北朝鮮を支配しているのはキンタマ
内田金玉 価格:¥ 1,600(税込) 発売日:2001-12 |
本日、いよいよ金正日の死亡を発表するらしいという情報が入った。緊急情報なので裏取りしていると時間が無駄に過ぎる可能性があるのでそのままお伝えする。昨日から、このネタあちこちで流れているんだが、とりあえずZAKZAKを見ると軍強硬派の李済剛が失脚、金総書記の義弟の張成沢が実権を握ったという事らしい。張成沢は長男の正男を担いでいた中国派なので、しばらくはコイツの主導で集団指導体制が続き、ほどよき時点で長男が即位、という事になる。李済剛は総書記の夫人、故高英姫女史と手を組んで、正哲氏の後継擁立に動いてきたんだが、失脚、という事らしいです。
消息筋の情報では、後継者争いで内部抗争が発生している模様。
「次男、正哲氏を担ぐ軍強硬派の李済剛氏が飛ばされ、金総書記の義弟の張成沢氏が昇進する人事が行われた」。中朝関係者が21日までに、夕刊フジに北の権力中枢を決定付ける重大政変の情報を明らかにした。コレは中国側の意向でもあって、なので中朝国境には人民解放軍がベッタリ貼り付いていつでもイケまっせぇ、と待機してるんだが、なので北朝鮮軍部も動けなかったらしい。
李氏は総書記の夫人、故高英姫女史と手を組み、正哲氏の後継擁立に動いてきたとされる。高女史死後も軍への影響力を背景にことあるごとに正哲氏の擁立を画策してきたが、先週になって突然、更迭される事態が起きたという。
3代続く世襲を嫌った中国側で、中国式改革開放を目指す張氏を政権の責任者に推す声が強く、張氏復権時に既に中国の意向が強く働いたとみられる。中国側から絶大な人気を得ている正男氏と合わせ、張氏-正男後継路線は中国の意向に沿う「親中政権化」の動きともいえ、中国の影響力がさらに強まることだけは確かだ。らしい、らしいで申し訳ないんだが、なんせああいう国なので情報が出て来ないわけです。で、らしいといえばほとんど報道されてない話でアレなんだが、
じゃあ、北朝鮮の支配者って誰? という話なんだが。
コレが、
金正日最後のオンナ、金玉女史らしいというのが、北朝鮮最大の「らしい」です。なんだよ、キンタマ女史って。金正日は四回結婚しているらしいんだが、その最後のオンナが金玉です。ただ、結婚する前からジョンイル側近として動いていたらしい。まぁ、愛人ですね。で、ここ数年間、すべてのシナリオは彼女が描き、それに従って動いているというのだ。
もっとも、だからといって西太后みたいにブリブリ権力振りかざすというタイプでもないようで、あくまでも秘書室として、ジョンイルの意を受けて動くというスタイルなので、いまだに死んだという発表が出来ないわけだ。だが、さすがにジョンイルの死を隠しきれなくなって来たので、今回の事態に至ったようだ。で、彼女の狙っているのは他でもない、
金王家の千年王国樹立である。
北朝鮮情報に強いインターネット行政調査新聞さんです。生前から、2012年にはジョンイルも70歳になるので、それを機に後継者を指名して王朝の未来を万全のモノにするという予定があったらしい。で、それが天皇家を模倣したモノになるというんだが、まぁ、おいらが前から言ってるように、北朝鮮というのはもともと「日本だった」ところなので、倣うべき対象が日本になってしまうわけだ。昔も「朝鮮皇帝」ってのがいたしね。で、金玉女史の出自なんだが、金策の孫という説もあったりする。金策というのは北朝鮮建国の英雄なんだが、「実は日本人」とも言われているわけで、まぁ、なんだかんだ言っても朝鮮というのは日本と切っても切れない関係になってしまうようだ。44歳の金玉女史は、彼女の側近でもある「七人衆」と共謀して、主体暦100年(西暦2012年)の年に、金王朝が目標としてきた最終形を披露するつもりだとも考えられる。その最終形とは、すなわち、未来永劫に続く金王家の在り様であり、それは万世一系の天皇家を模倣したものと考えられる。
