ＫＡＺのひとり言

今日は、夏季休暇が一日残ってたので、夏休みもあとわずかだし子供たちのために使ってあげようと休暇を取りました。

「どこか連れて行ってやるぞ」と言うと、「魚釣りに行きたい！」とのリクエスト・・・このクソ暑いのに魚釣りとは嫌だなぁ〜と内心思いつつも、夏休みの思い出づくりと思えば断る理由もありませんでした。

糸島郡二丈町深江というところにある河口で型の良いハゼがよく釣れるので、ちょっと時期は早かったけど行ってみました。
長男・二男は自分で仕掛けをつけたり餌をつけたりできるので、私は三男に教えながら釣り始めました。

ちなみに仕掛けは道糸に５号のオモリをつけて、その下に８号の赤袖針に餌の青虫をつけた簡単なものです。
それを思いっきり２０ｍくらい投げてリールで少しずつ巻きながら誘い食らいつくのを待つのみです。

 釣果はというと・・・一番大きいので約２０ｃｍ程度サイズを私が釣りあげ、子供たちもそれなりに釣って全部で３０匹弱でした。（写真は釣果の一部です）
ハゼって、見た目はあまり綺麗じゃないけど、天ぷらやフライにしたらくせがなくてキスの身に似た感じで食べやすいんですよ〜。

今夜はハゼの天ぷらじゃ〜

帰宅したら、早速三男が夏休みの思い出として絵日記を書いてくれたので、疲れたけど良い子供孝行ができたのではないかと思っています。

８０２０運動とは・・・８０歳になっても自分の歯を２０本残そうという運動でございます。

・・・というわけで、昨日は子供たちを連れて健康保険組合主催のこども歯科セミナーに出かけてきました。
この歯科セミナーは毎年この時期行われていて、だいたい参加してます。

セミナーだけだったら参加希望者が少ないということで、セミナー後にホークスグッズの抽選会をやったり、参加者全員にその日のヤフードームでのホークス戦チケットをプレゼントしてくれます。

午前中は親子で真面目に虫歯予防について学び、抽選会ではホークスの帽子と杉内投手のフィギュアをゲット！
そして、昼からはセミナー会場のすぐ近くのヤフードームへ移動。

対戦チームは宿敵西武ライオンズ！対戦前は１ゲーム差ということで、結果次第で首位に並ぶか２ゲーム差となるかの大事な一戦。
ただ、予告先発が寺原投手だったので、嫌な予感はしていたが案の定パッとせず、途中降板・・・。
ズレータのバックスクリーンホームランは見られたものの、乱打戦の末に５対８で敗れてしまった。

せっかく行ったんだから勝利の花火を見たかったなぁ〜。

太宰府天満宮の近くにある研修所でお勉強してきました。φ(･･ )

研修が終わって帰宅の途についていたら、「梅ヶ枝餅」の看板が目に入ってきたので、ついついハンドルをきって寄ってしまいました。

１２個入りで￥１，２６０也！を買っちゃいました



知らない人のために解説しよう！

梅ヶ枝餅とは・・・
学問の神様として有名な菅原道真公が亡くなった時、好物であった餅を梅の枝にさして霊柩に供えて送った。この故事にならい梅ヶ枝餅と称して売り出されたが、この餅に道真公の霊が通じたか梅ヶ枝餅を食うと病魔を防ぐ効果があると言われている。

この餅はあんこがさっぱりとした甘さなので食べ始めると何個でもパクパクいけちゃうので、とっても美味しいんですよ。

あ〜美味かった！(^O^)

福岡のヤフードームにＳＭＡＰがやってきた。
８月１７日・１８日そして土日を挟んで２１日・２２日と４日間もやるらしい。
観客動員力が桁外れでんな〜。
そのＳＭＡＰと一緒に来たように台風１０号も九州上陸した。

今回の台風は動きがのろすぎ！
普通は上陸したら速度が上がり一気に駆け抜けていくじゃん。
それが、上陸してから丸二日もかけて九州を縦断した。
空に向かって「ちんたらすんじゃねぇ！」って叫びたいくらいでした。
今日は、仕事が外回りで歩きまわらなきゃいけなかったんで大変
台風は午前中に福岡から離れて朝鮮半島に向かっていったが、まだ雨そして風ともに残っていたため、傘をさしていても横殴りの雨でびしょびしょ
濡れながらトボトボ歩いていると何か惨めな気持ちになって悲しくなってしまったよ。
月曜になったら、かなりの被害報告があるだろうなぁ〜。
被害調査でまたまた仕事が忙しくなりそう あ〜やだやだ

昨日でお盆も終わりましたね。

私は仕事をして夕方から佐賀県の呼子町というところにある親戚宅に向かいました。

以前、ブログに亡くなった叔父のことを書いたけど、その叔父が初盆を迎えたため、精霊流しをするということで行ったわけなんです。
地域ごとに仏様を送りだす風習は違うとは思いますが、呼子というところは港町で、初盆を迎えた家はそれぞれ立派な精霊船（約一畳程の大きさ）を作って８月１５日に船で沖まで行って、その精霊船を流して仏様とお別れするのです。
沖まで行く間は、船の上から打ち上げ花火をバンバン上げて、派手に送り出そうとします。
初盆を迎える家が多いと、いくつもの船が沖に向かって出港していく姿は見応えがあります。
そんなわけで、我が親戚一同は観光船を貸切って大量の花火を打ち上げながら出港しました。
船上から花火をするのは気持ちいいもんですよ〜。
ロケット花火を連発で一気に点火するなんてなかなか出来るもんじゃないので童心に戻って楽しんじゃいました。
沖に着いて写真の精霊船を海に流して、全員で合掌して「さようなら〜」とお別れしたのですが、ちょうちんがピカピカ光っている精霊船が遠ざかっていく姿は何とも言えない気持ちにさせますね〜。
ちょっとばかりウルウルしてしまいましたよ。
最近は自然破壊に繋がるからということで、実際に船を流す地域が段々と減っているそうです。
こういう昔ながらの伝統は続いていってほしいなぁと私は思います。

