2008年10月23日 14:52
お伝えしたいことがありますので、メールを頂けませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。aqualeafree@gmail.com
まったりほっこり
2008年10月23日 14:52
2008年10月22日 08:00
わたしの外側でわたしが勝手に創られていく。
わたしを創ることができるのはわたししかいないのに。
なんの権利があって、
わたし以外の誰かが、わたしを勝手に「捏造」するのだ。
2008年10月20日 21:01
<国会議員の世襲>避けるべき48% 毎日新聞世論調査
10月20日19時10分配信 毎日新聞
毎日新聞が18、19両日に実施した全国世論調査(電話)で国会議員の世襲について尋ねたところ、「世襲は避けるべきだ」との回答が48%、「有権者が選ぶのだから問題ない」が44%で、反対論と容認論が拮抗(きっこう)する結果となった。無回答は9%だった。
支持政党別にみると、自民支持層では「避けるべきだ」36%、「問題ない」54%。これに対し、民主支持層では「避けるべきだ」59%、「問題ない」36%と、ほぼ正反対の結果になった。公明支持層は「避けるべきだ」37%、「問題ない」50%だった。「支持政党はない」と答えた無党派層は全体傾向とほぼ変わらなかった。
世襲反対派の麻生内閣支持率は25%で、不支持率は55%。18人の閣僚のうち12人を世襲議員が占めたことへの批判が厳しい評価につながったとみられる。世襲容認派の内閣支持率は48%で、不支持は30%だった。
麻生太郎首相と民主党の小沢一郎代表はともに世襲議員。麻生氏と小沢氏のどちらが首相にふさわしいかについて、世襲反対派では、麻生氏28%、小沢氏22%であまり差がつかず、「どちらもふさわしくない」が48%を占めた。世襲容認派は麻生氏(52%)が小沢氏(15%)を圧倒した。
毎日新聞は、父母または祖父母が国会議員だった場合を世襲と定義している。それによると、衆参両院の世襲議員は自民党で120人を超えるのに対し、民主党は20人台にとどまっている。同党は党の内規で世襲を制限することを検討している。【中田卓二】
2008年10月20日 07:18
「妻追い込んだ 私も加害者だ」 福岡小1殺害、父語る
2008年10月19日3時0分 asahi.com
「追いつめられていたことに、なぜ気づいてやれなかったのか」。福岡市西区の公園で小学1年の富石弘輝(こうき)君(6)を殺害したなどとして逮捕された母親の薫容疑者(35)の夫(33)が、朝日新聞の取材に断腸の思いを語った。18日で事件から1カ月。夫は、妻の心情にうとかった自分を責めてきた。「妻に謝りたい」。薫容疑者に会える日を、待っている。
勤務先で知り合った2人が結婚したのは00年。2年後に弘輝君が生まれた。弘輝君はよく女の子と間違えられた。「薫はずっと『ジャニーズに入れる』と、かわいがっていた」という。
3人で数カ月に1度は水族館や動物園に家族旅行に出かけた。昨年訪ねた沖縄の美(ちゅ)ら海(うみ)水族館。喜び、興奮した弘輝君が近くの海に入ろうとしたことを覚えている。
が、数年前から体調を崩していた薫容疑者は06年、全身に痛みが走る「線維筋痛症」と診断された。シャワーを浴びるのも痛がる。手に力が入らない、と台所に立つ時は包丁をタオルで手に固定するようになった。
一方、弘輝君は4、5歳のころ、福岡市内の大学病院などで発達障害があると指摘された。「面白くないと物を投げたり壁をけったりする。薫の手におえず、最後は自分が押さえ込んでいた」。うすうす気づいていたらしい薫容疑者は動揺したそぶりは見せなかったが、内心はどうだったのか。「障害に関する本を買って読んでいた。受け入れざるを得なかったんでしょう」
夫は障害がわかる前、いうことをきかない弘輝君に手を上げた。それが原因で一時、母子は夫と離れて過ごした。夫は二度と体罰はしないと誓い、昨夏から一家は福岡市内にある薫容疑者の実家で再び一緒になった。
ただ仕事が忙しく、土曜日も出勤することが多い。多忙で厳しい父と、やさしい母。弘輝君は自然と薫容疑者に甘えるようになっていった。
