2008年10月27日 19時42分更新
来月9日に初日を迎える大相撲九州場所の番付が発表され、岡山県出身の2人の力士は、琴国が幕下東10枚目、龍巍は幕下東26枚目で、いずれも番付を下げました。
岡山県出身の幕下の2人の力士のうち、真庭市出身で佐渡ケ嶽部屋の琴国は、先場所3勝4敗で負け越しました。
この結果、番付を西6枚目から4枚下げて東10枚目となりました。また、総社市出身で放駒部屋の龍巍も、先場所3勝4敗で負け越しました。
この結果、番付を西19枚目から7枚下げて東26枚目となりました。
大相撲九州場所は、来月9日に福岡市の「福岡国際センター」で初日を迎えます。