2008-10-20 15:16:26
ベン・ハー (ネタバレ)
テーマ:映画 ★61959
監督: ウィリアム・ワイラー
キャスト:チャールトン・ヘストン、ジャック・ホーキンス
ヒュー・グリフィス
★★★★★★☆
Yahoo映画より:
ユダヤの豪族の息子、
ベン・ハーの数奇な運命を通して
ローマの圧政とキリストの最期を
6年半の製作期間と54億円の巨費で描いた一大スペクタクル。
些細な出来事から旧友メッサラの裏切りにあい、
奴隷船送りとなったベン・ハーは
そこで命を救ったローマの将軍の養子となる。
束の間の安住の後再び故郷へ戻った彼は、
別れた家族が獄中死したと聞かされ
戦車競技に出場する事を決意する。
そこではメッサラとの宿命の対決が待っていた。
ん”ん”~~~~~~~。
この映画、なんとも言いがたいです。上映時間4時間。
上のあらすじに書いている史劇の部分は、
めっちゃくちゃすごいんです!!
CGなんかない時代なので、実写とセットと合成
なんですが、これが、ものすごいリアリティと迫力。
ほんとにこの紀元前の時代に行ったかのような
気分です。
奴隷船のシーンも、えんえんと舟漕ぎを
させられてるんですが、
それが奴隷時代の3年間の長さを
物語っています。
戦車競技のシーンもすごい迫力!!
CGを使わずにどうやって撮影したのか
すごく気になります。
乗り手が馬4頭が引く戦車から
転落して下敷きになったり、
転落した乗り手が馬に轢かれたり、
どうやって撮ってるの!?
ほかにも光の当たり方で涙がキラっと
光って泣いてることがわかったり、
悪役のゲスさに笑っちゃったり(笑うとこじゃないんだけど、
あまりにワルすぎて笑ってしまうのだ)。
映画のCGっていうのは、
すくなくとも史劇では、
ただの予算削減になるだけであって
実写のほうが素晴らしいんだってことですね。
まあ、SFとなると実写のほうがちゃちいんでしょうけど。
そんな、憎き悪もんと戦う大活劇なんですが。
古い映画だからネタバレでも書いてしまいますけど、
ラストの1/10くらいにキリストが登場し
奇跡を起こしてすべてハッピーエンド。
なんやってん!?
これまでの命をかけた冒険と決闘は!?
キリスト教 / ユダヤ民族のプロモーション映画
としか思えない・・・
実際ハリウッド映画界って、
ユダヤ人の組織らしいんですよ。
とはいえ、ラスト1/10をのぞく映画の9/10は
二度と製作できないであろうスケールと迫力なので、
★6です。ラストがもっとまともなら満点なんだけどな~。
■まりもさんとlizさんについて
はじめまして。いきなりすみません。メッセージはアメブロをやって無いと送れないのか、エラーが出るので、こちらに書き込みさせていただきます。
このブログの記事と関係無くてすみません。
まりもさんのブログから来ました。
決め付けるのは良くないし、いきなり言われても2chを見てなあ方にはわからないかと思いますが、らぶどろっぱーの方々は御存知無いと思うので
どう受け取るかは個人の判断ですが、情報としてお知らせさせていただきます。
【元AV嬢】らぶどろっぷ【まりも】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/blog/1196508444/
モバイル用(落ちても見られる)
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/pc11/blog/1196508444/a
まりも&LiZ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1221446404/
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/changi/market/1221446404/a
トレーダーは資本主義の最終形態
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1223256174/255-
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/changi/market/1223256174/255
263と264 266と267 271と273と275
2ch見た事無い方には分かりにくいかもしれませんが、ここでおでぶと呼ばれているのが潜伏員と言うコテの人の事です。
lizさんは名無しで書き込むようになったみたいですが、cisという人のスレ(何とか列伝とスレタイに付いているスレ)に書き込みしたりして、それなりに分かる人には見分けが付くような書き方をしているらしく、潜伏員さんが自分のスレにその書き込みレスを拾って来て貼ったりしていました。
36、37 72 77 123などです。
どうして潜伏員に近づいたかと言うと、50億ほど(もしかしたらそれ以上かも)資産を持っているcisというコテと潜伏員は、ペットのように仲が良いから、cisに近付くためではないかとも言われてます。