安藤美姫「【優勝争いに】くい込みＶ！ 金メダルの(美)ボディ」
フィギュアスケート世界選手権最終日。最終滑走の安藤美姫(19)は、セクシーな衣装以上に色っぽい演技を披露、初めて世界女王に輝いた。今大会、浅田真央(16)とキム・ヨナ(16)のライバル対決が注目されていた。しかし、浅田はＳＰで、キム・ヨナはフリーでミス。女王争いにミキティがくい込み、金メダルを獲得したのだ。
「安藤選手は、昨シーズンと比べて明らかに痩せましたね。そのため体のキレが良くなったうえ、ジャンプの着地もしっかりできるようになりましたね」 '79年世界選手権３位の渡部絵美氏はこう話す。たしかに、引き締まったミキティの体は、演技の美しさを引き立たせる。渡部氏が勝因を分析する。「コーチの力が大きいです。ロシア人のニコライ・モロゾフ氏は31歳と若いのですが、真面目で厳しい指導に定評があります。また、新しいルールに対応させたプログラム構成が上手ですね」コーチの実力が勝敗を分けたというのだ。そしてこう続ける。「浅田選手の敗因はコーチの判断ミスです。ＳＰで失敗した３回転フリップ―３回転ループは難易度の高い連続ジャンプ。同じ３回転の連続ジャンプでもキム選手のように難易度を下げて決めていたら、優勝できたでしょう」
●二人の衝撃、乳首が出てる映像（超ロリコン、マニア好きの人用）
メダリスト３人ともが10代と、トリノ五輪から世代交代を物語る結果となった女子フィギュア界。次のバンクーバー五輪へ向け、安藤、浅田、キム・ヨナの３人が中心となることは間違いない。
安藤美姫 画像