「第1回科学哲学セミナー」開催案内-科学革命の歴史構造-
テーマ:ブログ(1)主催 桜井淳水戸事務所(代表 桜井 淳)
(2)実施概要
10:00-10:30 物理学と方法―古典力学・相対性理論・量子力学・場の理論の構造―
(柳瀬睦男『科学の哲学』岩波新書(1984)を基に論理化)
10:30-11:00 物質の階層的構造―原子・原子核・基本粒子―
(柳瀬睦男『科学の哲学』岩波新書(1984)を基に論理化)
11:00-11:30 科学革命の歴史構造
(トーマス・S・クーン『科学革命の構造』『構造以来の道』を基に論理化)
11:30-12:00 ふたつの博士論文をまとめて見えてきた物とまだ見えてこない物について―自然科学と社会科学の構造―(大型コンピュータ等15000ジョブ入出力処理・34編原著論文・20冊著書のまとめ経験から知りえた得たわずか二、三のことについて)
13:00-14:00 論理学-演繹法と帰納法-
(柳瀬睦男『科学の哲学』岩波新書(1984)を基に論理化)
14:00-15:00 唯我論・不可知論
(柳瀬睦男『科学の哲学』岩波新書(1984)を基に論理化)
15:00-16:00 世界の主要な大学・研究機関における科学方法論-主に原子力機構・加速器機構共同建設のJ-PARCの事例分析-
16:00-17:00 自由討論
(3)担当者 桜井 淳
(4)配布資料
(5)応募資格 科学哲学に興味を持っている者(大学院生歓迎)。
(6)定員 20名
(7)実施日時場所 2008年11月27日(木)、水戸市民会館3F小会議室(水戸市中央1-4-1) 水戸市役所隣接施設(水戸駅南口徒歩5分)
(8)申込先 セミナー事務局(申込先については日本原子力学会HPのメーリングリスト発信文書のバックナンバーに記載されています)
(9)参加費 10000円
(10)締め切り 2008年11月21日(金)