アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

2008年10月27日(月)

矛盾 2

自閉症の特徴は、中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)が弱いところにある。

定形発達の場合、前に聞いた話、と後から聞いた話、が同じ人に関する話なら、その人の話として一つに固まる。
一つに固まったとき、「知能」が働き、「あれっ?この話変だ。矛盾がある」と気付く。

勿論「知能」が低ければ、それ相応の判断しか出来ないから、騙されてしまう。

ところが、アスペルガー症候群の場合、その中枢性の統合が弱いから、
「あの時聞いたリンコさんの話」と「さっき聞いたリンコさんの話」が密接な関係にならず、ただ頭の中に記憶として残るだけだ。

定形発達なら「知能」の出番なのに、持っている「知能」が働かない。
そこに「矛盾」が存在しても、何がおかしいか判定出来ない。

だからこそ、自閉症のグループは、世の中で最も騙されやすい人種なのだ。

それを、最も効果的に使い回しているのが、「ニキリンコ」と浅見昇吾の夫婦だ。

まさしく詐欺師の王道を行っているんだけど、この変質者夫婦は止められない。

しかし、この詐欺師の浅見昇吾を准教授として雇い入れている上智大学は責められるべきだろう。
この状態を憂う、上智大学関係者は居ないのだろうか。        世も末か?

作成者 Chip : 2008年10月27日(月) 08:56 [ コメント : 0]

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