今年2月、弘輝君を特別支援学級がある同市西区の小学校に通わせるため、3人は近くに転居した。だが、薫容疑者は8月ごろから体調がさらに悪化。育児の負担も重なり、自殺を図った。夫は「死んだら弘輝も悲しむ」とさとし、入院させる話を進めた。
その矢先の9月18日、事件は起きた。夫は「(第三者の犯行を装った)薫の言葉を信じた」。が、4日後の朝、テレビに「母親を逮捕へ」と速報が流れる。実家で薫容疑者は泣きながら、体にできたアザの理由を母親(65)らに明かした。「全部、弘輝にされたの。あの日は特にひどかったの」
薫容疑者は、首のコルセットの両端を引っ張って自殺しようとし、付き添っていた女性警察官に制止された。夫はその場にはいなかったが、「逮捕は信じられない、の一言だった。アザがあったことも初めて知った」と振り返る。
県警によると、薫容疑者は「弘輝を殺し自分も死のうと思った」と供述した。夫は「薫を追い込んだ自分も事件の加害者だ。接見できたら謝りたい」と唇をかむ。「何年かは1人で事件のことを考えてほしい。自分も反省しながら待っているから」(小林豪)
◇
厚生労働省で線維筋痛症の研究班長を務める聖マリアンナ医大(川崎市)の西岡久寿樹・難病治療研究センター長によると、同症は「原因不明で全身が痛くなる病気」。患者は国内に200万人と推計される。「医師や周囲から十分に症状を理解してもらえず、うつ状態になる人は多い。ただ、薬の副作用を含め、異常行動は考えられない」と話す。
県警や地検は、薫容疑者が弘輝君の遺体を隠し周囲に捜索を頼んだとして、計画性があったかどうかを調べている。また、当時の心理状態を解明するため、専門家に精神鑑定を依頼した。
2008年10月08日 10:45
ネパールで3歳少女が新たな「生き神」に
10月7日20時10分配信 ロイター
10月7日、ネパールで3歳の少女が新たな生き神「クマリ」に就任。写真は母親に抱かれる新しいクマリのマティア・シャクヤちゃん(右)(2008年 ロイター/Gopal Chitrakar)
[カトマンズ 7日 ロイター] ネパールの宗教当局は7日、3歳の少女を新たな生き神「クマリ」に就かせた。この少女は、思春期に近づいたため引退する11歳の少女の後任で、今後7─8年はクマリとして生きていくことになる。
新たなクマリに選ばれたマティナ・シャクヤちゃんはこの日、目の周りなどに化粧を施し、赤と金の衣装を着て母親らと一緒に姿を見せた。
父親は「クマリに選ばれたことを誇りに思う。家族と一緒に過ごせなくなるのは少しかわいそうだが、彼女が生き神になるので構わない。私たちはいつでも訪問することができる」と述べた。
生き神を祀る慣習は、カトマンズのマッラ王朝の最後の王、ジャヤプラカーシュ・マッラ王の時代に始まったといわれている。
幼児愛症者のマッラ王が思春期前の少女と性交渉を持ったというものである。それが原因で少女は死んでしまったので罪の償いに王は若い娘を生き神として崇拝するようになったという。
クマリはネワール族の金・銀細工師の特別な階級(カースト)から選ばれる。しきたりでは、4歳から思春期までの娘で、目の色、歯の形から声の質にいたる、32にも及ぶ身体的な細かい特徴の基準がもうけられており、そのひとつでも欠けていてはならず、もちろん、星座も適合していなければならない。
選考基準に合った候補者が見つかると、その少女たちは暗くした部屋に集められる。その部屋ではものすごい音がして、グロテスクな水牛の頭がいくつも置かれており、恐ろしげな面をかぶった男たちが踊っている。そのような状況でも、本物の女神であれば、特にドゥルガの化身ならば、決して恐れたりするはずはない。つまり、この試練の間ずっと冷静で落ち着いていられた少女が、新しいクマリとなる。ダライ・ラマを決める時と似たやり方だが、クマリは最終テストとして、前任者が身に着けていた衣服と装飾品を選ばなければならない。
クマリが役目を終えるのは、初潮を迎えた時か、事故などで大量に出血した時である。いったん、成熟の最初の兆候である初潮を迎えると、クマリは普通の人間の身分に戻され、次の新しいクマリ探しが始まる。
2008年10月07日 08:00
イマドキの「花嫁事情」 式の前に97%がエステ通い
