(・・・え?こんなに若い人が神父をやっているなんて・・・。でももう来たからには言うしかないよ・・・。) 「迷える子羊よ、今日は何の告白に来たのですか?」 「実は・・・、俺。い、嫌がってる女の子に無理やり迫ってしまったんです!ほんの軽い気持ちだったのがエスカレートして・・・」 「そうですか、たくましい体格をしていますものね。相当激しくなさったのではないですか?」 「え? ああ、ええまあ・・・」 「抑えきれない気持ちは、体内に邪気が溜まっているからです。・・・ここは誰も居ません、脱ぎなさい。私が浄化してあげましょう」 「ここで・・・ですか?」 「はやくしなさい! 下も脱ぐのですよ」 そして寝転ぶ男の足を持ち上げると、にっこり笑って男の股間にその聖職者の足があてがわれた。 ブルッ・・・ブルルルううッ!! 「あひっ! し、神父様、それはっ・・・!」 「ふふふ・・・いいですか?こんな大きくて硬いもので襲われたほうの身になって考えなさい。そのように邪悪なことはもう考えてはいけませんよ?」 ぐりっ!!がががががッ・・・、ガガガガッ!! 「はああううああああ!!わっ、わかりました!もう、もうしませんからあああああっ!!」 「いいえ、まだです。さあ懺悔を続けなさい。今度は私の足でこんなに硬くしてしまう自分を懺悔するのです!」 「はひっ、で、でもー!こんな、ああっ・・・。こんな強烈にされたら無理ですッ!いっちゃいますッ!」 「今あなたを責めているのは足ですよ?恥ずかしくないんですか?私の足に打ち勝ってみなさいっ」 「ああああ・・・はひいいい・・・!ダメダメダメ!だめですうう!!」 ぐりんぐりん!ぐりりいぃぃッ!がががががっ! 「こんなことで教会を汚すようなことをしたら、そのときは私の私室で一日中この懺悔をさせますから、そのつもりでッ!はああっ、悪霊退散ーーー!!」 「くひゃああああっ!!あ、あああ、ああああっ!」 ビュッ、ビュルルッ!! 「あーあ、やってしまいましたね・・・。それではあなたを私の私室へ連行しますから・・・。あ、そうだ。私、利き足は『右』なので、ご承知おきくださいね?」 青年は両足を神父につかまれたまま、礼拝堂の奥にみえる頑丈そうな鉄扉の中へ引きずり込まれていった・・・。 |
「そんな青白いからだで、水泳部志願ってんだから何かと思ったら、そういうことかよ?」 コーチの親指と人差し指が器用に開いて、新入部員の根元を挟み込んだ。練習の初日、メンバーとの顔合わせもかねてプールサイドに並んだ者の中に、ひときわ小さな体躯の部員が腰をかがめるようにして立っていた。コーチはそれを体調不良と思って更衣室に呼び戻したのだが・・・。 「お前、競泳パンツで並んでいる奴らを見て、起たせてたんだろう?ずっと妄想してた水泳部は刺激が強すぎたのか?ん?」 そういう手合いはたまにいるのだ。水着の生地に思わず感じてしまうとかいうやつが。だから今度のことも、コーチにとってはもう慣れたことというか、寧ろ密かな楽しみになりつつあるのだ。 新入生の手を掴んで抵抗できないようにすると、筋肉のしっかりついた太ももで首を締め上げる。そして素足を「その場所」へ持っていくと、外気に当たって冷えた手足とは反対にそれは熱く脈打っているのだった。 「こんな状態でプールに入られて、出されちゃたまらんからなあ?」 などと言いながら、コーチは竿に沿って足を擦り上げ、擦り下ろし、根元に渦巻く欲望を吐き出させようといざなう。ふたつの玉がきゅうんと上がってくる。これは「そろそろ」の合図であることをコーチは経験から分かっている。新入生の顔を覗くと柳眉切なそうに荒い息をついている。コーチは満足そうに目を細めて口元に笑みを浮かべると、足の動きを早めていった。 |
