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春日大社
春日山の話・『狼の掛け軸』『大鹿の角』特別拝観 |
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○権宮司(岡本彰夫さん)のお話
○春日大社所蔵 狼の掛け軸・大鹿の角 特別拝観
なじみの深い春日社の森に明治の頃まで狼が存在していた事を立証する貴重な品。
捕獲当時描かれた狼の図には、毛並みの様子、体高・足の長さなども細かく記入されています。 |
●開催日時/平成20年4月30日(水) 9:30~11:30
●開催場所/春日大社(奈良市春日野町)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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世尊寺
現光寺縁起絵巻 特別拝観 |
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○住職(本山一路さん)のお話
○世尊寺所蔵 「現光寺縁起」(桃山期)特別開扉
586年創建、聖徳太子建立48ヶ寺のひとつ。現光寺・比曽寺・吉野寺・栗天奉寺・世尊寺と
五つの名を持つ寺の山門には、左甚五郎の作と伝わる「猿」が寺の変遷を見守っています。 |
●開催日時/平成20年5月19日(月) 14:00~16:00
●開催場所/世尊寺(大淀町比曽)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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等弥神社
もみじと苔の美しい延喜式内の古社 |
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○宮司(佐藤高静さん)のお話
○三基の万葉歌碑、14基の文学碑が、苔の美しい一大文学の社の森
神社は、延喜式内の古社、桜井駅南東にある鳥見山の西麓に鎮座、鳥見山霊畤
(まつりのにわ)という伝承を持つ場所。鳥見山は、神武天皇が祖神を祀ったとされている山。 |
●開催日時/平成20年6月13日(金) 10:00~12:00
●開催場所/等弥神社(桜井市桜井)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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大安寺
弁財天七夕まつり 馬頭観音特別開扉 |
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○住職(河野良文さん)のお話
○馬頭観音(重文)の特別開扉
「笹酒まつり」(6月23日)で使われた笹を七夕のこの日弁財天に納められます。
お寺で行われる小さなお祭りに参列します。 |
●開催日時/平成20年7月7日(月) 10:00~12:00
●開催場所/大安寺(奈良市大安寺)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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百済寺
三重塔(重文)・本堂大職冠 特別拝観 |
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○副住職(山下真弘さん)のお話
○日ごろ閉ざされている本堂・三重塔(重文)内部を特別拝観
現在の百済寺が昔の面影を伝えるものは、鎌倉時代中期の建立と考えられて
いる方三間、本瓦葺の「三重塔」のみ。本堂には本尊・毘沙門天像、十一面
観音像が安置されています。 |
●開催日時/平成20年8月19日(火) 10:00~12:00
●開催場所/百済寺(広陵町百済)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/20名 |
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飛鳥坐神社
第87代飛鳥家所有の社 |
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○宮司(飛鳥弘文さん)のお話
○飛鳥さんは、現在87代目の神官として、「飛鳥」の名を継承
大国主神の子供達を「飛鳥神奈備」という場所に祀ったことから始まる神社。
又、氏子のいない「飛鳥家」所有の珍しい“個人持ち”の神社です。明日香村では、
夕刻より「観月祭」(午後5時より)「光の回廊」(午後7時より)を開催されます。 |
●開催日時/平成20年9月14日(日) 13:00~15:00
●開催場所/飛鳥坐神社(明日香村飛鳥)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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往馬大社
往馬大社 火の神の社 「火取り行事」 |
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○奈良県立民俗博物館・学芸課主幹(鹿谷勲さん)のお話
○「火取り行事」(生駒市指定文化財)見学
正式名称は生駒坐伊古麻都比古神社という。火の神として人々の崇拝を
集めたことから、歴代の天皇即位の際に、火燧木(火を起こす道具)を献上してきた。
例祭火祭では、松明を持った男たちが石段を競って駆け降り、境内に豪快に火の粉を
撒き散らす。 |
●開催日時/平成20年10月12日(日) 12:30~15:00
