アレフブロガーの詳細
まずはフラッシュ3/21の第905号の野田敬生氏が書かれた記事を引用すると、
その席(筆者注：民主党懇談会)で、前原代表は「ネット対策はきわめて重要だ。我々のアピールの大事なツールである」などと強調。懇談会の窓口になった大塚耕平・参議院議員も「ブロガー対策という面でいうと、うちが完全に(自民党に比べて)後れを取ったということで、そういうご指摘をいただければ大変ありがたい」などと発言している。
一方、Ｍ氏はブログ上で、前原代表らに「ネットに強い政党であれば即座にカウンター情報を流すことも可能」「ブログの導入はいわば『貧者のための兵器』」などと“指南”している。当日は、前原代表とＭ氏をはじめとする参加者は親子丼を食べながらなごやかに“交流”したという。
だが、Ｍ氏は単なるオウム信者ではない。別の元オウム出家信者が、Ｍ氏が過去、教団内で作成したという『尊師イメージ作戦案』なる文書の存在を教えてくれた。
「これは河上氏が教団のプロパガンダについての意見をまとめて、幹部に上げたもの。作成されたのは、地下鉄サリン事件前の'92〜'93年ごろだと思います。彼はナチス・ドイツの宣伝担当相ヨーゼフ・ゲッベルスに心酔していたようで、この“作戦案”もナチスの宣伝をなぞったもののようです」
オウムで宣伝戦略の一端を担当していた大物信者に、民主党が“ネット宣伝戦略”の指南を請うていたとは。開いた口がふさがらない。
ひ、ひえー！ 何から突っ込んでいいかわからないけど、「ネットに強い政党であれば即座にカウンター情報を流すことも可能」ですか。誰かに都合の悪い指摘をされると即座にカウンター情報の暴露戦術で話題そらし。有言実行ですね。さすがは情報操作のプロです。
しかも松本チズオのイメージ戦略に尽力してサリン撒くような人々を、熱心に集めていたとは。これって殺人幇助じゃないの？ ナチスのゲッベルスに心酔って…。野田氏のＨＰによると、
【尊師の印象づけポスター】
○あきらめるのはまだ早い！
尊師がいる！
尊師の自信たっぷりの表情。
みたいなことをしてたんですね。あれ？ どこかで聞いたことあるような。「日本を、あきらめない」だっけ。
しかし、雑魚信者じゃなくて大物信者だったとは、オウム of オウムズ。オウムの代表選手じゃないですか。脱会とかいうレベルじゃなくて、自分そのものがオウムの核だった感。そういえば東山出版の核でもありましたね。
「すでに述べたとおり」というとこころは崎山氏の名義って大事なことだよのところかと思いますが、やめる手続きをする前に教団を飛び出したけど名刺は持ってるあたり、公私混同で、会社と自分のサイフが同じようなナアナアの会社みたいですね。常識を知らないようなのでリンクしておきましょう。
退職時に持ち出せるもの返すもの(All About)
仕事で受け取った名刺
仕事を通じて知り合いになった人が、その後も自分にとって有益な人脈になるということはよくあること。しかし、交換した名刺は、仕事することで得たものである以上、会社の財産ですから、持ち出すことは原則としてできません。
ただ、会社としても一面識もない人物の名刺だけ置いていかれてもじゃまになるだけということもありますので、相談すれば持ち出しを認めてもらえることもあります。
会社をたたむのではなく、会社をやめる以上、社長や役員であっても社員だから、名刺は返すのが常識です。本題からは外れますが、私は東山出版のＩＰによるＴＢＮへの損害に対して交渉したのであって、松永氏がやめようがやめるまいが、今後も監視します。また荒らしが来れば交渉に出向くでしょう。その時に私は「昔、御社に被害を受けたが、その件については覚えているか」と聞きます。その時、会社の担当者は「頂いた名刺は前の社員が持っていっちゃいました」とでも言うつもりですか？ まあ会社が存続してるのかどうかは知りませんが。
そういった管理をしてないというのは、松永氏が非常識であるか、会社そのものが非常識、或いはその両方ということになります。
あと、毎年ちゃんと法人住民税とか払ってたのか疑問ですね。社長が失踪した会社なんてやっていけるものなのかどうか。そのあたり、公安の人は調べてみるといいかも。アルカポネが逮捕されたのも結局脱税でしたしね。
また、名義上は…とトボけているけど、社長である以上、社会的には今でもオウム関連会社の代表。もっと言えば正体がバレたから慌てて偽装工作しているのかもしれません。必殺カウンター戦略。配達が遅いと苦情電話されたソバ屋の出前が「今出たところなんですよ〜」とごまかす感じ。「今脱会したところなんですよ〜」と。
さらに、脱会した理由が別にオウムが嫌になったからじゃないと。