「これより、大審理をはじめる!盗賊ジャン・キリエは前へ出よ!」 天井の高い、絢爛たる広間に侍従の声が響き、中央の扉から縄で縛られた被告が入ってきた。この賊、貴族の宝石などを狙うに飽き足らず、王家の財宝を盗み出そうとしたのだが、厳重な宝物庫の警備の前に、ついに屈服したのであった。 「うう・・・なんで審理に裸で出なきゃなんねーんだよっ。こっ恥ずかしいぜ・・・。さっ、早いとこやってくんな!」 巷でうわさの盗賊が意外に若いことで騒ぎ始めた審理官たちが情けない自分の姿を見ている羞恥から、すでにジャンの顔は高潮している。その啖呵を聞きとがめて審理官の一人が、 「口の利き方を知らぬ奴め、今日の審理は国王陛下自ら執り行われるのだぞ!」 と、ジャンが入ってきたのとは反対側、つまり広間の正面を示しながら叫んだ。ジャンが顔を上げると、自分と同じくらいの年だろうか、貴族の服装をした男が自分に微笑みかけている。 「まじか?民に姿を見せない陽炎の王様がまさかこんな年少とはね…」 ジャンが素直に感想を漏らす。一件が王家の財宝に絡んでいるため、国王自らが審理をするというわけか。縄に引き立てられ、玉座の前にひざまづかせられるジャン。国王がおもむろに口を開く。 「お前はね、審理の必要なし。これから刑の執行に移るよ」 これにはジャンも呆気にとられた。しかし思考が戻る前に『刑』は始まった。国王のシルクのソックスがむき出しの竿にあてがわれ、上下にスライドをしだす。背筋にふるえが走った。特に亀頭のところをつま先でくすぐられると、何かこみ上げてくるものがある。 国王を見上げるが、王はジャンのモノを見つめて愉快そうに目を細めるばかりだ。上下運動の速度は次第に上がってくる。ジャンが必死にこらえ、危うく発射しそうになるも刺激に慣れ始めた頃、王が口を開いた。 「汝を、電気按摩地獄の刑に処す!」 ガガガガッ、ガガガガガガガッッ!!!! ジャンは思わず胸を反らせた。桃色の乳首がピンと張る。残像か、陽炎か、王のシルクのソックスは強烈な勢いでジャンの玉から精気を汲み出そうとしているのだ。つま先、土踏まず、それに踵の各所が竿の先から根元まで摩擦しまくり、ジャンは自分の竿から龍がうねりながら昇ってくるような感覚を覚えた。 ドプッ・・・、ドピュルルル! シルク地に精気が撒き散らされる。が、王の足は依然として振動を止むことがない。 「おっ、王様ああぁぁぁ!!」 搾り出すようにジャンは懇願するが、王は一蹴、 「言っただろう?地獄だとな。さあ、もっと電撃を強くしてやることもできるぞ?アハハハ・・・」 竿の口に龍がまた昇ってきた・・・!! |
さあ〜♪ 今日ご紹介する商品はコチラ! 電動式あんま機、『DA-515』です! あんま機と言っても、あのコケシ型の機械ではないんですねえ〜。1000人を超えるフットプリントの中から、つま先、かかと、そして土踏まずに至るまで、最も形の良いパーツを組み合わせ、良いとこ取りしてつくられた、まさに完璧な足型!夢の機械なんですよー! ほら、見てください!つま先の指の腹など、芸術としか言いようがありませんねー。土踏まずは陰茎の根元に絶妙な刺激を与え、かかとはしっかりと玉を逃がさないように設計されているんです。 そしてホラ! ボタンひとつで縦振動、横振動、らせん回転を加えることさえ可能です♪ 人間の足の動きに究極まで似せてつくられていますので、皆さんよく注意して見ると・・・。ねッ!つま先がグネグネ動いて戸渡りを刺激するんです。足を振動させながらつま先を動かすのは人間にはキツイ動きですから、人間を超えたと言っても過言ではないですね! え?硬くて痛いんじゃないかって?いえいえ、そんなご心配。本物の人工骨に特殊シリコンで肉付きを演出していますから、弾力も驚くほど!それにサーモメーターが器具を38度に保ち、本物の足と変わりありません! さー、モニターの大輔くんの出来上がり具合はどうですかー? あははっ、これはかなり目がいっちゃってますねー?どうですか?DA-515のお味は? 「ああああ、、ああぐあああ、、、し、しびれ、、、ああ!!」 おやおや、よだれまで垂らしてしょうがない子ですねー。