10月5日10時35分配信 J-CASTニュース
一生に一度の晴れ舞台、結婚式を最高に美しい状態で迎えたいというのは、世の女性の願いだ。そんな気持ちの現れなのか、挙式前にエステを受けた、または受ける予定だと答えた花嫁が全体の97%に達するという調査結果が出た。かける費用は「5万〜10万円」がもっとも多く、ここぞとばかりに気合いを入れて臨むイマドキの花嫁像がうきぼりになっている。
ブライダルエステでもっとも人気のメニューは顔の施術「フェイシャル」だ。マッサージやパックをして肌の状態をよりよくする。美白効果のあるビタミンCなどの有効成分をイオン化して、微弱な電流で肌の奥まで浸透させる「イオン導入」や、弱い酸を塗って古い角質を溶かし、細胞を新しくする「ピーリング」といった本格的な施術を行う人もいる。即効性があるので、挙式ぎりぎりの駆け込み利用でも効果が得られるのが人気のようだ。
ついで多いのが、産毛を剃ってメイクのノリをよくする「シェービング」だ。女性はそんなに濃くないから剃る必要がないと思いがちだが、式場で強いライトに照らされると意外と目立つのだ。そのため顔だけでなく、背中やうなじといった自分では手の行き届かない場所を剃ってもらう人も多い。
通常のエステと異なり、挙式の数週間〜1カ月前の短期間に集中して行うのもブライダルエステの特徴だ。かける費用は「5万〜10万円」がもっとも多く、「3万〜5万円」「10万〜30万円」と続く。少数派では30万以上かけるという人もいる。費用は約8割の花嫁が自分持ちだ。一生に一度の晴れの日に向けて、気合いを入れて臨むのがイマドキの花嫁。「マリッジブルー」になっている暇はなさそうだ。
2008年10月02日 12:09
2008年10月01日 09:04
上/癒えない傷
■異常な束縛恐怖残す
「あの人とさえ出会わなければ…」。県内に住む原田咲=仮名、20代=は大学時代から4年間付き合った恋人のことをぽつりぽつりと話し始めた。
一歳年上で、男らしく引っ張ってくれる性格にひかれた。交際を始めたころ、男友達と話していると恋人が表情を曇らせて尋ねてきた。「咲はおれよりあいつのことが好きなのか」。「心配になるほど私のことを好きでいてくれるんだ」と幸せに感じたのもつかの間、愛情だと信じた恋人の言動は異常な束縛へと変わっていった。
□ □
交際相手に精神的、身体的暴力を振るう「デートドメスティックバイオレンス(デートDV)」に悩む若者が後を絶たない。咲もデートDVで心に癒えない傷を負った一人だ。
「携帯電話に登録している男の電話番号とメールアドレスを全部消して」「男と話さないで」。女友達と約束を入れると、「心配だから」という理由で引き留め「なんでおれと一緒におれんとや」と責められた。
アルバイト先で同僚との会話を見張られるようになったころ、「男性がいる飲み会には二度と行きません」と書かれた宣誓書に母印を押すよう強いられた。「このままではだめだ」。1年後、咲は別れを切り出した。
「別れるなら死ぬ」。恋人は叫んだ。台所から持ち出した包丁を自分ののどに押し付け、咲の目の前に立った。凍り付いた咲を「付き合いを全部おまえの親にばらす。裸の写真とか持ってるから」と脅した。「別れるなんてうそ。ずっと一緒にきまってるじゃん」。そう答えるしかなかった。
□ □
逃げ出すという選択肢をかき消したのは、「大学だけは卒業したい」との思いがあったから。恋人の監視の目はさらに厳しさを増し、通学時以外は外に出られなくなった。
大学を卒業した咲は、ある日、幸せそうなカップルの姿を窓からふと目にした。胸が締め付けられ、心の中で何かが切れた。「もう耐えられない」。注意深く引っ越しの準備を進め、最低限の荷物だけを持ってアパートを後にした。就職先は失ったが、以来、恋人の顔は見ていない。
「次に会ったら殺されるかもしれないという恐怖は消えない。あの人と出会わなければもっと違う人生を送れたかもしれないと悔やむ気持ちも一生消えないだろう」と唇をかんだ。
■ ■
恋人から過度な束縛や暴力を受けるデートDV。深刻化する県内の実情と関係者の取り組みを報告する。
【写真】外からは見えにくいデートDV。幸せそうな二人の間にも起きているかもしれない(写真はイメージ)
