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自衛官停職処分 (2008年10月23日
18:54 現在) 今年８月の深夜、熊本市の路上で女性の胸を触ったとして、陸上自衛隊員が停職処分を受けました。 停職１１日の処分を受けたのは陸上自衛隊第８師団第４２普通科連隊に所属する４０歳の３等陸曹です。 北熊本駐屯地によりますとこの３等陸曹は今年８月１８日の午後１０時５０分頃熊本市の路上で歩道を一人で歩いていた女性の胸を自転車に乗ったまますれ違いざまに触ったものです。 翌日、警察から北熊本駐屯地に問い合わせがあり３等陸曹に確認したところ「ムラムラしてやった」と容疑を認めたため３等陸曹は警察に出頭しました。 ４２普通科連隊の櫻田博美隊長は「このような事態を起こし被害者の方に大変申し訳なく思う。 指導を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。 今年に入って県内の自衛隊員が懲戒処分を受けたのは今回で１５件２３人目です。 |
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