ちゃんとモニターしてくださいよ?ホラ、もっとチOポを機械に押し付けてあげますよ! 「あひゃああああ!!!ひあああああ・・・ッ!」 竿も玉もガッチガチじゃないですか!?さあ、人間の足と比べてどうですか?上からは私の足が、下からは人間以上の技を持つDA-515です。さあさあ、感想は? 「あひっ、あひいい・・・や、やめ・・・イクッ、いぐううう!!」 もー、モニターもしないで感じてるだけなんて^^;でも大輔君の様子で視聴者の皆さんには充分伝わったかと思います。是非この機会にご購入ください! あっ、私の足は付いてきませんからあしからず♪ お電話お待ちしていまーす! |
(掲示板リクによる、下から二枚目の続編です) その後の疋田は「裂蟲(さきむし」という奴隷名を与えられ、少年の責めを受ける日々を重ねていた。 ところでこの忍者少年は名を「瑠鬼丸(るきまる)」と言った。彼が所属する忍び里では、彼は侵入者の排除を任されていたわけだが、疋田のように、そのうちの何人かは瑠鬼丸自身の性奴隷として秘密部屋に監禁されているのである。 最近の疋田は殊に従順になり、率先して瑠鬼丸の性処理の道具であろうとしていた。 瑠鬼丸から逃げようという精気はもとより吸い取られているのであろうはずもないが、責めを受けている最中は一切の奉仕を拒むなどの行動を見せることが以前はあった。しかし、そういう態度が、すぐに堕落して瑠鬼丸の尻や足を求める他の奴隷と違っていたために、むしろ執拗に持てる技を駆使して廃人にしてやろうというS性に火をつけるのだった。 今日の疋田は首を起こして瑠鬼丸の尻の割れ目を進んでせせり喰らっている。 じゅるっ、じゅるるぅっ! 「ほう・・・裂蟲、今日はやけに素直なんだね。オレの尻のこと考えて眠れないようにでもなった?ふふ、まあいい傾向だよ・・・。」 そしていつものように折檻がはじまった。瑠鬼丸の両足が疋田の竿を包むようにあてがわれる。かかとの弾力に疋田の亀頭が押し返す。サテン地の足の裏は茎をすり潰すよう、あらわになった指先は竿の根元と玉袋を愛撫する。いつものように抗いがたい快感に疋田は腰を武者震いさせた。 「あっは!して欲しいって、体でおねだりするようにもなったのかい?オレの期待以上の変態になったね、裂蟲も。じゃあそのご褒美に新技試しちゃおっかなー?」 そう言うと両方の足がそれぞれ円を描くように擦り始める。疋田の陰茎は上下左右に踊らされ、疋田が最も弱いポイントに足指が当たると5本のそれらが蚯蚓のように責め立てる。竿には無間地獄の刺激が、ポイントごとに緩急のついた快感の槍が突き立てられ、その度にドプン、ドプンと先走りがあふれ出す。疋田は無意識に腰を振り始めていた・・・。 疋田が本当の意味で奴隷に堕落した瞬間であった。 |
ツレの一哉は、大抵の放課後はうちへ寄って漫画などを読んでいく。今年同じクラスになったらよく遊ぶようになって、どこへ行くにも、10回に9回は一哉が絡んでの遊びだった。 俺はっていうと、去年から一哉をチラチラ見ることはあったわけだが、もう抑えようがないくらいの気持ちになってしまったのだ。 陸上部で鍛えた一哉の脚はハーフパンツから、脚の見本があるとしたらコレだというくらい魅力的な色艶を放っていた。触りたい、とまあ変態呼ばわりを承知で言えばそう言うことだ。 今日もカーペットに転がって漫画を読む一哉をベットからぼんやり眺めていたわけだが、彼の足が交互に折り曲げられ(これは一哉が上機嫌絵漫画を読んでいるということだ)るのを見ていたら、我を忘れて自分のハーフパンツを下着ごとズザッ。 その音に気づいて一哉が振り返ろうとしたときには、もう俺は空中を泳ぐ一哉の両脚を捕まえて、両方の土踏まずめがけていきりたった竿をぶち込んでいた。 「なっ、なにすんだよ!」と一哉。 「ごめん、俺もう限界なんだ!」俺はそのまま腰をつきまくる。 「やめろ! やめろって!」 一応俺も運動部系だ。一旦つかんだ物はそう簡単にはなさない。それが一哉の脚ならばなおさらであった。 「や、やめないとこうだぞっ!」 一哉はまだいくらか自由の利くつま先を立てて俺の玉を足指でなぶりにかかった。 「あっ、ああん!」痛いというよりも快感のほうが強い。思わず声を上げる。 「うー、この変態め〜!もう勝手にしろっ!」 脚自体を突き上げられたら玉も潰れるだろうし、そうすれば抜け出せることを一哉は知っているはずだ。だが、そうしないのは彼の頬が心なしか火照っているのと関係があるのだろうか? 俺は更に腰の動きを速めて絶頂へ向かった。 |
