2008-10-19 08:40:23

どこを切っても血が出るわけ

テーマ:細胞ちゃんのメッセージ
どこを切っても血が出ることって、不思議ですよねビックリマーク

子供の頃から、不思議でなりませんでした。

毛細血管が切れて血が出ると

習った気がするのですが

自分の体を触って、聞いて

やっと、答えがが聞こえましたビックリマーク

実は、毛細血管が切れるのではなく

細胞ちゃんが、血に変化しているのだとビックリマーク

だから、表面が固まるだけの出血で止まるのだとビックリマーク


ばい菌が入らないように、皮膚の役目を、

細胞ちゃんが、買って出てくれるんですね音譜

なんと、素晴らしいキラキラ

実際に血管が切れちゃった時は

大量に出血しますよね。

その出血の話ではありませんよ(^-^)/

傷ついた細胞ちゃん達が、血に変化する。

鍼灸の先生の打つ針では

出血が無いのに対して

縫い針で、指先などを刺しちゃったとき

出血しますよね!!

細胞ちゃんが、自分たちのために

回復させてくれる刺激と

破壊の刺激の区別が

ちゃんとできているとしか思えないのです。

もしも、毛細血管を傷つけて

出血しているとしたら

針仕事のとき、100発100中で

毛細血管に命中させていることになりますよねビックリマーク

それこそ、逆に神業ですよねビックリマーク

血が細胞ちゃんに変化して

細胞ちゃんが、血に戻る!!

これだと、体の中のからくりが

納得できると思いませんかはてなマーク

コメント

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■なるほど~

こんにちは、鍼灸師のさおりです。
学生時代、先生からは鍼を刺したとき血管や神経は逃げてくれるので神経は傷付かないし、出血しないと言われました。でも、直径が5mmはあろうかという極太な鍼を刺しても、穴も開かない血も出ないのは不思議だなぁと思っていました(人によっては穴が開く事もありました)。
これで謎解決!身体がしっかりセンサー働かせてくれているんですね。こんど患者さんに鍼を刺してどうして出血しないのかと聞かれたら、そう答えてみます(^w^)

■さおり様

こんばんは(‐^▽^‐)
何となく、体の中のつじつまが、あいますよね!!これからも、私目線で、体のからくりを解くブログにしたいと思います。
これからも、よろしくね。
今度、患者さんとの会話、お知らせくださいね!!

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