(2008年9月17日付)
中/若者の恋愛観
■自分飾るステータス
自分が自分らしく生きること?。恋人から過度な束縛や暴力を受けるデートドメスティックバイオレンス(DV)の被害者にとっては、そんな当たり前のことさえ日常的でなくなってしまう。
県央部の20代女性は、幼なじみの男性と食事したことをきっかけに、恋人から携帯電話の発着信履歴チェックや「今からお風呂に入る」などの行動報告を求められるようになった。監視の目は今も厳しい。ストレスや圧迫感を抱えつつも「別れたくないし、彼に心配をかけた自分が悪い」と、恋人の機嫌をうかがいながら交際を続けている。
□ □
デートDVの種類には「身体への暴力」のほか、相手に嫌な言葉をかけ続けるなどの「言葉の暴力」、相手の言うことを認めず、行為を細かくチェックする「心への暴力」、性行為を強要し、避妊に協力しない「性的暴力」、いつも金銭を支払わされるなどの「経済的暴力」がある。
いずれも根底に、恋人を自分の所有物のように思い込むゆがんだ支配欲がある。配偶者間のDVに比べ、若い世代が中心のデートDVには女性が加害者となる事例も珍しくないという。コミュニケーション能力が低下したといわれる中、恋愛という一対一の濃い人間関係をつむぐ若者たち。県内でデートDVに唯一取り組む市民団体「ハートスペースM」が開く高校でのデートDV講座終了後、生徒が感想を書くアンケートには、その恋愛感が透けて見える。
「束縛されるのは好き。束縛してくれないと本当に自分のことが好きなのか不安になる」「友達の中では、ほかの男子とメールや電話をすることは浮気で、異性とかかわらないことがいちずな恋というのが常識」
□ □
若者の間では「恋人がいる」ことが一種のステータスであり、恋人は自分を肯定してくれる存在ともいえる。
県内の女子生徒(18)は「彼氏がいることもだけど、友達に『彼氏かっこいいね』とか言われたり、街を歩いていてほかの人が彼氏を振り返ったりすると優越感を感じる。少し嫌なことをされても我慢できるよ」と屈託なく笑う。
デートDVが起こる背景について、ハートスペースMの財津三千代代表理事は支配欲のほか、「男らしさ」「女らしさ」に象徴される男女の役割に対する固定概念や、社会の暴力容認姿勢を挙げる。
若者たちの恋愛観に危惧(きぐ)を抱きつつ「デートDVの被害者には特徴はなく、誰にでも起こりうること。被害に気付いたら、とにかく一度距離を置いて考えてほしい」と警鐘を鳴らしている。
【写真】ハートスペースMが行うアンケートからは現代の若者の恋愛観が見て取れる
(2008年9月19日付)
下/被害防止
■講座通じ知識伝える
5人に1人?。内閣府が2005年度に行った調査で判明した20代女性のデートドメスティックバイオレンス(DV)被害者の数である。
しかし、実際は恋人間という狭い関係の中での出来事のため、自覚しづらく表面化しにくい。「単なる若い人のもめ事」ととらえられがちなデートDV。中絶率の増加や将来的な配偶者間のDVにつながる可能性もあり、放置できない問題ととらえる動きが広がってきた。
□ □
「中絶を繰り返す生徒がいるんです」。配偶者間のDV被害者支援に取り組んでいたハートスペースMに初めてデートDV被害の相談電話が鳴ったのは2005年春。恋人が避妊に協力せず、妊娠を繰り返す生徒を心配した学校関係者がかけてきたものだった。本県ではデートDVという言葉すら知られていないころだった。
「デートDVの知識や現状を伝えなければ」。同団体は06年度から、高校を中心にデートDVに関する講座を始め、昨年度は29回開催した。最近は学校側からの依頼も増加。同団体への相談件数も年々増え、「全体の2割ほど」という。
若者が悩んだときに相談する相手は友人が圧倒的に多い。財津三千代代表理事は「デートDV被害に気付くことはもちろん、相談に応じるためにも講座を通して知識を持ってほしい」と強調。事例を盛り込んだDVDを作成し、すべての県立高校に配布している。
□ □
デートDVの現状を知るためには行政の力も不可欠だ。岡山や大分、神奈川県では県が積極的にデートDV対策に乗り出す。本県では、関係団体が県にデートDV実態調査などを要望するが、実施のめどは立っていない。