「おい、マコト。お前ちゃんと消毒液つかった?」 「あ、先輩。さっきつかったばっかですけど・・・。」 「なんかまだ水着の中が消毒されてねーみたいだけど?」 「えっ?あっ、せ、先輩、これはその・・・。」 「わかってるって。プールのジェット水流んとこで楽しんでたんだろ?」 「・・・(恥)」 「でもさ、そこんとこの毒でヤバイことになってっから、俺が消毒しなおしてやるよ!」 「えっ、うあああっ!」 |
私は毎日、ある目的のためにジムへ行く。それは近所のジムで、何から何まで一通り揃っていながら格安の料金で利用できるということで、学生にもよく利用されているらしい。 私の目的は「彼」を見ることだった。 引き締まった体に、遠くから見てもてらてらと光るのが見えるような半身にぴったりフィットするシャツを着て、スパッツと、これ又垂涎するばかりのソックスを履いて…。ひと汗かいて彼がロッカールームに行くのにあわせて、私もよくあとをつけたのだった。 「おい、オッサン」 いきなり声をかけられた。午前中、主婦連中でいっぱいの当ジムでは、この時間に男子更衣室を使うものはまばらだ。私は彼とふたりっきりだった。彼のシャツその他が、乾かぬ汗でぬるぬると光沢を放っている。 「いつもやらしい目つきで見てんじゃねえよ。さしずめ汗でぬるぬるの俺を抱きたいとか、そんなことを考えているんだろう?」 彼の目は、軽蔑しているというよりはむしろ、獲物を狙う蜘蛛の目をしていた。彼は腕を伸ばして私を自分の胸に押し付けるように抱き寄せた。私は顔をうずめた感触と匂いに早くも恍惚としてしまい、足がガクガクとしてしりもちをつく。すかさず彼が私のランニングパンツを脱がし、あの、シカのようにピチピチとした足を伸ばし、私の竿を両足でしごき始めた。 グチッ、グチュッ、ジュププ・・・ 足指の一本一本が、それぞれに私の竿を求めて這い回っているのが、汗でぬるぬるのソックスごしにもわかる。彼はソックスの触感を利用して私を無言で責めた。無言で、足の動きは次第に速くなり射精を促す。彼は彼でよくみるとスパッツがこんもりとしているのを発見した。 そのことに私が驚いて、しかし私のほうももう限界を迎えて、彼の顔に目を向けると、彼は小悪魔の表情を浮かべてにっこり微笑みかけてこういった。 「イきな、おっさん。でも、イっても終わりじゃねえぜ?今日はアンタを連れ帰って一滴残らず搾り取ってやるから」 体が痙攣するほど責められて、私はそのまま彼に担がれどこかへ連れて行かれたのだが、その先の記憶はない・・・。 |
「うりうり、どうだよ。おれの足捌きは?」 そういわれても、声が声にならないのだ。じんわりしめった足の裏は、文字通り舐めるように少年のふくらみを這っている。 「こうやって回転させたりな…」 つま先が門渡りに食い込む。一瞬腰を浮かせる少年。それを押さえつけろとばかりに、今度はかかとがズシン!とおろされる。 「小刻みに電気あんまされたりしてよ…!」 攻め手の少年は自在に足首を返しながら、受け手の痙攣にあわせて快感の波を押し付けた。ときに微振動、ときに大地も震えんばかりの電気あんま。少年の足は疲れを知らず、彼の足にかいた汗は受けの少年のスパッツに染み込み、あるいはムンムンと湯気をたてている。素材の違う布同士が擦れ合う音が聞こえる。 「ん?なんだあ?手が自然に上がってきて。俺の足は押さえたぐらいじゃ止まんねえよ。」 電流が更に強化され、伸ばした手は空をつかむ。そして全身がガクガクと震える。 「その手はひょっとして、もっとやってほしいっていう合図なのか?お前の精液が出たい出たいって俺の足に訴えてるようだぜ。」 つま先に力を入れると、子種は尿道の手前で渦を巻いて歓喜した。 「もっと作れよ、あつーい精子をよ。女のマ○コじゃなく、男の足に悦んで、よだれたらしていっちまえよ!」 少年は足全体を強烈に震わせ、リズミカルにカウントダウンを始めるのだった。 |