金玉を支える七人衆の筆頭は、彼女の父親とも噂される金国泰。金国泰は北朝鮮建国の英雄、金策の息子である。金策に関しては、日本人ではないかとの噂が今も残る奇妙な人物でもある。
主体暦100年すなわち西暦2012年に何が起きるのか、不安と期待を籠めて見守っていきたい。
支那傀儡の正男がトップになれば北朝鮮は名実共に北鮮省になる。
借金の半分を支那から借りている韓国もお仲間入りだ。
アメリカを刺激したくはないから南鮮省こと韓国は経済支配に留めて置くだろう。
半島は支那の物だ。
投稿 青雲大空 | 2008/10/22 08:44
北朝鮮から見れば、日本は反米、亜細亜の団結を唱えてアメリカと戦うことを指導したにもかかわらず、今の日本の現状は、アメリカの傀儡としか思えないであろう。
そういう日本を懲らしめることは当然だと。
内田春菊つながりで岸田秀「屈辱の連鎖としての歴史」は必読です。
http://www.geocities.jp/nowandthenwy/dvd-ronbun-01.html
投稿 天誅 | 2008/10/22 09:22
畏れ多くも今上におかれてもウチのオリジンは半島、と仰せなわけで。チョーセンチョーセンゆんゆんさせてる場合じゃないと。チョーセン支配の千年王国=万世一系、日本も北朝鮮も同じビジネスモデル、と野次馬先生おっしゃりたいんですわ。
投稿 mush | 2008/10/22 09:34
正男ちゃんたら、出世しちゃって…。
赤坂でよく見たって1422RFラジオ日本でミッキー安川がよく言ってたけど、多分、忘れるかも。赤坂には国会議員もうろちょろしてんだけどな。正男ちゃんだったら拉致問題は解決すると思うわ。日本の国会議員に知り合いも多い事だし、全てオヤジのせいにしちまえば解決するしな。
三浦も消したから…以下自主規制
投稿 正男ちゃんたら… | 2008/10/22 09:58
北朝鮮が日本領土だったのはたった36年だけだよ。それ以前はずっと支那の属国だったか、直接統治されていたね。
そんな状態だから朝鮮王朝の王族や貴族は当然朝鮮人ではなかった。みんなその時代に支那王朝を支配していた民族の一派が朝鮮に下ってきて王族・貴族として朝鮮を支配していた。高麗の王族はモンゴル人、李朝の王族は女真人(満洲人)です。歴代の支那王朝と朝鮮の王朝は文字通り血統的にも繋がっていたんだね。
ちなみに中国では東洋史というのは日本史のことを意味するらしい。
朝鮮史は?
中国の歴史とされているようです。
これから朝鮮は先祖返りしていくんじゃないですか。
悠久の時間そうであったように支那の元へと。
投稿 あるべき処へ | 2008/10/22 10:16
「金玉」とか「千年王国」とか「七人衆」とかね。もうね。
投稿 deadman | 2008/10/22 11:16
ジョンイルのガチガチ、キツキツ顔よりも
ジョンナムの緩めの顔の方がまだまし。
投稿 為政者の顔は社会の雰囲気を左右する | 2008/10/22 11:21
つーことは、朝鮮中央テレビの将軍様の消息専門女性穴、最後の出番か?
後釜には、喜ばせ組の奇麗どころをキボン!
ん?ふと思ったンですが、かの放送局の女子穴って、あの人だけかな?
