ブログネタ：【ハロウィン企画第二弾】もらって嬉しいお菓子は？
参加中
お菓子よりビールが好きなゆず子です、どうも。
だから、
お菓子っつー部類じゃなく "つまみ"の部類に属すのかもだけど、
貰えるならばチーズとかカルパス、ビーフジャーキーがいい。
･･て、これつまみだよね。 間違いなく。
最近ローカロリー77kcalのビール飲んでます。
レコーディングダイエットしてるんで、結構気にするようになりました。
が、
たった今、悲劇が起こりました。
最近、なめにょ
さんの影響でやたらぷっちょが好きになり。
さっきもコンビニで袋に入ったぷっちょを買ったのよ。
1袋 336kcal （1粒20kcal）
10粒しか食べなくても 200kcalもある。
今日は5粒で我慢しておこう・・・・
願い空しく 5分で撃沈。
つーか、
ものの10分足らずでマジ食いきった。
ギネス載っちゃうんじゃね？っつー勢いで食いきった。
これからお昼なのに。
お昼前にもう既に今日の摂取カロリー524kcalって何それ。
内訳バナナ2本とぷっちょだけなのに。
でもヤバイね、ぷっちょマジ美味いね。
なんかシュワシュワしたぜ？
あ。
ぷっちょでいーかも、お菓子♪
( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!
そういえば。
こないだの週末、相棒とランチ 
に出掛けたの。
野菜ビュッフェっつーのかな。
超～美味しくて もうたらふく、文字通りたらふく食ってきたんだけど。
そのお店に行く道が 以前バイトしてた頃通ってた道で。
わたし、実は20代の頃 夜スナックのアルバイトをしてて。
札幌から離れた場所で働いてたの。
っつっても車で30～40分なんだけどね。
札幌だと知ってる人（主に昼間の職場がらみの人） とかに逢ったら
昼間も働いていたのでヤバイので わざと遠くまで行ってたの。
（もちろん友達がいたからなんだけどね）
で、その店はなんせ離れてたので自力じゃ行けず。
毎回その店のママの彼氏（推定40代中頃 見た目893のチンピラあがり）
が迎えに来てくれて車に乗って一緒に行ってたわけです。
私は多分半年くらい居たと思うんだけど、
もう辞める頃にはあたしの友達も、最初から一緒だった女の子たちも
もう誰も残っていないような状態だったわけで。
理由はそのオヤジ（ママのオトコ）。
いいトシぶっこいてやることも言うこともさすがチンピラ意味不明に立派。
田舎なのでちょっとでも道を外れると暗い場所や山ばかり。
そこに女の子を車に乗せて連れて行きその子の勤務態度を怒ったり、
「お客さんにはどんな風に触られちゃうの？」 と聞きながら
逃げ場所のない車の中で女の子の身体中触ったりして。
ンなことやってっから女の子も辞めてくわけですよ。
で、ある日。
わたしを向かえにきたオヤジ。
その日はあたしひとりで。
前に座れと暗に促すオヤジを無視し 椅子をガッと前に出し後ろの席に座る私。
いやマジ隣とかありえないし。
キモイから。
そんなことを考えながら窓の外を見ていると・・・・
おや？ここはどこだい？
いつも通る道とは明らかに違う。
左に行く道を右に行ってる。
それって、いく地域が完全に異なってしまうわけで。
おいおい、クソオヤジ何ワケわかんないことしてんだよ・・と
脳内では思いながらも しばらくは無視してたわけです。
でも、
明らかにおかしな場所に向かってるような気がし始めたので
「あれ？これっていつもと違う道ですね。 近道ですか？」
と聞いたの。
そしたらそのオヤジ
「いや、違うぞ。今からいい場所に連れてってやる」
とかぬかすわけです。
ﾇｯｺﾛｽｿﾞ！です。
こっちはバイトだから わざわざこんな田舎まで来てんだっつーの。
貴様はただ送り届けりゃいいんだって 余計なことすんなボケ。
そう思いつつ、
「いや、早く店行きたいんですけど。」
ちょっとキツめに言ったら、
「ゆず子、ホテル行くぞ」
ついに出ました、電波発言です。
宇宙から謎の電波をキャッチした模様。
「は？何言ってんすか？ 早く店行って」
ドスきかせてさっくり言い放ったわけですが。
ま、その後もなぜかひかない電波野郎。
何やら相談があるとかぬかすので 嫌だバイト行くと答える私。
働いて時給貰いに来てるので絶対に嫌だと答えたら、
じゃぁ1時間分の時給、俺が出すとか言い出したので納得しました。