「おいっ、一年!!」 キャプテンである竜也の鋭い声がつきささった。 「いつまでボール探してるんだ!他のやつらはちゃんと打球の方向を見てるってのに、お前はいつまでもトロトロやってんじゃねえよ!」 すみません、と、今日になって何回言ったことか。純平は地面を見つめたままキャプテンの前で気をつけの姿勢だ。夕暮れの草むらはぼんやりと翳って、もう虹色のボールだって見つかりやしないだろう。 でも・・・本当は、見つける気がない、というほうが正しいのだ。 「そうか、そういうことか」 竜也が乾いた唇を舐めた。スパイクを脱ぎ捨てると、湯気の立つような、どろどろのアンダーソックスが深呼吸した。ここで、竜也は秘密の私刑を純平にほどこすのが常となっていたのである。 器用につま先で純平のパンツをずり落とす。やはり純平のそれは勢いよくそそり立っていた。 ガッ!!ガッ!! 前置きはいらなかった。いつもやっていることを、今日もやっているだけ。どろどろのつま先は、まるで軟体動物それ自体のように、純平の一物の上で吸い付くようにうごめいている。 竜也はこの数日で、純平の全てを奪うことに成功していたのだ。どこをどうすれば良いか、全てを把握しているのである。 純平は、いつものように後ろ手を組み、快感に耐え、竜也の足の刺激にあわせて荒い呼吸をしていた。縦にうごめくときははあーっと身震いした。微振動をかけられると、胸を反って、あ、あ、あ、あ、あ、と短く喘いだ。 激しく動く足と、ビクビクと声を漏らす少年の姿が、夕日の暗がりに消えていった。 |
今日は恒例の「あんま祭り」の日です。この年一番の足技を持つ者は誰かを決める神事、今年の決勝は赤い儀式服の頼人(らいと)くんと青い儀式服の隆誠(りゅうせい)くんの戦いとなりました。儀式服には揃いのレオタード。神事ですからこれにしめ縄をして、足元はこれ又揃いの足袋風のソックスです。これは生地によるハンディをなくすためです。一昔前までは足元が自由だっために「千人殺し」と呼ばれるようなソックスを履いて参戦してきた子もいたのですが、純粋な技の勝負とするためにこのように決められました。選手たちは、擦りあげ・挟み込み・かかとおとしなどを駆使して戦います。 さて、この日のために指の動かし方や振動のくわえ方を磨いてきた強豪をやぶり、まさに白熱で舞台には熱気が漂っています。 らいと「く・・・あはああ・・・。や、やるじゃん隆誠・・・っ!」 りゅう「お、おまえ・・っ、こそっ・・・あああっ!」 どうやら実力はほぼ互角。頼人くんが指の付け根で擦り込むような電気あんまを繰り出すのに対し、隆誠くんの変幻自在の指は頼人くんのチ○コを捉えて離しません。 らいと「これまで色んな修行をしてきたんだっ!おまえなんかにっ・・・まけ・・・まけないっ!」 りゅう「きょ、去年まで学校でおれの電気あんま喰らって漏らしてたくせにっ・・・な、なまいきなんだよっ!」 らいと「隆誠・・・!も、もうギブしろよおっ!気持ちいいんだろーっ。レオタードの上に乳首透けてみえてるっての!」 りゅう「う・・・。うるせー!おまえこそ体よじらせて首がビクビク痙攣してんじゃんかあ!」 去年まで圧倒的電気あんまで頼人くんを失神させてきた隆誠くん、ここまできたら引き下がれません。親指と人さし指で挟んだまま、かかとを玉に沿わせて更に強烈に足を震わせます。 らいと「はあああああっ・・・!!!」 りゅう「オラオラオラア〜!