「結構最近」って何年何月何日かも関わった人によっては必要になると思いますが、それはともかく、「俗世間的活動モード100％」＝「教団への貢献を含めて宗教的モードが消えた」、という理由から、「俗世間的活動モード50％」になったらまた宗教モード50％になるのかという疑問が湧きます。それでなくてもこの方は教団に出たり入ったりしている慢性的なオウム。「今後二度と戻らない」という保証、また意志はあるのでしょうか。今はブログという俗世間のオモチャが見つかって教団から離れてるけど、それに飽きたらまた教団に戻って布教活動に励むんでしょうか。
[ここまでのまとめ]
・松永氏は大物オウム信者、オウムの中のオウムだった
・しかも情報工作が得意でオウム信者の勧誘に尽力していた
・仕事で受け取った名刺は退職時に返しましょう
・脱会したのはオウムが嫌になったからじゃない。いつでもヨリを戻せそう
・そもそもほんとに脱会したのか？
■松永英明氏のプロフィール
見つけちゃいました。
「別名「FireBard（ファイヤーバード）」（「火の鳥」ではなく「燃える吟唱詩人」）」
いきなりの精神的ブラクラが！(笑) ｗ＠ｍ鳥ってオウムのこと？ また松永の「松」ってどこから取ったのだろう、とか。松本チズオよ永久に、とかだったら嫌ですが。
冗談はさておき、オウムに関わった事が全く書かれていません。
さりげなく自慢しているアルファブロガーというのがアレフブロガーの誤植のような気もするけど、それはともかく、オウム信者が黙って執筆活動するのは、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律とバッティングするんじゃないでしょうか。
また、少なくとも、出版社等には事前に連絡しないと、「オウム布教の片棒を担いだ出版社」という汚名をかぶせられる可能性があると思いますね。泉さんみたいに。
もっと恐ろしい話をすると、公安というのは非常に記録好きで、烏山に行った時、ずいぶんとろんな話を聞かれました。全ての資料を見せてくれなんて言われましたね。ということは、松永氏の運営するＨＰ全ては今頃、公安が完全保存済みで今も監視中。公安出身の野田氏が暴いたことですしね。その中で交友関係を必死に洗っているかもしれません。オウムに侵食された人はいないか、と。例えば、松永氏が(偉そうに)書いている「アルファブロガー2005候補を選んでみた」の筆頭に「泉あい ＠GripBlog 〜私がみた事実〜」が選ばれています。ヤバイ。泉さんのような純情な方は今でも「元オウムでも能力があっていい人だから大丈夫」と思ってるかもしれないけど、オウムの過去と松永氏がそこでどういう活動をしてきたかを詳しく知り、またそれに対する社会の反応も予想して立場を守らないと、傷つくわけで。しかし今やタタリ神と化した松永氏はそんな自覚も反省もなく、言い訳だの、個人攻撃だのを臆面もなく続けている現状。
この一方的な被害。この風景。
他にも松永氏から不幸にも選ばれてしまったアルファブロガーさんやその他ページで取り上げられた方々は、もちろんオウムとは無関係でしょうけど、内心(リンク消してほしいなぁ)と思ってるかもしれませんね。
そういう方は松永氏に削除依頼すべきかと。ただし、越氏を低くして依頼しないと、いきなり松永氏のＨＰ上に
「○○からあつかましい削除依頼が来ました。そういえば以前、○○と会った時に、『頭髪が薄くなった』と悩みを打ち明けられましたね」などと暴露攻撃されるリスクはあると思います。その点、慎重に。
そして一番迷惑をかけられたのがきっこさんではないかと思います。
「「きっこの日記」五年分すべてを通読してわかった。きっこの正体」
このブログ史上最悪のストーカー記事がもう酷い。なんと名前までも詳細に割り出されて晒される始末。きっこさん本人は、無邪気に読者を友達と思って書いただけだろうに、わざわざ根掘り葉掘り取り上げて、悦に入っています。自分の好奇欲を満たすためなら他人の迷惑なんて屁の河童。違法じゃないけど非常識、いつもの松永黄金パターン。昆虫を解体するのに熱中している子供のようです。罪悪感ゼロ。
きっこさんに対する歪んだ愛情がありそうですが、ちなみに好きな点の一つはこんな感じ。
うひゃー。あと、個人的に気に食わぬ事が書いてあります。
「情報収集のための11の質問」に答える趣旨なんだけど、なぜかいきなりＴＢＮ。この時はなんでだろうと思ったけど、今わかってみればオウムの私怨、そして嫌悪感情混じりの結果。当時は正体を知らなかったので「そうか、もっと情報の取り扱いに精進せねば！」とかちょっと反省した私…。
対照的に、きっこさんに対するエントリーを見ると、こんなことが書いてある。
2ちゃんねるやＴＢＮが書けば参照できないサイト、きっこさんが書けば自分で頑張って解釈したり調べたりするサイトということなのである。ただの女好きではないか！
人によって態度が豹変しすぎ。コロコロ変わるのは福井さんのお天気だけにして欲しいものだけど。