仕方ないので そのまま行き先も聞かず。
暗～い街頭が遠くにポツンとひとつだけあるような
辺鄙な場所に連れて行かれ。
前の座席に来いとゆーのを全力＆全身でお断りし。
話を聞く前に無駄な体力を消耗し、いざ何の悩み相談かと思いきや
まったく意味不明で理解に苦しむものでした。
「何で女の子すぐ辞めちゃうんだろう」
間違いなくお前だ。
原因は分かりきっている、貴様のその言動だ。
悩むまでも無い。
解決策はお前が迎えに来るのをやめればいい、それでＯＫ牧場。
でも、ま。
腐ってもチンピラまがいのボンクラなので そうも言えず。
「何ででしょーねー。」 （←超棒読み状態）
時計ばかり気にし、話しもあからさまに聞いてないような態度で接し、
無事 ものの30分ほどでその場を離れ店に行ったわけですが。
その日を最後に私も辞める決心をつけたわけです。
当日に辞めるとか言うの、喧嘩とか以外では初めてでした。
（人間性疑わないで・・照）
店の都合も考えず 失礼っちゃー失礼ですがね。
もう完全に嫌になっちゃったので仕方ないですｗ
いつも帰りはママの運転で帰ってたわけですが、
その頃は毎回帰りの車の中ではママの相談を受けて
家についても車から降りられず2時3時と話を聞く日々でした。
昼も仕事してたのでかなりキツかったのですが、
ホントに店の子が次々辞めていく理由が分からず悩んでる風で。
わたしはオヤジが原因ってのは友達や女の子からの話で分かってたけど
それをママに言うのも忍びないし
自分に起きたことじゃないのでなかなか言えなかったわけだが
その日は決心し、終わった後ママにその日のことと辞めた子たちの話をした。
まったく信用しないママにうんざりしつつも 無事その日で辞めたわけです。
で、その翌々日の夜。
珍しく部屋でのんびり本を読んでいると 非通知で
PHSが鳴った。（当時はﾋﾟｯﾁ！
瞬時にあいつだな・・（オヤジ） と思ったのでそのまま無視していた。
100万回くらい鳴ってたらしい。 （違うサイトでの日記にて当時の記録参照）
すると今度は家のインターフォンが鳴った。
飛び上がった。
だって時計はもう夜の11時半をさしてる。
我が家は祖母も一緒に住んでいるのでこの時間に家に来る人などいない！
あのイカレたクソオヤジ・・・・
下に降りていくと 母がインターフォン越しに超狼狽している。
画面に映るのは紛れもなくヤクザ。 オヤジの姿が。
驚いておたおたしてる母からインターフォンをひったくり、
「どちらさまですか？！」
「あ～ ××っちゅーもんだけどぉ～。 ゆず子さんいるかぁ～？」
「あたしですけど、どちらさまですか？」
「お～ゆず子か。お前今からちょっと外出てこいや」
「あたしですけど、どちらさまですか？」
「お～ゆず子か。お前今からちょっと外出てこいや」
もうマジでこいつ電波だから何しでかすか謎だし。
怖すぎ
もう脳内完全にパニックですよ。
なので、お帰り下さいとインターフォンを切るんだけど、
すぐさまピンポンピンポンピンポンピンポンってピンポンのアラシ。
横で 「一体この人は誰？！何？ヤクザ？！」 と怯える母。
「いいから、大丈夫。ワケは後で話すから」 と対応するわたし。
なぜなら夜のバイトは親に内緒でやってたのです。
それをこのオヤジは全て知っててわざとこの時間にうちに来た。
むかつく・・・
そう思いつつもピンポン攻撃に屈せずいたわけだが、
「貸した金返してもらうまで
ここにいるから早く出てこいや！」
この一言であたしのハートに火が付いた。
でなくて、
怒りに火がついて 堪忍袋の尾が切れて
ついでに赤い鼻緒もプツリと切れて すげてくれる手ありゃしないわけで。
（夜桜お七 歌詞参照）
話を戻して。
この言葉にブチッと思いっきり綺麗にキレたわたし。
「はァァ？！
誰があんたに金借りたって？
警察呼ぶぞｺﾞﾙｧｧｱ！！」
椎名林檎もﾏｯﾂｧｵな巻き舌で言い放ち、
今降りてくからそこに居ろ。
ただし、
あんたと二人でなんか話したくないので 今から警察呼ぶから
そのまま待ってろＹＯ！っつったところで
オヤジ逃走。
すぐさまインターフォンを置き、
部屋に戻ろうとする私に質問を浴びせる母。
私は 「後で説明するから！」 といい、部屋に戻ってで大ケンカです。
もう電話で怒鳴りあいです。
向こうも腐れヤクザかぶれですから脅しも生意気にいっちょ前です。