投稿 ノラネコ | 2008/10/22 11:27
金玉だけに裏の筋ですか
投稿 ょぅι゙ょ好き | 2008/10/22 11:54
>北朝鮮が日本領土だったのはたった36年だけだよ。それ以前はずっと支那の属国だったか、直接統治されていたね。
近代らしい統治がされたのは日帝時代がはじめだから、
名前だけでも民主主義人民共和国になってる以上、
体裁整えるために理解して実行できるのは日式しかない。
投稿 愛子様の弟 | 2008/10/22 12:57
春日局:3代将軍に「家光」を擁立。
徳川家光:
微行(お忍び)で市中に出るのを好んだとされる。
男色を好んだということもあり、若い時分には女を一切近づけず、
中年を過ぎても世嗣を儲けなかった。
世継ぎのことを心配した春日局が家光好みの女中を各所から召し
寄せたという。
八切止夫:乳母の春日局が家光の生母ではないかという説を立てた。
金玉:
語源は「酒の玉」(きのたま)であるとして、それが訛って「きんたま」
となったとする説もある。
江戸時代以前の日本酒には清酒が存在せず、いわゆるどぶろくであった。
このどぶろくを精液に見立てたのが由来であるとする。
(参: wiki)
投稿 春日局か | 2008/10/22 13:00
金玉女史は名字が金だから金正日とは結婚できない
投稿 巴御前 | 2008/10/22 13:48
野田氏の選挙区の岐阜に本社を持つ浪速製菓というメーカーが、
マンナンライフの蒟蒻ゼリーにそっくりの製品を開発して、
シェア拡大を狙っていました。
『浪速製菓がコンニャクゼリー新製品で販売ルート開拓』2008年 8月26日 (火)
http://www.chukei-news.co.jp/news/200808/26/articles_6777.php
浪速製菓の社長=野田氏に政治献金している会の相談役です。
その2ヶ月後に、野田氏は、マンナンライフの蒟蒻ゼリーだけをストップさせました。
これで、浪速製菓のシェア拡大は非常にやりやすくなりましたね。
本当に消費者のことを考えてのことならば、すべてのメーカーの類似商品を
ストップさせるべきなのに、最大手のみをストップさせ、自分の選挙区のメーカーの
類似品はスルーって、あまりにも分かりやすい人です。
投稿 エントリー違いだがネタ投下!! | 2008/10/22 14:01
上のほうで、また馬鹿なことを言っているやつがいるが
明仁天皇は、桓武天皇の生母が、百済の武寧王の9代目の子孫だと言っただけで、天皇家の起源が半島なんて、一言も言っていない。
で、あの誕生会見を誤った方向に解釈したので、わざわざ、あの「雅子妃」に「私の発言を誤った方向に解釈するべきではない」って注意したけど、半島人たちは、そんなのお構いなしだw
ちなみに、このことを某旧皇族に聞いたら、韓国に対して完全に怒っていたw
投稿 maya | 2008/10/22 15:14
金玉女史だけに、実は双子で
左の方が少し背が高いのでは?
投稿 椿姫 | 2008/10/22 15:57
>左の方が少し背が高いのでは?
旦那の玉袋で確認したんですね。わかります。
投稿 海DQN | 2008/10/22 16:56
>左の方が少し背が高いのでは?
オイラの将軍様はいつも右の金玉女史と寝ています。
投稿 deadman | 2008/10/22 17:43
やはりキャンタマというからにはもう一方がいます。女優です。
http://www.eiga46.com/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=fka0031s&kword=
逮捕?
http://society5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1169649718/
投稿 飯田橋 | 2008/10/22 18:58
「人の嫌がる事はせぬ」と仰る總理もお見えになりましたが、敵の嫌がる事を行ふのが戰術として基本であります。敵として下つ端であるのがアレですが。
で、歴史的に支那の屬領やら直轄地やらと云はれるよりは、日清戰爭の結果獨立が認められ其の後本邦に併合、と云はれた方が嫌であらうなあと。また滿洲やモンゴルの關連で云へば人種と文化はまた違ふのでせう(そこに連中の妄想が成立する餘地を生んだりするのでせうけれど)。
あと、内容の不敬と表現の不敬と。今上(陛下)との表現を御使用の方の方が親近感を抱けますかなあ。御名をexplicitに書き込まれて仕舞つても見えるやうですし。
投稿 積雲 | 2008/10/22 20:15
巴御前さま 金同士でも本貫が違えばケツコンは出来ますのでは・・・北朝鮮では族譜や本貫はどうなっているのでしょうかね?・・・
投稿 武浪人愚 | 2008/10/22 20:27
>天皇家の起源が半島なんて、一言も言っていない。
たしかに、…「ゆかり」を感じます、と仰せでしたネ。
天皇家の起源が半島なんて…、というのはまあ措いとくとして、ヤマト朝廷の成立地である京阪地域の人々が、遺伝学的に韓半島の人々と距離が近いことは事実です。
このことは埴原和郎さんの二重周圏論にもつながっていくことなんだけどネ。
投稿 odinn | 2008/10/22 20:29
失礼しました。
埴原和郎さんの二重周圏論×
埴原和郎さんの二重構造論○
投稿 odinn | 2008/10/22 20:57
>odinn
