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八百長裁判もう辞めたら?


この数か月世間を騒がせている、大相撲の八百長裁判。これほど、不毛な裁判はない。

そもそも大相撲の八百長問題については「週刊ポスト」誌上で1980年より角界浄化キャンペーンとして取り上げられてきており、もっと遡れば石原慎太郎が柏戸・大鵬の取組を八百長だとして問題にもなった。はっきりいっていまさら八百長を「あるのかないのか」と騒いでいること自体が滑、古くからの相撲ファンにとっては滑稽なのだ。

大相撲の八百長は「ある」のが前提で相撲ファンはそういうものだと思ってみている。あったとしてもいいじゃないかと。だから裁判なんていう場に持ち込んだ相撲協会も野暮なのだ。本当に角界が八百長を許さない世界であるのならば30年前に裁判を起しているだろうし、疑いのあった力士自体処罰されているはずだ。

いままでは相撲協会の「黙殺主義」で色々な問題が起きても「風」が過ぎれば世間は見逃したが、さすがにこの情報化社会において看過できなくなったので裁判にしたのだろうが。そもそも物証もないし、現役力士・親方で「八百長はある」と証言する勇気のある人間などいるはずもない。

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(記者:マッタリ)


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