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BlueEyesKenの日記

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Oct 22, 2008

何が東京ERだ! ニュース(149283)」
[ 今日のNEWS☆ ]    

以前は、あっしのかかりつけの病院であった
都立墨東病院

東京都で1番始めに都の認定するER病院となっていたが
医療体制が整っていない状況下で何でERなのかしら。。

皆さんもニュースで御存知だと思うけど
とある妊婦さんが脳内出血に見舞われて、かかりつけの
産婦人科では対応できないので、対応が可能な
近くの認定病院である都立墨東病院へ要請したが
拒否られてしまい、結局7病院に拒否られて
結局、始めに要請した都立墨東病院が受け入れをしたが
既に遅かった様だ。

国も都も認定しっぱなしで、その後の病院体制を
何も調べないのはいかばかりかと思う。

実は、あっしも高熱による興奮で呼吸困難になり
都立墨東病院に搬送される予定だったが
断られたことがあった。
この時は、救急隊員の方が無理に連れ込んでくれたので
事が済んだが、アノ当時で既に拒否をしている病院。


医師不足は否めないが、不足して万全な体制が
布けないのならば、認定を受けた病院自ら
認定から外して貰うことも必要ではないだろうか?
認定の言葉ばかりにブラさがり、援助金をもらおうとは
ちょっとお門違いでは無かろうか?

行政も、現場の上層部ももう少し頭を冷やすべきだと
強く思う。





Last updated  Oct 22, 2008 11:45:58 PM
コメント(14) | トラックバック(0) | コメントを書く
タグ: 墨東 , ER , 拒否


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Re:何が東京ERだ!   Cocoaさん


Re:何が東京ERだ!(10/22)   nakabikeさん


子供を産むのも命がけの国→ニッポン   お節介じいさん


一昔前なら、どこかの病院が受けて死亡したとしても「ありがとうございました」とご遺族がお礼を述べて終わっていたケースと思うが   だれのせい?病気のせい。さん

テレビで見ましたが、名だたる病院群が受け入れ不能だったのですね。順天堂や慶応が断った時点で、もうあきらめるしかなかったのではないかと思います。それとも40時間かけて飛行機でアメリカへでも転送すればよかったのでしょうか?
東京ではありませんが、とある私立大学病院に勤務していたことがあります。自分のポジションとしては中堅どころを自負していましたが、給与は15−25万円/月くらいでした。
ま、それはおいといて。救急は引き受けるほうも必死ですよ。一日勤務して、一晩中寝ないで救急外来という名の夜間外来をみて、病棟で呼ばれれば夜間外来を休止して病棟へ行き、落ち着けばまた外来。救急車も当然やって来る。次の日も通常の勤務が続く。。
深夜の一時や二時に吐血患者の止血をやり(それは仕事だし人助けになっているし興味のあることだから苦にはならない)、翌日、看護婦からいろいろ文句を言われる(内視鏡医ならそういった内視鏡室付き看護婦の意地の悪さがわかるでしょうけど)。
普通、夜に寝て、次の朝起きれば、また別の新しい一日が始まる、と思うでしょ。でも、朝まで一睡もできなくてオレンジ色の朝日を見ると、昨日と今日はつながっているんだなあ、そんなふうに、この仕事をやってるうちに気がつきました。実にくだらないことですが、この気持ち、やってみないとわかりません。
大学には通算5-6年、一晩中寝れないような野戦病院のような中規模病院にも数年いましたが、今では燃えつき、片田舎ののんびりできる病院に引きこもっています。当直は相変わらずありますが、期間病院並の厳しさはないので、気が楽です。
現在基幹病院つらい勤務に当たっているお医者様方には頭が下がる思いが致しますが、事故を起こす前に(つまり、患者の遺族とトラブルになる前に)退職し、ほかのストレスの少ない職場に移ったほうがよいのにな、そう思います。(Oct 23, 2008 03:11:08 PM)

