ＫＡＺのひとり言

「花は霧島〜♪煙草は国分〜♪燃えて上がるは〜♪ オハラハ〜桜島〜♪　ハ　ヨイヨイ　ヨイヤサット」・・・というわけで、土・日を使って職場の慰安旅行で鹿児島の指宿温泉に行ってきました。
到着後、まずは腹ごしらえということで「華蓮」というお店に黒豚を食べに行きました。
やっぱり黒豚はうめぇや〜。

そして何と言っても鹿児島で酒と言えば、芋焼酎！「さつま自慢」という銘柄が飲みやすくてとても美味しかったです。
２日間飲みっぱなしでした。

宿は「白水館」というところで、砂蒸し風呂・岩盤浴・元禄風呂と・・・い〜っぱい楽しめるお洒落な温泉宿でした。
砂蒸し風呂最高〜！

観光地は、薩摩半島最南端の長崎鼻・カツオで有名な枕崎港・そして知覧の特攻平和会館に行きました。
知覧は２度目だったけど、あそこは何度行っても涙してしまう場所です。
特攻で戦死した方々の遺書や遺影を見ると涙が止まりません。み〜んな泣いてました。

旅の最後に、やっぱり鹿児島に暑い時期に来たら「しろくま」を食べるっきゃないということで、鹿児島中央駅下で新幹線に乗る前に食べちゃいました。
「しろくま」を御存知ない方もいるでしょうが、鹿児島名物のいわゆるカキ氷です。
決して白熊を食うんじゃないので、ご心配なく。
大満足の鹿児島旅行でしたが、最後にオチがあった・・・。九州新幹線は部分開通しかしてないため鹿児島から新幹線「つばめ」に乗って新八代で特急「リレーつばめ」に乗り換えなきゃいけないんですが、新八代駅に到着したら福岡から熊本にかけて集中豪雨で乗るべき列車が来ていない！
到着の目途もたっていないって言われて、ガーン！
１時間後にようやく列車は来たが、ダイヤは乱れているため動いたり止まったりの連続で博多に着いたのは夜８時過ぎ。疲れはしたけど、全般的には良い旅行でありました。

とにかく驚いた！
そして笑った！

今度の新曲「サバンナの夜」がタイアップになると聞いてはいたが、まさか「桃太郎侍」とはなぁ〜。
「一つ、人の世生き血をすすり。二つ、不埒な悪業三昧。三つ、醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎。」だもんな〜。
どう考えてもイメージが湧かない。
今の御時世、タイアップでないとなかなかヒットには繋がらないが、「桃太郎侍」のタイアップではどう考えても大ヒットにはつながりそうもないよな〜・・・。

 桃太郎侍と言えば高橋英樹だが、今回は高嶋政宏主演で現代に即したストーリー展開のドラマとなるそうだ。時代劇なんて普段は見ないが、とりあえず７月２５日の初回だけは見ることにしよう。

だからといって、うちのガキ共ときたら、特に感謝する素振りも見せない・・・。
ま、俺もガキの頃は似たようなもんだったから、言えた義理ではないけどね。
しかしまぁ、「母の日」に比べて「父の日」の存在はどうしてこうも薄いんでしょうかね〜。父ちゃんだって頑張ってるんだぞぉ〜と声高く言いたい！
そんなことはいいとして、今日は「父の日」よりも注目しなければならない大事な日だ。

いよいよ決戦の時が来た！
 VS

日本にとって絶対に負けられない試合だ！
今日負けたらブラジル戦を待たずして予選リーグ敗退決定となる。
決勝トーナメントに行く行かないは別にして、せっかくだから可能性くらい残してくれないと次のブラジル戦をハラハラドキドキで見れないもんな〜。

　頑張れ！日本！

再来週の今頃はＮＨＫホールで弾けまくっていることだろう。
ワクワクゾクゾク
楽しみだなぁ〜
ファンクラブでチケットを購入された方は、既にお手元にチケットが来てるだろうから、席の良し悪しで一喜一憂していることでしょう。
席がどこであれ、吉川晃司のライブは参加することに意義がある！
ＮＨＫホールというひとつの空間で共に最高のひと時を過ごそうじゃあ〜りませんか！
参加される方々、ＮＨＫホールで逢いましょう

