ドラネコ画報

花見などで慌ただしく、更新が滞っていて、心配をおかけしました。
特に技術的進展はありませんが、活動は続いております。

１９日土曜日、私用につき稽古ありません。

変わりといっては何ですが、４／２７（日）に、希望者あれば、長時間講習会を行います。

於：新宿スポーツセンター第一武道場。
レギュラー商会員無料、ビジター３００円、初参加者５００円。
１３時から、休憩はさんで１９時くらいまで。

みんな元気いっぱいなら、そのまま２１時くらいまでやってもいいですが、例年、後半はみんなゾンビになっているので、様子を見ながら考えたいと思います。
気になる人は、これを機に参加してみるといいかもしれません。６時間５００円ならカラオケのフリータイムより安いですよ。なんなら、ずっと歌っていても止めませんし。

閑話休題。
以前、「バンダナ」、つうか、ぶっちゃけ青木嘉教が、うちに来た見学者にあることないこと三味線をひいた挙句、引き抜きをかけようとしていた所を見つかってコソコソ逃げ出した話を掲示板に書いたのは記憶に新し・・・くもないか。
まあ、そういう事があった。

で、この間、たまたま居酒屋で隣のテーブルに奴らが座り腐りおって、我々が帰る際に「あいつらドラネコなんとかって言うんだぜ」とか、そんな事を言いながら笑いながらこっちを指差していたのだ。
お前は人を指差して笑ってはいけませんとお母さんにしつけられなかったのかと、思わず私は背負っていた瓶を空中に放り投げるや否や、ジャンプ一番、散弾流星脚で、店内を地獄絵図に変えようとした。




しかし、すんでのところで群馬支部長に暴れる豚を取り押さえる要領で首根っこをキュッと言わされ、私は豚舎に戻された。

かつてのニート養成所、逆ハローワーク、無職虎の穴と恐れられたころと違い、今では商会員たちも、会社の取締役、国家公務員など、ちょっとスキャンダルを起こすと後々面倒になる人ばかり。背負うものの無い狂犬は気付けば私だけという、あたかも水滸伝で、朝廷について官軍になった後に自分の居場所を探せなかった元山賊のような寂しさを感じた。

そんな訳で、このままだと温厚で知られる私もいつかはバンダナ半殺し〜八割殺しにしてしまいそうなので、土曜稽古の場所替えも検討しているところです。




というか、土曜は人の集まりが悪いので、平日夜間の部をもうひとつ増やすのもいいんじゃないかと思っています。