埴原和郎さんの二重周圏論は、もっと大きな話でしょう?大和朝廷よりもずっと以前の単位の話。そもそも、彼の縄文系=南方系、弥生系=北方系という考え方は遺伝子の研究が進んで否定されている。
半島からみて、近隣の九州の人よりも、遠隔地の近畿地方の人に、半島系の血が少し濃くなったというのは、西暦4世紀~7世紀にかけての大和朝廷の半島への軍事介入が大きな要因でしょう?その期間、実に300年間です。
この場合、当然、半島系の捕虜は、大和朝廷の目の届くところに連行される、だから、九州よりも、近畿の一部の地域のほうが少し濃くなったんじゃないの?半島から征服王朝が大和へやって来た場合、こういう不自然なことは起こりにくい。
トルコなんかも、西欧系の血が濃い場所があるらしいですが、それは、超大国オスマン=トルコ時代に、西欧から連れてきた捕虜の血の影響だというのを聞いたことがある。
だから、そのことは大和朝廷の起源や成立とは無関係です。大和朝廷の成立は確かなことは分かりませんが、少なくとも魏書に記載されている邪馬台国(大和国)は西暦3世紀、これがヤマトトトヒモモソ媛命と崇神天皇の政権のことなので、紀元前1~西暦1世紀ぐらいの間に、近畿地方の葛城(このあたりは延喜式には高天原とある)あたりに誕生したんでしょう。
投稿 maya | 2008/10/22 21:41
金玉均ってお方も居られましたな。
ちなみに、読みは「きんたま ひとし」ぢゃナイですよw
投稿 ジジイ | 2008/10/22 22:10
なかなか刺激的なお話しで勉強になります。
>当然、半島系の捕虜は、大和朝廷の目の届くところに連行される
大兄の仰せられる「西暦4世紀~7世紀の捕虜連行」の件はどういう史料で確認できるのでしょうか。ご教示賜れば幸甚です。
投稿 odinn | 2008/10/22 22:28
朝鮮半島で、西暦10世紀以降の高麗の時代に書かれた三国史記には、倭国に何度も侵攻・恫喝され、百済王家や新羅王家が王子を倭国に人質を出していたことが記載されています。実際に、王子が倭国から脱出しようとして捕らえられら話とか、態度が無礼ということで、倭国が大軍をもって包囲して恫喝してきた話とか、もう数十回も出てくる。
このことは、日本側の日本書紀や古事記にも、百済や新羅の王子を人質として連行していたことが記載されている。
また、日本側の文献では日本書紀や古事記、中国側の文献では魏書や宋書などに、倭国が半島に侵攻し、半島南部に勢力を拡大していたことが記載されている。
西暦4世紀、朝鮮半島にあった中国王朝の行政区・楽浪郡が崩壊して、半島のパワーバランスが崩壊し、半島が不安定になったので、倭国が積極的に半島に軍事介入して、半島南部を緩衝地帯にしようとしていたことが分かる。西暦4世紀も、現在の21世紀も、このへんの地政学は、あんまり変わらないんだなと思う。
あと、日本国内で帰化した中国系・半島系の貴族ですが、彼らは氏族の系統「諸蕃」というカテゴリに分類された。で、かなりの数になるのだが、当然、大和朝廷内部では下級の役人にすぎず、中国系とされていた秦氏・東漢氏が平安時代くらいにやっと中流貴族くらいに出世したのを除いていて、殆ど出世できない。大陸系の文化や技術に通じていたから、そこそこは重用されたが、政策の重要な決定できるような高い地位には就けない。だから、時代がたつごとに、貴族階級からも外れていった。よって、渡来系氏族を過小評価するのもどうだが、過大評価するのもどうかと思う。
http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/clan_index.htm
で、大和王朝の成立の謎ですが、これは、西暦3世紀の邪馬台国の謎が、全てを謎にしている。これのせいで、古代日本は、西暦5世紀以前のかなりの部分が暗闇です。しかしながら、最近の考古学の進歩やら文献史学との兼ね合いから、まあ、おおむね次のことが分かってきた。3世紀の邪馬台国の謎が解ければ、その前後の数百年の歴史を推測する目安がある程度はできる。
倭人伝の正始8年(西暦247年)=日本書紀の崇神治世10年か?>
私の推測の基点にあるのは
倭人伝の正始8年(西暦247年)=日本書紀の崇神治世10年
というのがある。
倭人伝では
邪馬台国・卑弥呼VS狗奴国・卑弥弓呼の戦い
→その直後、卑弥呼急死
→その直後、卑弥呼の大きな墓が作られる。
日本書紀では
大和国・百襲媛命VS許乃国・武埴安彦命
→鎮圧直後、百襲媛命急死
→その直後、百襲媛命のために箸墓という大きな墓が作られる。
次の日本書紀の記載と倭人伝の狗奴国の卑弥弓呼の乱のあたりの記
載を良く比べてみてください。おそらく、同じことを書いてあるん
だと思います。
↓
日本書紀
武埴安彦の反乱
http://www.loops.jp/~asukaclub/syoki/syoki033.html
箸墓
http://www.loops.jp/~asukaclub/syoki/syoki034.html
倭人伝
狗奴国との戦いや卑弥呼の墓の近辺の記述。
http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi10.html
投稿 maya | 2008/10/23 00:29
『侵蝕される「対馬」危うし!』
→ http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-category-49.html
北鮮どころじゃないみたいでよ。
マジでヤバイっすよ!
