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千葉県船橋市立峰台小学校の6年の男子児童(12)が給食のパンをのどに詰まらせ窒息死した事故で、末永啓2校長は24日夜の保護者会で「早食いを誘発する状況が事故当時あった」と説明した上で「尊い命を守ることができなかったことを深くおわびしたい」と謝罪した。
終了後に末永校長は、報道陣からの「給食中に以前から早食いをすることがあったのか」との質問に対し「そういうことがあればすぐに教諭が注意するが、分からない」と繰り返した。
保護者会には約360人が出席し、報道陣には非公開だった。〔共同〕(07:00)
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