どうだ頼人ーーーっ!おちろーーーっ!」 「落ちる」とは、その、いわゆるイってしまうことでして、これを勝者が奉納するのが慣わしなのです。しかし頼人くんも負けられません。隆誠くんを落とすことだけを考えて一年間頑張ってきたのですから。快感に震える体を抑えてタテ・ヨコ・ナナメに足を動かします。隆誠くんが、直履きしたレオタードのサラサラ感に弱いのを知っているので、レオタードごとイかせてしまおうという作戦です。 りゅう「おわああああっ・・・やめろっ!それは・・・っ!ああああ・・・っ!!」 らいと「今年はおれがもらうって決めたんだ!隆誠!いっちゃえよおおーっ!」 さてさて、この勝負の行方やいかに!? |
「ま、あがれよ。飲みなおそうぜ。」 そういいながら遼二は早速冷蔵庫からビールを取り出した。繁華街の飲み屋で話していたのだが、急に遼二が自分のうちへ来ないかと切り出したのだ。 今風のセンスに彩られた部屋はきれいに掃除が行き届いていた。そんなことを眺め考えていると、早くも缶を開けにかかっていた遼二が口を開いた。 「お前さ、さっきの店でおれの足ばっか見てたじゃん?まあおれもちょっと汚れたのはいてきちまったと思ったけどさ、部屋はきれいだぞって見せてやろうと思ってなー。」 僕はあははと笑い、自分の前に置かれた缶に手をかけようとしたのだが・・・。 ドン!と胸のあたりを足で押され、カーペットの上に仰向けに転がされてしまった。何すんだよと言おうと遼二を見ると、 「あははじゃねーだろ?あんなに物ほしそうにソックスばっか見られたら、おれもやりたくなっちまうじゃんかよ。」 土ぼこりで汚れたソックスを、倒れた僕の太ももに置いて、ズボンのチャックを下ろしにかかる。手で遼二を払いのけようとするが、足に乗られているせいでうまく力が入らない。ツルンとむき出しになったそれを遼二は足裏でやさしく包んだ。 「ふあっ」と声を出してしまった。それを合図にするように、左右交互に僕の竿を遼二の足が行ったりきたりする。 されたいと思いながら叶わないことだと思っていた状況だけに、本当に夢だと思ったが、遼二は 「夢・・・じゃないぜ?おれがスニーカー脱ぐってなると、お前必ず見てたからな。『食べたいよー』とか思ってたんじゃねーの?」 やわらかくて暖かな遼二のソックス。しかもおれが一番興奮する、赤いラインの入ったタイプだ。遼二はビールを一口、また一口と飲むたびに、僕に気持ち良いかと聞き、擦り上げる速度を速めていった。 もう・・・限界だ・・・。想像していたよりもずっとふわふわしていた。それは遼二がこのソックスを毎日履き倒していたからだろう。 「どうだ?このソックスはさ、もう何十人ものチ○コの精気を吸いまくって、このプレイには最強の力を出せるのさ。アハハ、お前もおれの足奴隷になるんだよな?」 そう言う遼二の声を失神へ向かう意識の中で聴いた。 |
「お年玉が少ないぞおっ!」
親戚すじの二人組の声が聞こえた。一輝と、その口真似をするのは晴彦である。昔はこの二人にプロレス技などかけてやったものだが、最近では友達相手にメキメキ腕を上げているらしいと本人たちから聞いていた。それが実を結んでか、一昨年、俺はふたりに堕とされたのだった。もちろん本人たちは知らないだろうけれど。 「克にぃ、去年も言い聞かせてやったのに今年もこれっぽちかよ!」 そりゃ入れた袋はポチ袋だ。文字通りそれっぽちでいいじゃないか。そういうと晴彦は一瞬きょとんとしたが、それから満面の笑みを浮かべて俺に突進してきた。わざと仰向けに押し倒されたフリをすると晴彦が胸に乗りかかってくる。ぬくもりのある太ももで俺の顔をはさみ、腰を振る。 「どうだ、どうだ!太ももパンチだぞ!」 そして一輝である。彼は学校でも一番足が速く・・・何よりアレが・・・。動けない(フリをする)俺の両足をつかむと、一輝はちょうど筋肉のついてきた足を股に差し込んだ。 「どうやら去年の俺たちのフォール勝ちを忘れちゃったんだね、克にぃは」 「カズくん、やっちゃえよ!克にぃ、今年のカズくんは去年とは違うよ〜。この前もそれでいっくんおもらししたんだぜ!」 「電気あんまのカズたあ、俺のことだ〜!克にぃ、覚悟しろ〜!お年玉少なかった罰だあ!」 ああ・・・去年より格段に上手くなってやがる。小刻みな振動が俺の股間を襲う。晴彦の脚は締まり、一輝のつま先は自在に踊っている。今年も、いい年になりそうだ。 |