今日も暑い・・・暑い・・・。

そんな中、縁のある方々の初盆参りに行ってきました。
このクソ暑いのに喪服着て汗ダラダラ流しながら大変だけど、亡くなられた方の供養ですからしょうがありません。

件数が多いのである程度は色んな人に「御霊前」を言付けて、自分でお参りしなきゃいけないところだけをまわるんだけど、それでも結構な数。

不祝儀袋が足りなくなるかもしれないなと思い、買いに行ったらどこの店も品切れ・・・。
まぁ、見事なまでにどの店も祝儀袋だけ大量にあり、不祝儀袋はカラッポ。

ま、なんとか足りたから良かったものの、事前にちゃんと準備はしとなきゃいけないなと反省したのでした。

一日遅れで「ONE WORLD」をゲット！

雨に打たれ〜♪風に流され〜♪傷ついても守りたい愛がある♪

いやぁ〜、ホンマにいい唄でんな〜。
バラード苦手の私でも、今回のはイイ！

仮面ライダーカブトは、子供たちが見に行く気はないみたいなので、映画館では観れそうもありません。

昨日の私は、こんな感じの羽根をひらひらさせながら熱唱していたわけである（ハッキリ言ってアホです）


ガラリと変わって今日は、朝６時半に小学校に集合してＰＴＡ役員としてマジメに働いてまいりました。
校区内で危険箇所として各地区から挙げられている場所に、「あぶない」という看板を設置してまわるという地味な作業でございます。
何故に早朝からやったかというと、気温が上昇しないうちにちゃっちゃっとやってしまおうというのが狙いでした。
予想どおり８時をまわる頃には、気温が急上昇し汗がタラタラ流れはじめました。
やっぱりこの時期の屋外作業は早朝に限りまっせ。

本日、恥ずかしながら以前より出演依頼のあっておりました披露宴でのライブステージに行ってまいりやした。
場所はホテル日航福岡
行ってみると会場はでかく、出席者の数も半端ではなかった。
さすがの私も始まるまでは緊張して足はガクガク・・・

係の人から「そろそろスタンバイお願いします」と言われ、新郎新婦が入場するドアのところにド派手な衣装の私は足を進めました。
もちろん例のサングラスは装着済みです。
会場内の司会者が「本日は、新郎新婦のためにスペシャルゲストにお越しいただいております。その名は吉川晃司さんで〜す！」と告げると「モニカ」のイントロが鳴り始めドアが一気に開くとスポットライトが照らされました。
もう、そうなると恥じらいもあったもんじゃありません。
自分は吉川晃司なんだと思い込み、「キャー晃司ぃ！」という歓声を浴びながらステージへ。
もちろん、歓声の中には事前にしこんでいたサクラの皆さんもいたことは言うまでもありません。

ステージに上がって簡単なお祝いの言葉を述べて、しばらくすると「アクセル」のイントロが流れはじめ、吉川晃司ライブの始まり始まり〜
今日のバックダンサーたちはノリも良く、会場の雰囲気もしらけることなくガンガンのってくれたんで、気持ちよく華麗なステージをつとめあげることができました。
皆さんに見せてあげたいくらい、観客と一体となった吉川晃司ライブの再現でございました。

終ってロビーに引き上げてきて、ホテルの人から「吉川晃司の決めポーズで写真を撮らせてください」と言われ、撮影に応じていたら列席していた小学生や幼稚園の女の子たちが「お兄ちゃんカッコイイ〜」なんて言いながら目を輝かせていたので、私もロックボーカリストのつもりで「今日はありがとね！」なんて言いながら握手してあげました。

新郎・新婦も喜んでいたようだし、他の列席者も盛り上がったと言ってくれてたようですし、それ以上に自分自身が一日吉川晃司になって気分よく唄って踊れたのが収穫でした。

昨日は校区子供会育成会連合会（通称：校子連）主催のドッジボール大会があり、ここ数年高学年の部（４年〜６年）の監督を引き受けているので、参加しました。
朝から雲ひとつない快晴で、真夏のカンカン照り。
容赦なく太陽光は私の繊細な肌をジリジリと焼き、昼過ぎにはこんがりと真っ黒に・・・というわけにはいかず、火傷のような痛みとともに真っ赤っかになってしまった。
右上の写真を見てもらえばわかると思うが、腕時計をしていた部分と違いに自分でも驚いています。
今日一日、色んなやつらが面白がって俺の腕など触ろうとするので「絶対触るなよー！触ったらぶっ殺すぞぉ〜！」と威嚇し続けたのでした。

ドッジボール大会の結果はというと・・・私の指導が徹底していたのかどうかはさておき、おかげさまで予選パートで優勝候補を下し、決勝トーナメントも勢いで勝ちあがり、惜しくも決勝で敗れはしたものの、予想外の準優勝という結果でございました。
決勝戦が終ったら普段は感情を表に出さない子供たちが甲子園で敗れた高校球児のように涙を流して悔しがっていたのが印象的で、私もついついホロリとしてしまいました。子供たちの頑張りに感動をもらったぞぉ〜。
これぞ青春だぁー！！