このままでは、嘗糞朝鮮族に対馬が乗っ取られます!
投稿 馬小屋 | 2008/10/23 00:31
日本の船員がフィリピンなんか行って、現地の女はらませて産ませた子供に冗談半分に「マンコ」みたいな下品な名前を付けてる、なんて話を思い出した。 金玉の親、誰かね?
にしても、やっと金ちゃんはお陀仏ですか。レーニン廟みたいに保存しといてくれないかな、ホルマリンでw 中国の偽ミッキーマウスを見に行くような楽しみ方があると思うんだけどw
まぁ、日本は半島動乱でカネが必要、軍隊派遣も・・・なんて話になるころに解散総選挙で政治空白ってのが良策ですかね。
投稿 ヒラメ | 2008/10/23 00:33
中国だと、「金」とか「玉」とかは「お宝」というイメージのある文字だから、「金玉大飯店」とかいう名前の高級ホテルが、結構あちこちにあったりする。朝鮮も中国文化の影響を受けてるから、「金玉女史」も、目出度い名前のつもりなんだろうな。
投稿 豆知識 | 2008/10/23 01:29
mayaさま
ご丁寧に有り難う御座いました。結論として、
>渡来系氏族を過小評価するのもどうだが、過大評価するのもどうかと思う。
ということなのですね。よくわかります。
さて、ヤマトトトヒモモソヒメのからみで箸墓のことを申せば、宮内庁が頑なな姿勢を転じて陵墓の一部公開に踏み切ったのですが、そうした方向は今後も拡大維持されるべきものであると愚考しています。
現在の治定はあまりにデタラメであり、皇室の尊厳を護るという口実の元に、皇室を推戴する国民を愚弄しているとしか思えないのです。
はっきり申せば、うっかり掘って都合の悪いもの、とくに明治以後に為政者が懸命に作り上げた皇室イメージを損なうものが出てはまずいという情報遮断的な企みを感じます。
大兄の仰せられる「西暦3世紀の邪馬台国の謎が、全てを謎にしている。これのせいで、古代日本は、西暦5世紀以前のかなりの部分が暗闇です。」ということも、自制的かつ慎重な陵墓の研究でずいぶんと明らかになるのではないかと考えるものです。もちろん、高松塚のあのような大失態を二度とゼッタイ起こさないような機構づくりが前提です。
あ。あとから書いて恐縮です。愚生、網干善教さんと若干ご縁が有ったものです。その点でも痛恨事でした。
投稿 odinn | 2008/10/23 09:19
うーん、何だか、中国と朝鮮は一緒になればいいのに、と思うようになってきた。一緒になるのは嫌なの?他の皆も同意するのではないか知らん。少なくとも反対は、強い反対はないような気がして。皆さん今更朝鮮とはあまり関わりあいたくなさそうだし、やはりなんといっても朝鮮とお話ができそうなのは中国をおいて他になさそうだし。何だか丁度いい機会のような気もします。中国+北朝鮮+韓国=中国。
投稿 素人 | 2008/10/23 09:53
>素人さん
世界が狭いですね。
欧米じゃ、そこに日本も普通に入ってますがw
投稿 ああ | 2008/10/23 22:49