危険な任務であることは承知していた。 だが、この森に入って出てきたものは居ないという噂を確かめ、そこに山城を作るのが大殿の所望するところである。 今まで行方不明となった人は9名。自分が10人目になってしまうのだろうかと考え。思いなおして疋田唐衛門はかぶりを振った。 それにしても深い森である。何の証拠も収穫もないまま日が傾き始め、唐衛門は森を出ることにした。 ・・・おかしい。羅針盤は狂いもしなければ、目耳を惑わす光景も音も何も聞こえない。 帰った者がひとりもいないとはとうてい思えなかった。そこへ、 ガサガサッ! 「何やつ!?」 あたりを見回すが誰も居ない。動物か風のいたずらか。その直後、背後に裂くような風を聞いたかと思うと股間を強打し唐衛門は失神した。 気がつくとそこは殺風景だが阿蘭陀風の部屋にいた。体はしびれ、座っている椅子から立つこともままならない。 何より驚いたのは、彼が丸裸であるということだった。 『気がついた?あんまり無防備に股を開いてるもんじゃないねえ』 部屋の隅から忍び装束を着た少年が歩み寄ってきた。 「なんだ、きさまは!何か毒を盛ったな!」 少年は口元に笑みを浮かべると、ゆっくりと椅子に近づき唐衛門の膝から方へとよじ登った。四肢の自由が利かず、ただされるままになることに激しい苛立ちを覚えながら、気づくと眼前に少年のツルツルの絹をまとった股間があった。 ふっくらと見惚れるほど綺麗なふくらみだった。・・・それから闇。 「むっ、むぐう!」 少年の暖かい股間が顔を覆ったのだ。鼻にグリグリと押し付けられ、口には玉がねじ込まれる。息ができない。しっかりと太ももで顔を征服され、苦しさから唾があふれる。 『ああん、そんなに濡らされたら、オレ感じちゃうじゃんかあ〜』 聞こえてきた少年の声は思ったよりも更に細く甘い響きを持っていた。 『このままキミ、脳みその芯までオレの股間が欲しくてしょうがなくなっちゃうから。帰ろうなんて考えもなくなるくらいにね。』 そうか。真相はこの少年だったのだ。しかしそんなことはもうどうでもいいとさえ思われた。この苦しくも甘い股間は麻酔のように顔をねぶりまわし、今まさに陶酔の域に達しようとしていた。 『これからもオレに従順な奴隷になるなら、いつもコレしてあげるからね。最初はしっかり味わうんだよ?』 少年の脚が脇をくすぐりながら下へと向かう。そして触れられてもいないのに怒張したモノを挟み込んだ。その動きは太ももから伝達され、唐衛門の一物も顔同様にもみしだかれて透明な液をあふれさせた。 グチョグチョという淫靡な音が阿蘭陀風の部屋にこだましている。少年の足は液ですべりのよくなったことで、更にむさぼるように一物に吸い付いて交互に上下させたり円を描くようにかき回した。そのたびに唐衛門は物言えぬ口ながらビクッ、ビクッと痙攣し、腰を振って続きをねだった。 そこには同心唐衛門の姿は無く、堕ちた一匹の奴隷である。少年の匂いが彼の脳漿に達し、彼は少年の股間を吸いながら果てた。 |
体で知ってもらうかなあ♪」 抜け忍が、誰も来ない森の中でなぜか衰弱死するっていう・・。」 「ふふっ・・・不思議だよね、斬られた様子もないのに死ぬなんて。
これから、オレが・・・」 『新太流・電気按摩の刑』をね!」 「あっはっはっは!
こーんな早く一回目、粗相しちゃうなんて、オレも初めてだよ!」 「こうやって快楽地獄を巡りながら
アンタの精気を奪い続けて衰弱死に至らせる・・・。」 「これが、オレのお仕置きだよっ!」
|