近況報告②・・・そして、出会いました。
テーマ:ゆうのうつつ☆こちらでは、ゆうのうつつをつれづれに綴ります。☆
(※新記事です)
今までとは違う、新しい出会い系サイトに登録したゆう。
果たして、稼働しているのかしら?(たまに、活動していない看板のみのサイトもあります。)
果たして、ある程度の秘密を守ってくれるのか?(たまに、一気に迷惑メールが増えるサイトがあります。)
ちょっとどきどきです☆
けれど1日程度の時間をおいて、無事(?)にアプローチメールを受信しました。
素直に、良かった☆・・・と思ったの。
どんな方なのかまだ殆ど分からないし、何より実際にお会いしてゆうの事を気に入って貰えるかどうか分からないけれど・・・。
その差し出してくれた好意の優しさに、癒されるゆうです。
それから、彼とのメール交換が始まりました。
彼のプロフィールは、とても素敵なものでした。
「ゆうさんのプロフを見て、自分に合っていると思ったのでアプローチしました、是非!」
何故か強くはときめかなかったけれど、確かにそう納得する程彼のプロフはゆうの視点に合っていて。
時間帯も合える場所も、ぴったり。
何より、「合っている」という彼の言葉に、ぎゅっと心が惹き付けられてしまったの。
失恋直後で自分に自信が無くなっている私にとって、最大の了承を得た気がしたから・・・。
自分の好みに沿う人。
そして彼の好みに沿う自分。
そんな出会い、あると思う?
うんきっと、あると思う。
本当にそう思う?
きっときっと、あると願う・・・。
失恋後の初再会の出会いに、ゆうはこの気持ちの間を何度も揺らめきます。
でもね、ゆうね。
やっぱりほんのりだけど、あると信じてしまったの。
きっとこれは良い出会いであると・・・ちょっと、祈ってしまいました(苦笑)
けれどほんのりである理由は、きっとまだ「生存確認」が出来ないから(笑)
サイトでの出会いは、そんな薄いベールに包まれたまま出会いが深まります。
けれど、最初はサイトを介して、徐々に個人メールアドレスを交換して。
私達は1日に一通づつ、メールを交換して歩み寄りました。
彼の好意や言葉は優しく、ちょっと甘くて。
何よりメールを毎日下さる事がね、ゆうはとても嬉しかったのよ。
一番彼が心地よく、そして賢明だったのは、メールの段階で
「今まで何人と不倫しましたか?」
とゆうに聞かなかった事。
思えば、ゆうがお付き合いした男性はみんな同じ心遣いの持ち主です。
この質問は嫌な物です。
聞きたい気持ちもちょっとは分かるし、私にも過去の女性歴を詮索する気持ちが無いわけじゃないわ。
だけど少なくともメールの段階でそんな風に問い詰めるべきでは無いと思う。
そう、ゆうは「問い詰められる」ように感じてしまうのよ。
だから、そのような質問をした男性とはメール交換は続きません。
現実と対面させられて、つい心が冷えてしまう。
彼に悪気が無い事は本当に分かっているのよ。
でもね、ゆうはその言葉に改めて傷ついてしまうの。
でもね、何だか上手に言えないんだけれど・・・。
例えば何度も熱い波間を沈んだ後なら、その事をちょっとは話したいし聞きたいなと、不思議とそう思うの。
心も身体も繋がれた後なら・・・その過去も貴方の大切な一部として、指で撫で、キスをするでしょう。
ちょっとのジェラシーも、交際が深まるきっかけになるかもしれない。
ゆうにとっても、貴方にとっても・・・。
だからね、この質問には時間が必要なの。
そんなゆうって、ちょっと面倒?(笑)
彼とは、そんな冷える一面も無く順調にメールでの話が進んで。
始めてメールを交換してから二週間後には、お会いする約束になりました。
約束を言い出してくれたのは彼から。
ゆうはちょっと早いなと思ったけれど・・・。
あんまりメールを交換する時間が長すぎてゆうへのイメージが膨らみ、実際会ってがっかりという辛い状況も避けたかったので(苦笑)
ゆうも日程を開け、デートの日を迎えました。
メールの彼と、「初めまして」。
この日が一番、緊張します。
「車で迎えに行きます」という彼の言葉に、多少の警戒心を抱きはしたものの・・・。
そんなに疑いっぱなしじゃ、お相手に失礼です。
ゆうだって「募集」したのですから。
だからゆうは、最後に彼からのメールを最後にちゃんと読み直して・・・。
当日、彼との約束場所に向かいました。
行きの車中で・・・何度も彼のメールを携帯で確かめる。
本当に彼が居るのか、そして来て下さるのか、まだ、どことなく不安です。
相手の存在感に不安なのは、お互いにきっと同じ。
でも、大丈夫なの。
ゆうは、お約束はすっぽかしません。
だって、どんな出会いでも大切にしたいから。
だからゆうは誠意を裏切る行為だけはしまいと心に決めて、待ち合わせ場所にきちんと到着しました☆
■あっ!
いい所で続くだぁ(>_<)