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韓国で初めての寝台列車登場へ ターゲットは日本などの鉄道ファン
韓国で、初めての寝台列車が登場する。国土が狭い韓国だが、ターゲットは日本などの鉄道ファンとしている。
韓国鉄道公社が10月末から運行を始める寝台列車は、「太陽と一緒に旅をする」という意味を込め、韓国語で「ヘラン」と名づけられた。
既存の旅客車両を改造して、1両に4部屋を設置し、各部屋にはシャワーとトイレがある。
試乗した人は「韓国にもこういう列車ができるのもいいものですね」と話した。
韓国では、北のソウルから南の釜山(プサン)まで、鉄道で最短3時間弱。
韓国人にとって、寝台列車の必要性は高くない。
客として見込むのは、鉄道が好きで、のんびり旅をしたい日本人。
韓国鉄道公社の代表は「日本人観光客にあったサービス、韓流スターなどと車内で会う機会もつくることができると思います」と話した。
2泊3日の日程で、料金は日本円で1人5万6,000円ほどと、ちょっと高めだが、人気が出るかどうかは沿線の魅力次第といえる。
韓国鉄道公社が10月末から運行を始める寝台列車は、「太陽と一緒に旅をする」という意味を込め、韓国語で「ヘラン」と名づけられた。
既存の旅客車両を改造して、1両に4部屋を設置し、各部屋にはシャワーとトイレがある。
試乗した人は「韓国にもこういう列車ができるのもいいものですね」と話した。
韓国では、北のソウルから南の釜山(プサン)まで、鉄道で最短3時間弱。
韓国人にとって、寝台列車の必要性は高くない。
客として見込むのは、鉄道が好きで、のんびり旅をしたい日本人。
韓国鉄道公社の代表は「日本人観光客にあったサービス、韓流スターなどと車内で会う機会もつくることができると思います」と話した。
2泊3日の日程で、料金は日本円で1人5万6,000円ほどと、ちょっと高めだが、人気が出るかどうかは沿線の魅力次第といえる。
(10/14 13:05)