明日の昼間に家に行って うちの親に全部バラすだの、
昼間あたしの会社まで来て 会社に居られなくしてやるだの。
おーおーどうぞどうぞッ！！ 親には今のでもうバレたしな！
会社だって辞めりゃいいんだからどうぞ？
ただあんたが今言ってること脅迫罪だから！
この携帯もって警察行けば一発だな！！
と言ったところ。
それまで威勢よかったオヤジがいきなり無言！
そして、
口調がガラッと変わり コトの説明を始めたわけだ。
申し訳なさを若干漂わせ、
だけど俺間違ってねーよ？的なニュアンス出しつつ。
つか、んなモン聞くかっつーの、なゆず子。
ぶっちゃけもう家ん中・・ てか親には説明しなきゃいけないわけで。
余計なことしくさりやがってクソジジイ！と怒りなんか収まらない。
結局、そのオヤジが言いたかったのは
あたしがママに言ったことで ママとケンカになり、
あのクソアマ何ぬかしてんだちきしょう！と怒りの矛先をあたしに向け
文句を言いにきたようで。
貸した金ってのも。
もちろん金なんか借りてないわけで。
いつも向かえに来てくれるとき、
そのオヤジの好意で毎回おにぎりやらお茶を買ってくれてて。
ただ、あたしは仕事帰りのバイトなので
いつも会社で既に空腹は満たしてるような状況で。
だからいつもいらないって断ってたの。
でも、好意だからって言うから 「ありがとうございます」 っつって、
毎回貰ってたんだよね。
それのこと。
その金を返せと電波野郎が言って来たわけですよ。
さすが電波でしょ。
確実に謎の電波受信してっしょ？
でね、最終的にそのおにぎりとかお茶のお礼を言え、と。
意味不明な流れになってって。
もちろんあたしは 貰ったときにちゃんと言ってるから嫌だ と突っぱね。笑
その堂々巡りがしばらく続き。
もういい加減疲れたけど。
あたしから折れたら全て終わりな気がして。
なんか足元見られちゃう気がして絶対引けないと思って。
でもどうやら向こうはもっと疲れてて。笑
もう 「ありがとうの一言だけでいいから」 と最後はほぼ懇願状態。
それで諦めるから、とまで言い。
最初は 「貸した金を返して貰いに来た」 はずが、
いつしかあたしの生意気な態度に怒りを覚え 過度に脅しすぎた結果
足元すくわれ 結局 「ありがとう」 で片をつけようとする電波野郎。
いや、いいにはいいのだけど。 あたし的にはね。
でも、あまりにオヤジが馬鹿っぽくて 電話しながら何度も鼻で笑ったわ。
途中はあたしも怒りまくってたので
てめえこのヤロー！だの うるせえ黙れ！だの。
母親も怯えてしまうような怒鳴り声が響き渡ってたわけですが、
結局最後は、
おにぎりとかお茶とかありがとーございましたー （超フザけた感満載な棒読みで
これで終了。
ゆず子、ごめんな～。悪かったな！！ じゃ、元気でな♪
っつって電話切った。
オヤジ頭悪いから本当に携帯録音してるとでも思ってたのかもね。
警察に行かれちゃかなわん！！とでも思ったのかも。
てな話を車の中でしてたんですよー。
ってか電波オヤジの話が長すぎたが、
これは先週末のランチに行く途中の車の中での相棒との会話ね。笑
で、この長い話を相棒にしたところ言われました。
お前も相当な電波だから、
むしろそのオヤジが不憫だ！
と。
そりゃないぜベイベーです。
てゆーかね？
夜バイトしてたのも相棒には内緒にしてて。
途中で何かバレて。笑
で、今だからこんな危ない話も笑い話で出来たわけですが。
普通だったら危ないことするな！っつって怒られそうだけどね。
お前も電波だから丁度いい、とかまで言われちゃったわよ。
ふんッ
でもぶっちゃけ 結構納得した。
言われても言われても凹まないとかくじけないのって
ある意味違う何か受信してんのかも♪ とか思ったｗ
宇宙からの未知なるパワーを受信してんのかしらねー♪♪
お金の貯まるパワーなら大歓迎なんだけど～
■腹いてーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
赤い鼻緒がﾌﾟﾂﾘと切れた辺りで、あたしは思わずこんにゃく畑を
吸い込んで、心の臓の音が音信不通になりそうでしたｗｗｗｗｗ
このｴﾋﾟｿｰﾄﾞ・・・・
ゆずちゃんと仲良くなる前に実は読んでて、密かに
おもしれぇぇぇぇｗｗｗｗと思っていたわけですｗｗ
きっと、あたしも何らかの電波をキャッチ＆リリースなんですｗｗ