ＫＡＺのひとり言

最近、むかつくことがあった。
長州小力のように「キレてないですよ」と言えればいいが、私は人間が出来ていないので多少キレ気味・・・。
それに追い討ちをかけるように、発売日の３月２２日にＤＶＤが届かなかったのでイライラが増してしまった。

しかし、一日遅れではあったが、無事ＤＶＤを手にしたらイライラも吹っ飛んでしまった。やっぱり吉川晃司は凄い！そして、その人柄の良さで集まってくれたミュージシャンも凄い！私はボキャ貧なんで「凄い！」としか言えないが、とにかく凄い！
今回のＤＶＤ収録曲の中で、私的に気に入ったのが「ODEON 19860318」と「JUSTICE」です。ＪＡＺＺ調の曲も確かにいいのはいいが、やっぱりノリノリ大好きＫＡＺとしては、ＲＯＣＫ調の曲に偏ってしまうのです。

ＤＶＤはＤＶＤとして、ライブを早く見てぇな〜。かなりライブから遠ざかっているもんな〜。昨年の１月の２０周年を見て以来だから、かなり飢えています。
ま、そんなわけで７月１日のＮＨＫホールには参加するつもりなんで、吉川晃司禁断症状から解放されるかなぁと思っております。

王ＪＡＰＡＮ（日本代表）は２０日（日本時間２１日）、ＷＢＣの決勝戦でアマチュア最強軍団と言われているキューバと対戦し、見事初代王者に輝いた。

日本は１回表に４点を先制するなど５回までに６点を奪ったものの、その後キューバに１点差に詰め寄られた。最初は、こりゃ楽勝かな・・・なんて思っていたのに、１点差になったときは正直この勢いでいけば９回には逆転されるのは確実と思えた。しかし、９回にイチロー外野手（シアトルマリナーズ）のタイムリーなどでキューバを突き放し、終ってみれば１０対６というスコア。世界一を目指すとか言いながらも、本当にやってくれるなんて夢にも思わなかった・・・。
決勝に残っただけでも凄いことなのに、最強キューバに勝って優勝するんだから大したもんです。
今回のＷＢＣは、確かに色んな問題点もありました。
例えば、メジャーリーグ主導で大会が行われたこと、開催時期、それに日本にとっても大きな問題として審判のジャッジ等々・・・。
しかし、王監督も「まず始めてみることが大事」と言っていたが、まさしくそのとおりだと私も思います。
問題点があれば少しずつ改善していけばいいし、何事もはじめの一歩が大事なんです。今まで、野球についてはたくさんの国際大会はあったものの、真の世界一を決める国別対抗戦は無かったわけですから、今後の野球というスポーツの発展のためにはこの大会の意義はあったと言えるでしょう。
あの常にクールなイチロー選手が、韓国戦で負けたときには心の底から悔しがり、優勝を決めた時には子供のようにはしゃぐ姿を見せてくれたんだから、それだけの価値がある優勝だったんだろうなぁと感じました。
日本代表の選手たちに言いたい！
「本当におめでとうございました。そしてお疲れ様でした。」

日曜日の私は何かと行事が多く出かけることが多い。
今日もＰＴＡの作業で出かけた。
小学校の校内にありがちな藤棚（左の写真はイメージ）の剪定作業ということで、毎年この時期にやっているのです。
剪定っていうとチョキチョキ切って楽な作業を想像してしまいますが、これが結構な重労働！
おかげさまで手足の筋肉がカチカチになってしまった。

朝９時に集合して、まず藤棚の棚の部分にあたる骨組が竹で組んであるんだけど、それがボロボロになっているので、新しい竹を求めてＰＴＡ会長所有の山林へ軽トラ軍団で向かったのです。

綺麗に手入れしてある竹林ならばいいんだけど、野放しの竹林でかなりきつい斜面に位置しているため、ノコギリ持って作業するのはかなり疲れます。
２０本切り出したら「フー」ってなもんです。
いくら子供たちのためとはいえ、よくもまぁ無料奉仕でこれだけのことをやるもんだと自分たちに感心してしまいました。