「大丈夫? 恋する若者調査研究事業」に取り組んだ岡山県は06年度の内閣府モデル自治体に選ばれた。事業で特に好評だったのは、インターネット上に若者が悩みを書き込める掲示板だった。
同年代の人と日常会話のように悩みを打ち明けて、意見や専門家からの助言も受けることができる。期間限定の予定だったが民間に委託し、今も継続している。
何がデートDVかは当事者のとらえ方で違う。しかし、「相手に常に気を使う」「以前できていたことができなくなる」自分に気付いたときは、二人の関係を振り返る好機だ。財津代表理事は訴える。「暴力を受けていい人間なんて一人もいない。世界に一人しかいない『自分』という存在を大切にしてほしい」
(報道部・喜屋武恭子)
【写真】関係者は「少しでも不安や危機を感じたら相談機関に電話してほしい」と呼び掛ける
(2008年9月20日付)
2008年09月24日 17:35
爆笑問題が橋下知事支援 ふるさと納税で1千万円寄付
2008年9月24日13時38分 asahi.com
人気お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さんと太田光さん夫妻の3人が今月、ふるさと納税制度で大阪府に合計1千万円を寄付した。橋下徹知事はタレント弁護士時代から爆笑問題の所属事務所と業務提携しており、親交のある3人が知事の活動を応援しようと寄付を申し出た。府は府内の歴史的町並みや景観などを内外に発信していく「大阪ミュージアム構想」に活用する予定だ。
橋下知事は5月、大阪の魅力を発掘・再発見してアピールしていく同構想を発表。事業資金として、ふるさと納税の寄付金を広く募っている。6月に知事が東京のテレビ局で、爆笑問題の2人と芸能事務所「タイタン」社長で太田さんの妻光代さんに会った際、寄付の申し出があったという。
光代さんは「橋下さんが頑張っているので応援しようと思って寄付した」と話している。構想に賛同して24日現在で4800万円余りの寄付金が集まっている。
2008年09月23日 17:02
電話の主は、埼玉県所沢市にある小学校の校長先生からで、その内容とは、
「7月に予定されている関東地区女性校長会の総会に『水からの伝言』の著者である江本勝氏の講演をお願いできないでしょうか」というものでした。(以下略)
なお、記事に掲載されている写真には、「平成20年度 関東地区公立小・中学校女性校長会総会・研修会」とある。
というわけで、この記事によれば、おそらくは今回の研修会のアレンジに関わった校長からアプローチがあったのだろうと思われる。
続く文章によれば、この研修会は以下のようであったらしい。講演は、7月4日、関東地区の女性校長約120名のご参加のなか、埼玉県南浦和にあるさいたま市文化センターで開催されました。
ご飯に「ありがとう」と「ばかやろう」の言葉をかけ実験を続けてくださった山形県の小学校教諭、K先生(引用者注:原文では実名)のご紹介。さらに、小学校5年生の女の子の実験も紹介されました。 この女の子は、自分の行った実験によって得た結果について、素直に次のように表現しています。
「実験を終えて『言葉の力ってすごいんだな。言霊って本当にあるんだな』って、しみじみ感じています。
言葉は心の表れです。どんな心で生きているかが水を変え、水の変化がミカン、イチゴ、ヒヤシンス、朝顔、貝割れ大根の体を変えていったのだと思います。
良い心から良い言葉が生まれ、言葉が水を変え、世界を良い方向に変えることができるなら、私も、私にできることから、私なりの方法で世界をきれいにしていきたい。
お父さん、お母さん、弟たち、友だち、そして私の出会うすべての人に心のこもった『ありがとう・大好き』をたくさん言ってあげたい。
悪い言葉は、もう決して使わない。」
先生が用意した妊婦さんの羊水をホメオパシー溶液の倍率である5万倍に薄めた水の結晶を撮影しました。
羊水の結晶です(写真1)。この羊水に韓国語で「堕胎」という言葉を見せて撮影すると(写真2)、何か文字のようなものが現れました。
羊水に子どもの写真を見せたら、とってもいい結晶になりました(写真3)。
そして、江本の絵本がなんと7000冊も発注されてしまった。しかも小学校から。