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ベリーズデイ・サービス 『愛と笑いのBerryz工房』 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-10-26 あわのべその289

1994年に生まれて

| 16:24 | このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント


Berryz工房℃-uteの中で、

 ペアを組むとしたら誰がいいですか?”


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「はい。これは愛理です」


Berryz工房℃-uteソロイベントDVD』Vol.3に収録されている、

2008年6月5日に行われた、

Berryz工房菅谷梨沙子パシフィックヘブンイベントにて、

上記質問を受けた菅谷梨沙子は、

“当然!”といった素振りで、

即答で、℃-ute鈴木愛理の名前を挙げます。

(数多いお姉さんたちを差し置いて!)


菅谷「愛理とはー、あの、オーディションからずっと仲良くてー。

   一番に話した人で。

   とても仲良くて、何でも話せる仲です」

その理由は、菅谷梨沙子鈴木愛理の出会いにあったようです。

『Kindaiキンダイ』2007年5月号にて、

鈴木愛理も、ハロー!プロジェクトで一番最初に話したメンバーとして、

菅谷梨沙子の名前を挙げています。


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『仲良しバトル2008春』では、

そんな二人が同じステージに立ち、デュエットを果たしました。

(ホントにこのライブのカメラワークは・・・!)

梨沙子も歌が上手くなったけど)

(やっぱ愛理は、歌上手いです・・・)


菅谷梨沙子鈴木愛理は共に、1994年生まれです。

同じ時代を共有するこの二人が、

大人への憧れを綴ったBerryz工房13thシングル、

VERY BEAUTY』を歌いました。


このデュエットを経ての、

冒頭の菅谷梨沙子のコメントだったわけです。

菅谷梨沙子は、この時、

さぞかし歌いやすかったのでしょう。



ベリキューもうひとりの1994年生まれ。

℃-ute岡井千聖も、

2008年6月20日に行われたパシイベにて。

“ライバルは誰?”という質問に対し、

同い年にして、同じグループの一員でもある鈴木愛理を、

名指しで挙げています。


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「そうですね。なんか、愛理は、すごく、なんか歌も上手いし、

 ダンスも上手いし、なんか、頭もすごくいいんですよー。

 なんか、すごい尊敬できる部分がたくさんありますね」


先ほど紹介した『Kindai』2007年5月号のインタビューで、

岡井千聖は、鈴木愛理の性格について、

“とにかく憧れます”と答えています。

女の子らしくて、背も高く、

ふわふわとした雰囲気をまとった鈴木愛理

対して“岡井少年”とも呼ばれていた岡井千聖にとって、

鈴木愛理という存在は、憧れの対象でもあったようです。



一方、当の本人はというと。


「ライバルはー、あの、あたし。 あんまり、その、人と、

 “誰かに勝つぞー”とか、そういうの好きじゃないんですよ。

 あのー、勝ち負けが、あんま好きじゃないのでー。

 好きじゃないんですよ。で・・・、ま、あのー、

 それぞれすごいなーって思ったりとかー、

 “あ、ここを吸収しなきゃ”と思うことはあるんですけどー。

 やっぱり、ライバルはー、“自分”です」


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「負けたくないのは、一番負けたくないのは、

 自分に負けたくないんです。ハイ」


2008年6月19日に行われたパシイベ

そう言う鈴木愛理の瞳には、

強い意志の光が宿ります。

これは、4年半前から変わらない答えでした。


愛理”という名前の由来は、

“誰からも愛されて、理性のある子になるように”であると、

『Kindai』2007年5月号で、鈴木愛理は語っています。


同年代から、親友として、ライバルとして名前を挙げられ、

本人はライバルとして、自分自身を見つめる思慮深さを持つ鈴木愛理

名付け親の想いは、鈴木愛理にしっかり伝わっているようです。



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『仲良しバトル2008春』ドキュメント写真集より、

“Apr.26 NAGOYA 中京大学文化市民会館オーロラホール”にて、

岡井千聖鈴木愛理菅谷梨沙子の3ショット。


憧れであり、ライバルであり、親友である3人。

いつまでもこの関係が続くことを願って、

ベリーズデイ・サービス』、スタートです。

(あ、今回なき仔は、1994年生まれですけど)

(学年が違うので欠席です)



(わたくし事ですが・・・・・・)


(今回の日記更新で『愛と笑いのBerryz工房』は“307日目”となります)

(前回の日記『Berryz Day Service』は、“308日”で終了していました)

(内1日は、当ブログへの道案内で、実質“307日”です)


愛理じゃないですが)

(私もライバルは、自分自身が書いた前作という思いがありました)

(ここ最近、前作を意識しすぎて)

(ペースを崩しまくりましたが・・・)


(次回より、未知の領域ということになります)

(まあ、日記の内容がいきなり変わることはないのですが)

(次回から、日記のタイトルから“ベリーズデイ・サービス”を外そうと思います)


(つねづね)

(このブログからわたくし事をなくしたいと思ってもいたのですが)

(元より、タイトルの“ベリーズデイ・サービス”は)

(前作から引っ越すに当たって)

(前作の続編であることを表す為のものでした)


(これを機に、お役御免というわけです)

(でもタイトルコールは、験担ぎというかケジメというか)

(自分を盛り立てるためにも続けていこうと思っています)


(タイトルが変わって)

(また、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが)

(変わらず立ち寄っていただければ、幸いです)

(それでは)

(『ベリーズデイ・サービス』、スタートです!)

もうさっき、言いました!


(あとは、かにょんだけがライバルだにゃ)

いや、もう負けてますって・・・。

あんた、何回挫折した?

手塚手塚 2008/10/26 19:03 素晴らしい!おめでとうございます、影ながら応援しております。

chi-yu-machi-yu-ma 2008/10/26 20:47 ナイスグッドな3ショットを持ってきましたね。
花の中2トリオの関係って常々素晴らしいと思ってます。

パシイベでちっさーは愛理に対して尊敬の言葉以外に、
悔しさについても語ってました。いい場面だと思いました。
DVDではカットされていましたが、こういう気持ちがあってこその
ライバルだと思うので是非収録してほしかったですね。

あとあらたまった最後の言葉が気になりますが、ID変えませんよね?
前回の時はブログの検索方法も良く知らなかったので探すの時間が
かかりました。(まぁ、今となってはメールで聞いちゃいますが。)