鼻孔縁挙上術、小鼻肉厚減幅術
今日は西暦1945(皇紀2605年)年 の大東亜戦争時、米軍が沖縄本島上陸を開始した日になります。

また同時にアメリカ政府の「日本占領地のアメリカ人捕虜へ慰問品を送ってほしい」という要請に応じた船である阿波丸(緑十字船:連合国から「安導権」( Safty Conduct 安全なる航行の保障)を与えられていた船)が米国の潜水艦に撃沈され約2000名が死亡した日でもあります。
撃沈直後より国際法違反として日本は抗議、戦後になり日本側から賠償の要求が行なわれましたが、最終的にはGHQからの意向を受けて昭和24年日本政府は請求権を放棄しました。
日本は、戦争中、オランダの病院船「オプテンノール」を不当に拿捕した事がありますがこちらは戦後、オランダに対して賠償金約1億円を支払っています。 



本日ご紹介の患者さんは鼻孔縁挙上術(約5ヶ月前)、小鼻肉厚減幅術(約1ヶ月前)をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)

 順調な経過です。

先日お心遣いをいただきました。

沖縄のお土産でした。 ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。


最近 美容外科手術に関する様々なご相談、ご依頼を受けます。

その中で唯一いえることは もっとも確実に安上がりで安全でなことは

      「自分が変わる」 

ということです。

今の自分を受け入れる自分に変わることさえできれば美容外科手術は不要になります。

もちろんなかなかそうはいかないので皆さんがご相談にこられるとは思うのですが、一つ心に留めておかれていただきたく思います。

病気や身体に対する悩みがこの世の中からなくなれば医者は不要になりますし世の中から争い事や犯罪がなくなれば法曹は不要になるでしょう。 しかしなかなかそうはいかないところが現実の辛いところです。  

せめてこのブログを読まれている方々には心の平穏を得て幸せになっていただきたく思います。
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by shirayuribeauty | 2008-04-01 22:16 | 美容外科
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