ＫＡＺのひとり言

久々にブログを書きます。
・・・と言っても別管理のＰＴＡのブログは時々書いておりましたけどね。
ま、そんなわけで仕事もですがＰＴＡのほうが異常に忙しく、こっちのほうはおろそかになっていたわけであります。

何が忙しいかというと、普通でもこの時期は色々とＰＴＡ行事が集中する時期ではありますが、今年は私の思いつきで「何かＰＴＡとして子どもたちにメッセージを伝え、役員としても思い出となるようなことをしよう！」という掛け声のもと、初の試みとしてＰＴＡ自作自演の「いじめについて考える劇」を公演することになったのです。

思いつきで始めたのはいいが、意外と準備が大変！
脚本が出来上がると全体での打ち合わせをして、キャストやスタッフを決め、衣装はどうだとか大道具はどうだとか検討して、音響設備の手配だとか挿入曲・効果音をどうするとか・・・挙げてたらキリが無いくらいにやるべきことが多い。
その上、開催日程を決めるにしても最近はゆとり教育の影響で日曜など休みの日に授業参観などを絡めて開催することは振替休日の関係などでなかなか年度中途ではできないので、学校側と交渉もしなければなりませんでした。（なんとか校長の英断で日曜開催を了承いただきました。）

日程も決まり、ようやくキャスト陣の稽古を開始！
子どもの頃の学芸会を思い出しながら、忙しい合間を縫って頑張っております。
マスコミにも情報を提供しましたので、近日中に新聞の取材も受ける予定で、いい意味でプレッシャーにもなっています。
劇団四季には負けますが、歌や踊りも取り入れながら涙あり笑いありの楽しい劇となるようにしたいなぁと思っております。

ちなみに私は総合演出という立場でありながら、目立ちたがり屋なので主役ではありませんが、主役をいじめるイタチの役で出演します。
自分でいうのもなんですが、憎たらしいほどハマり役だと思っています。