●開催場所/往馬神社(生駒市壱分町)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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正倉院展
第60回正倉院展直前講座 |
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○奈良国立博物館 学芸部長(西山厚さん)のお話
○今年は、60回目の記念すべき正倉院展
正倉院には約9000件の宝物が納められており毎年秋に出展される
正倉院宝物について、パワーポイントを使っての展示品説明は、観覧の貴重な
事前資料になると好評。 |
●開催日時/平成20年11月1日(土) 10:00~12:00
●開催場所/奈良県中小企業会館4F会議室(近鉄奈良駅1番出口を出て東へ1分)
●参加費/2,000円(茶菓料を含む)
●定員/80名 |
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願行寺
「下市御坊」奈良県指定名勝枯山水庭園 |
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○住職(武田照恵さん)のお話
○奈良県の中では珍しい枯山水・禅宗様式の庭(奈良県指定)を拝見
「下市御坊」として、近江・大和・摂津の77ヶ寺を末寺とした歴史ある寺。
庭園は、平坦地を水面に見立てた枯山水様式。室町時代末期の築造庭園
機構のひとつとして貴重。 |
●開催日時/平成20年12月4日(木) 10:00~12:00
●開催場所/願行寺(下市町寺内)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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達磨寺
聖徳太子「飢人伝説」発祥の地 |
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○住職(日野周圭さん)のお話
○近年本堂建て替えと共に発掘された数々の埋蔵品を間近に見る
寺に伝わる聖徳太子「飢人伝説」、境内に残る遺構・文化財と共に、本堂建替え時の
遺構発掘のお話は貴重で興味深い。 |
●開催日時/平成21年1月12日(月・祝) 13:00~15:00
●開催場所/達磨寺(王寺町本町)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名 |
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極楽寺
青年住職が守る、木造阿弥陀如来坐像(重文)・広島大仏 |
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○住職(田中全義さん 21歳)のお話
○本尊 阿弥陀如来坐像(重文)・寺宝 大般若経600巻 特別拝観
奈良時代には「飽波郷」と呼ばれたこの地で、春先極楽寺境内は紅梅が
満開。原爆投下の後、昭和25年広島で被爆者の心のよりどころとして
稚児行列とともに爆心地に運ばれた通称「広島大仏」を特別拝観。 |
●開催日時/平成21年2月19日(木) 13:00~15:00
●開催場所/極楽寺(安堵町東安堵)
●参加費/2,000円(拝観料・茶菓料を含む)
●定員/40名
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東大寺二月堂
十一面観音悔過法要『火と水の行』 |
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○東大寺執事長(筒井寛昭さん)のお話(予定)
○修二会の行に関わるお道具等を間近に拝見しながら、話を聞く
東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、東大寺
開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、実忠和尚(じっちゅうかしょう)に
よってはじめられたと伝えられます。以来一度も途絶えることなく続けられ、
平成21年(2009)には1258回を迎えます。 |
●開催日時/平成21年3月9日(月) 16:00~お松明終了時まで(19:30頃)
●開催場所/東大寺・二月堂 北参籠所(二月堂北側階段を上がって左奥)
●参加費/3,000円(志納料・精進弁当代を含む)
●定員/80名
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1. |
実施日の3ヶ月前より受付開始。(例:特別拝観実施日が8月1日の場合、5月1日より受付開始。) |
2. |
最少催行人員(10名)に満たない場合は、催行を取りやめさせていただきます。 |
3. |
天災地変等、その他当連盟の関与し得ない事由により内容を変更させていただくことがあります。
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4. |
会員の都合により参加不可能となった場合、下記あてに速やかに連絡してください。
場合によっては、キャンセル料が発生することがあります。 |
5.. |
その他は、会員規約によります。 |
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お問い合せ
お申し込み |
(社)奈良県観光連盟 |
TEL:0742-23-8288
受付時間 9:00~17:00 |
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