こう。

友だちがいない小学生が見るかもしれないというのに!


わたしは今日、「ティップネス」に行った。

12月上旬に入会し、その後1度行ったきり行っていなかったティップネスに行った。

ティップネスでハリウッドヨガをやり、ティップネスでフラダンスを踊った。

昼間に行ったから、フラダンスを踊る人たちの平均年齢は55歳くらい。

全員女性。

それ以前に、参加者が6名だけ。


4名は、自作のフラダンス風スカートを履いていた。


1名は、夫も前に買ったことのある、黒地に赤のイチローモデルの、スパッツのようなスポーツウェアを履いていた。

さらにその上に、短い黒のプリーツスカートも重ね履きしていた。

フラダンス講座が終わったあと、その人に話しかけられた。


「長いスカートのほうが、腰の動きがうまくできなくてもカバーできたわね」

「はぁ、そうですね。わたしなんて、ひとりだけジャージで参加してしまいました……」


その後、サウナと温泉に入り、わたしはティップネスを後にした。


ティップネスが何か知りたい小学生は、「ティップネス」と検索エンジンに打ち込んで検索すればいい。

友だちがいなくても、多少は住みやすい世の中になった。

2008-01-06 こくばんまんと今年の抱負

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今年の抱負


死なない

タッチタイピングを覚える


――


大晦日からお正月にかけて夫の実家に帰省したら、3歳の姪が「世界の亀山モデル」とかいうおっきなテレビで『アンパンマンとこくばんまん』を観ていた。

タイトルをチラッと見て、「黒パン(こくぱん)」かと思っていたら、出てきたのは「黒板」。

食べ物じゃないし、減るのはせいぜいチョークくらい。


こくばんまんが体(黒板)に書いたものは実物になるから、なぜか果物を大量に食べたがっていたドキンちゃんのために、ばいきんまんはこくばんまんを利用していた。

それでも、描いた果物を食べられたからといって、こくばんまんの体はアンパンマンみたいに減ったりはしない。


ところで、親戚一同、大勢でデパートの中を歩いていたらアンパンマンの石像があった。

アンパンマンの横は石のベンチになっていて、隣に座れた。

姪に「一緒に写真撮ろうよぉ」と誘われて、並んで撮った。

あの写真はあとで送ってもらえるのだろうか。


デパート内で姪たちと、わたしと夫、別行動をとっていたとき、わたしは夫にもう1枚アンパンマンとの2ショットを撮ってもらった。

通る人たちが、「そこ、写真撮ってるから」「ストップ」とか言っていて、申し訳ない気分になった。


『わたし……大人なのに』


※画像は飼っているスナネズミの美久が、しっぽで書き初めをして遊んでいたから写真に収めたもの。

墨汁と硯の片付けくらい自分でやってほしい。