山を下りてきて、いよいよ藤棚へ。
まず、藤棚の上にハシゴで登りボロボロになった竹組みを外して新しい竹で組みなおす。
上に登ると思ったより高くて、しかも足場が悪いので、バランスを取るのが大変！
変に力を入れなきゃいけないから足の筋肉がプルプルなっちまった。
竹組みが出来上がったら、ようやく剪定作業。
これだけ頑張ったんだから、今年の藤の花はいつにも増して綺麗に見えることでしょう。

　←２ランホームランを打った福留選手

 ２度あることは３度ある or ３度目の正直・・・。どちらに転ぶか本当に心配しました。

奇跡の準決勝進出となった王ジャパンは３月１８日（日本時間１９日）、宿敵韓国と対戦。両チーム無得点で迎えた７回に代打・福留孝介（中日ドラゴンズ）の先制２ランを口火に一挙５点を奪い、８回には多村仁（横浜ベイスターズ）にもソロホームランが飛び出し、６−０で勝利した。この勝利は上原浩治（読売ジャイアンツ）が気迫溢れる投球で７回まで韓国打線を無失点に抑えてくれたことで成し遂げたと言えよう。

７回まで無失点に抑えた上原投手→　　

今大会３度目の対戦で韓国を初めて破った日本は、３月２０日（日本時間２１日）の決勝戦で、優勝候補ドミニカ共和国を破ったアテネ五輪金メダル国キューバと世界一の座を争うことになりました。　

こうなったら初代世界王者を目指すのみだぁー！

我が家の梅の木にちらほらと花が咲きはじめています。
このところ毎日のように土筆が食卓に上がっているし、うぐいすの鳴き声も聞こえ、まだまだ肌寒い日もあるが春を少しずつ感じつつあります。
寒がりの私にとって春は待ち遠しかった・・・。
春は出会いと別れの季節でもあり、何かと慌しい季節でもあるけど、何か期待させてくれる季節でもあるなぁ〜と思うのは私だけでしょうか？

そんなことを珍しく考えた今日、いきなり期待していなかった出来事が起こった。
昨日の韓国戦の負けで諦めてた王ジャパンの準決勝進出が決まった！
まさかあのアメリカが負けて失点率で上にいくとは夢にも思わなかった。
こうなると、やっぱり何かを期待してしまうなぁ〜。
打倒、韓国！　頑張れ、日本！

ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）の１次リーグ：アジアラウンドが今日終った。日本代表チームは明日から渡米するそうな。



１位通過間違い無いと思ったのになぁ〜
中国・台湾とコールド勝ちで下し、因縁の韓国戦で惜敗
結果は２勝１敗で２位通過・・・。
残念ではあるが、２次リーグに進めたんだから気持ちを切り替えよう！

何のスポーツでもそうだが、韓国は日本が相手となると死に物狂いで挑んでくるから怖い存在だ。今日の負けもメンタル面の差だけなのかなぁ〜と思ってしまった。

今回のアジアラウンドでは我がソフトバンクの川崎・松中が得点に絡む活躍を見せてくれたのでファンとしてはひと安心。今日なんか川崎がホームラン打っちゃうんだから驚いた
川崎よ！イチローから色んな面を盗んでひとまわりもふたまわりも大きくなって日本に帰ってこいよ〜！

頑張れ〜日本！
世界の王と共に世界一を目指せ〜！

女子フィギュアスケートで金メダルを獲った荒川選手の人気ぶりといったら大変なものですね。
荒川選手以上に一人歩きしているのが、皆さん御存知のイナバウアー！



何度見ても美しく、スポーツというより芸術作品を見てるような気分にさせてくれます。
「イナバウアー」という言葉が今年の流行語大賞にノミネートされるのは間違いないでしょう。
色んな人が身体をそらせて「イナバウアー！」って言って真似してるのを至る所で見かけます。どれだけ真似したって余程身体が柔らかい人でない限り絶対にできない技なのにやってみたくなるんでしょうね。
でも、あれって特に３０代以上の人がやると背骨の突起同士の間隔が縮まり、椎間板ヘルニアの原因にもなるらしいので興味本位でやらないほうがいいらしい・・・。
俺？やるわきゃないやん。・・・っていうよりやれるわけないやん。
俺の身体の硬さは天下一品なのだ！