Re:何が東京ERだ!(10/22)   信@さすらいの旅行者さん


Re[1]:何が東京ERだ!(10/22)   BlueEyesKenさん


Re[1]:何が東京ERだ!(10/22)   BlueEyesKenさん


Re:子供を産むのも命がけの国→ニッポン(10/22)   BlueEyesKenさん


Re:一昔前なら、どこかの病院が受けて死亡したとしても「ありがとうございました」とご遺族がお礼を述べて終わっていたケースと思うが(10/22)   BlueEyesKenさん

だれのせい?病気のせい。さん


貴重なお話し、ありがとうございます。

しかし、仕事が厳しいのは医師だけではありませんから。

また、貴殿の様に医師は引き手数多なわけですから
辛かったと言われる世界から貴殿はお逃げになられたとしか感じ得ません。

我々一般サラリーには、引き手数多な世界なんて
ほんの一握りの連中です。

貴殿は、15万から25万でしたと仰るが、厳しいサラリーマンの中じゃ
当たり前というより、マシな手当を貰っている類です。
羨ましいお話しですね。

今のサラリーは残業無し、永年就職無し。休み無し。
でも生活の為には、体を壊してでも働かなければいけない世界です。


人が生きていれば、必ず病や怪我が発生するわけで
医師としての本懐である医療という仕事は、世界が壊滅するまで
無くなることのない。
経済と関係なく医療という仕事がある、すなわち稼げるのですから。

それを貴殿の場合は、「一昔前なら、どこかの病院が受けて死亡したとしても
「ありがとうございました」とご遺族がお礼を述べて終わっていたケースと思うが」
と、あたかもお礼されたいが為に、医療に携われているのですか?

本末転倒な内容ですね。

患者の何方にも、そのような考えで命を預かる仕事を
いまだに引き受けているのですか?

実に時代遅れの医師であると認識します。


今や、医師上位という古い気質ではなく、患者本位が
本来の医療体制と考えるのが当たり前の話ではないでしょうか?


それに、今回 私が憤りを感じているのは現場で一生懸命働く医師に対してではなく
病院を運営する理事どもに怒りを感じているのです。

もしかしたら、臨床数が少なくて理事からの指導により
拒否した医師がいるとも考えられますが。

そこの所は、良く熟読して頂きたく。

(Oct 24, 2008 12:24:35 AM)

Re[1]:何が東京ERだ!(10/22)   BlueEyesKenさん


BlueEyesKenさん、何故医師にならなかったのですか?   病気のせいさん


36歳で社会人から医学部に入り直した同級生も4−5人いましたよ   病気のせいさん

昨今の社会情勢でさらに重要なファクターなのが「患者が死亡するか、重篤な合併症を起こすか、後遺症な残ると想定される場合」には民事・刑事の双方で訴訟が起こる可能性が高く、搬送依頼を「現場の医師の判断で」断らざるを得ないのが現状です。臨床研修制度も言われていますが、医師不足や救急の機能不全の原因の一番はクレームや訴訟の多さが現場の医師のやる気をそぐのです。あなたがお笑いになった私もその一人です。せめて患者やスタッフから感謝やねぎらいの言葉があれば気も紛れて、「騙されて」働き続けるでしょうけど、患者や看護婦から罵倒され続けてはやる気も無くなります。
BlueEyesKenさんのお話でサラリーマンの苦しい立場が書かれておりましたが、サラリーマン並の給料で、数千万の損害賠償を果たして払えるものなのでしょうか。救急指定で当院のようなしょぼい田舎公立病院でも年およそ2000万の救急補助が出ていると聞きますが、昨今のさまざまな救急にまつわる事件を聞くにつけ、一回の訴訟でかるく吹っ飛ぶ額ですから、「救急取り下げ」を行ったほうがリスクが少ないのも確かです。救急受け入れは決して割にはあいません。ですから、多くの病院も今後、夜間外来、救急受け入れを制限する方向へ進むでしょう。
そんな状況になっても自分の家族ならなんとか専門病院へ頼み込んで治療させますけどね。
(Oct 24, 2008 07:51:41 AM)

36歳で社会人から医学部に入り直した同級生も4−5人いましたよ   病気のせいさん


Re[1]:一昔前なら、どこかの病院が受けて死亡したとしても「ありがとうございました」とご遺族がお礼を述べて終わっていたケースと思うが(10/22)   七誌さん


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