我が敬愛なる吉川晃司様には、毎度ハラハラさせられますなぁ〜。
予定は未定っていうけど、待望のニューシングル「サバンナの夜」の発売日が１週間延期となりました。
初回限定盤に付属するＰＶの撮影が、吉川晃司さんの肉体的損傷、僧帽筋の肉離れにより延期となったことが原因らしいですね。
また無茶をやったんでしょうな〜。
人の事は言えないが、４０を過ぎると気持ちとは裏腹に身体は何かと悲鳴をあげるものですので、用心していただきたいです。
７月１日のＮＨＫホールでは体調万全で我々の前に登場してくれることを心からお願い申し上げます。

　《ニューシングル「サバンナの夜」７月１２日発売》 
　　徳間ジャパンコミュニケーションズより

　　収録曲

　　01 サバンナの夜
　　02 SPICY
　　03 サバンナの夜(Instrumental)

月末には吉川ライブで１人だけ遊びに行くので、先に家族サービスでもしておこうかと、北九州の門司港レトロ地区に遊びに行ってきました。

門司港と言っても、福岡以外の方はあまり御存知無いと思いますので簡単に紹介しますが、九州の陸の玄関口でバナナの叩き売りで有名な場所です。
他には、源平合戦の壇の浦や、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地である巌流島で有名です。知らない人は歴史のお勉強をしましょうね！
レトロ地区というだけあって、明治期から昭和期のモダンな建物がたくさんあり、風情を感じながらのんびりと一日過ごすにはとても良い場所だと思います。
観光スポットの中に、ＪＲ九州の九州鉄道記念館というのがあり、昔の汽車や電車などが展示してあったり、鉄道ゲージや運転シミュレーターなどがあり、子供（特に男の子）もじゅうぶん楽しめます。
九州にお越しの際は、立ち寄ってみてはいかがですか？

今シーズン限りで引退を表明している北海道日本ハムファイターズの新庄剛志選手が、またまたやってくれた！

今日の阪神戦の試合前に仰天パフォーマンスをすると予告していたのだが、札幌ドームの天井からミラーボール付きのゴンドラで降下し、そのまま守備位置に就いたのだ。


今までもハーレーダビッドソンに乗って登場したり、ゴレンジャー・スパイダーマン・ダースベイダー等々のかぶりもので球場を沸かしたり、誰もやったことのないものにチャレンジして、ファンを喜ばせてくれた。
　　　

世間では、プロ野球選手というものはプレーでファンにアピールするもので、新庄選手の行動は不謹慎極まりないとの批判もあるが、私はそうは思わない。
プロである以上、プレー以外でもファンを喜ばせ、また球場に足を運びたいと思わせることも大事だと思います。
彼は彼なりに、こういうことをする以上は本分である野球では恥ずかしいプレーは出来ないと、相当なプレッシャーはかかっているはずである。
新庄選手こそプロ中のプロといえるでしょう。

吉川晃司に置き換えて考えると、シンバルキックやバク転、そしてアグレッシブなステージパフォーマンス・・・これもファンを喜ばせるという点でプロ中のプロと言えるのではないでしょうか？

厚生労働省から今年の合計特殊出生率が発表された。

１５才から４９才までの女性が産む子供の数が平均１．２５人で、５年連続過去最低を更新したそうだ。
このままでは社会保障制度を根幹から揺るがす事態になりかねない。少子化の原因は色々言われている。女性が子供を産みやすい社会構造ではないとか、生活が苦しいだとか・・・他にもたくさんあるだろう。
私見ではあるが、はっきり言って贅沢病の典型ではないかと考える。自己を犠牲にしてまで子供は欲しくないとか、体型が崩れるからとか、生活スタイルを変えたくないとか、子供を敢えて産まない人から聞いたことがある。そういう人にかぎって、産まない理由を社会制度のせいにすることが多いのではないだろうか？反論ある人もいるだろうから、このへんで熱く語るのはやめときます。
子は宝と言います。子供が欲しくても子宝に恵まれない人もいます。子供を産むことに大きな支障がない人は、自然な流れで産んで欲しいなぁと思います。

最後に、国に訴えたい！少子化対策に貢献している我が家に何でもいいから特典をくれぇ〜。