記事に対する意見・ご感想や情報提供はこちらから
映像の投稿はこちらから
橋下大阪府知事、教育行政のアイデア聞くため府民と討論会 一部出席者からはやじ
教育力の向上を重要課題に掲げる大阪府の橋下知事は、教育行政についてのアイデアを聞くため、府民との討論会を行った。しかし、一部の出席者からはやじが出て、話し合いは紛糾した。
橋下知事が「持ってない子どもたちの率がものすごい高いんです。大阪はものすごい高い」と話すと、「ちゃんと増やしてくださいよ!」とやじが飛んだ。
橋下知事は「まず保護者の方に意見を聞いてるから、まず黙りなさい、まず。聞こえないじゃないですか」と述べた。
これは、教育力の向上を重要課題に掲げる大阪府が開いたもので、橋下知事と公募で選ばれた15人の出席者が、さまざまな意見を出し合った。
参加者が「小学校4年から高校を卒業するまでの間に、職業体験を積むと」と述べると、橋下知事は「職業教育は、これはもう僕がもともとやろうということで、職業教育日本一を目指そうということで、これもうプログラム今、立ててます」と答えた。
しかし橋下知事が、基礎学力の向上など教育への持論を主張すると、一部の教職員とみられる出席者からはやじが飛び出し、紛糾した。
橋下知事は「こんな先生方、こういう状態にならないように。子どもたちをこんな(やじを飛ばす)先生方に任せてられないですよ。僕は絶対任せてられない!」と訴えた。
この討論会は、11月も開かれる予定となっている。
橋下知事が「持ってない子どもたちの率がものすごい高いんです。大阪はものすごい高い」と話すと、「ちゃんと増やしてくださいよ!」とやじが飛んだ。
橋下知事は「まず保護者の方に意見を聞いてるから、まず黙りなさい、まず。聞こえないじゃないですか」と述べた。
これは、教育力の向上を重要課題に掲げる大阪府が開いたもので、橋下知事と公募で選ばれた15人の出席者が、さまざまな意見を出し合った。
参加者が「小学校4年から高校を卒業するまでの間に、職業体験を積むと」と述べると、橋下知事は「職業教育は、これはもう僕がもともとやろうということで、職業教育日本一を目指そうということで、これもうプログラム今、立ててます」と答えた。
しかし橋下知事が、基礎学力の向上など教育への持論を主張すると、一部の教職員とみられる出席者からはやじが飛び出し、紛糾した。
橋下知事は「こんな先生方、こういう状態にならないように。子どもたちをこんな(やじを飛ばす)先生方に任せてられないですよ。僕は絶対任せてられない!」と訴えた。
この討論会は、11月も開かれる予定となっている。
(10/26 17:49 関西テレビ)