さらには、こんなことも。
他人のプライバシーはどんどん暴くけど、自分の名前や経歴は隠そうとするアレフブロガー。本人が言ってることなのに。
本当にありがとうございました。
それにしても他のサイトでいろいろ突っ込まれたり、名前どころか血液型や住所、はては出家番号まで晒されてるのに、どうしてＴＢＮにだけはよく反応するんでしょうね。参照してはいけないと思ってるはずでは？ こっちは関わりたくないのでリンクせず、単なる事実を指摘していたら、噛みついてきました。
もしかしたら、きっこさんが松永氏のことを「オウム真理教の隠れ信者」と指摘したことを私が書いたのがよほど悔しかったんでしょうか。確かに松永氏はきっこさんとメールのやりとりまでしてるのにも関わらず(もちろんヘッダ部分含めてすべて保存してるらしい)、偏執的な愛情を拒絶され、自分と似ているかもしれない、と甘く語りかけた相手に、フラれてしまったことは辛いでしょうが、だとしても、それは自分に魅力がないせいです。私のせいではありません。まあこれが噛み付いてきた原因かどうかはよくわかりませんが…。それか、オウムを脱会してた時期をごまかそうとしてた矢先に活動実態を指摘しちゃったのが気に食わなかったとか？
あるいはウチは組みやすしとなめられてたんでしょうかね。それとも少しでもアクセスの多い感じのサイトに絡んで、たくさんの人に布教するための布石？ 気持ち悪い。やっぱあんまりリンクしないでおこう。
あと、松永氏から逃げられてるブロガーの方、よかったら私が代理に質問しますので、コメント欄にでもどうぞ(笑)
乙。
そうですね、彼、経済モードを理由に止めてるみたいに書いているから、そういう必要がなければ修行モードに戻りたい、アーレフメソッド気持ち良いって気持ちは強いかも知んないんですね。
いや、素直に真情を吐露してくれてありがたい。
うーん、解けてなーい？よな。
記事には賛否共に感じますが、こんな恥ずかしい奴に絡まれてたとなれば同情せざるを得ませんね。
「信じる（・信じない）のは読者の勝手」「勝手に転載するな」を明言してるのに、幼稚な発言を繰り返す態度に呆れました。「転載禁止なんてできるわけねーだろ。常識だよ」って小学生の「顔面セーフ」ですか？
「かわいそうな人」特有の思考回路ですが、この図々しさは広報にもってこいなんでしょうね。
馬鹿の相手、ご苦労様です。
関わらないって何回も言ってるんだから
向こうが何言って来ようが無視するのが良いのでは？
こういう憎悪丸出しの中傷エントリーはやめて
いつも通りのTBNの戻ってください。
どこにも中傷なんて見えないけど？アーレフ信者さんｗ
鳥新聞なるブログを書いている鳥頭野郎
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20050322#p1
この辺のやり取りで罵詈雑言履いてた松永を知ってる者としては、
確かに今の改まりようはどうにも信用できなかったり。
Proving grounds of the mad over logs: 書き飛ばし
http://firewood.txt-nifty.com/bbc/2005/03/soukaiya.html
あとこのへん。
てか、オウム信者ってまじ？
トラックバックの記事はためになったんだけどなぁ。やっぱり、見る目が変わるよね。なんだかんだいって、こういう記事を知っていると得だなぁ。
ここまで嫌い合っているのだから、どこまで本当かわからないけど。
こうやって印象操作に利用されるサイトになっていくんですね。
どうせなら印象操作をする側に回ればいいのに。
VIP STAR
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20051204#1133649459
このへんとかも。
以前にも完璧な偽装脱会をしたが、今回もバレそうになって急いで烏山を出て「教団を抜けた」と偽装脱会で誤魔化そうとしてるな。
松永お前は「消防署のほうから来ました」詐欺かｗ
あとアレフとあめざーうぜえ。
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いま「はてな」が松永氏の件でえらいことになっている。簡単に説明すると、影響力の大
脱会の嘘 /「教団を離れた」は「脱会した」を意味しない - 松永は現段階でアーレフを脱会していない（できない）
http://aum-aleph.g.hatena.ne.jp/matsunaga/20060318 会費も納めていませんので、自動的に除名となります。教団を離れるのに脱会届は必要とされていません。脱会届はむしろ社会に対して示すためのものとなります。 公安調査庁への報告は2月1日現在の状況となりますので、