2008年10月23日(木)
とり憑かれています
前は義経ちゃんとか政宗ちゃんにとり憑かれてたけど、最近は歳三さんにとり憑かれているみたいです。
また新撰組な感じになってるし、歳三さんったらいけない人ですね。
ふふふっ・・・うふふふっ・・・
歳三さんのタイプは黒髪の長髪なんです。
だから私が髪を切ったことを怒っていると思います。
髪を伸ばすのは時間がかかりますが、もう髪を切れないですね。
髪を染めるのもやめた方がいいと思います。
髪を切って髪を染めてしまったから、歳三さんは怒ってると思います。
だから今度こそ黒髪を長く伸ばしたいです。
お尻くらいまでは髪を伸ばしたいです。
歳三さんごめんなさい、もう髪を切ったり染めたりしません。
結構反省してるんですよ。
でも精神的に不安定でやってしまいました。
今私の髪の色はグレーです。
人生終わっている色にしようと思い、グレーに染めてみました。
でもやっぱり駄目だったかな・・・ごめんなさい><
今は精神も安定して精神が暴走することもなくなりました。
何とか落ち着いているので安心しています。
ただ毎日が暇なので暇を潰すのが大変です。
私の背負う運命
私にとって絵や小説を描くのはただの暇潰しでしかない。
暇さえ潰せればそれでいい。
完全体に復活するまでの暇潰しだ。
私が完全体に復活したら、もう絵を描かなくなるかもしれない。
過去の人生を捨てて生きるかもしれない。
だからこのサイトは私が生きた証でもある。
でももうすぐこのサイトが終わってしまう。
それは私が完全体に復活するからだ。
私にとっての仮の人生はもうすぐ幕を閉じる。
今の人生は私にとって本当の人生ではない。
だから人生が潰れようと評判が悪くなろうと関係ない。
どうせ仮の人生で潰さなければならない人生だ。
私という存在はそういう存在だ。
真の姿に復活するまでの間、必ず過去の人生を潰さなければならない。
今までその余興を楽しんできたが、もうそろそろ飽きてきた。
だがまだ暇なので最後まで暇潰しを続けようと思う。
私という存在は世の中に出てはならない存在だ。
たとえ才能があったとしても趣味で終わらせる。
仮の人生であろうと、新しい人生であろうと世に出ない。
嫌がらせされようとどうしようと関係ない。
私は影に生きる宿命を背負った者だ。
私の本当の目的は一人の男を愛し続けることだ。
その男との幸せのために私の力を使うかもしれない。
それ以外には使わないし、世に出る事もないだろう。
それが私のたった一つの願い。
前世から背負ってきた運命。
私にはもう恋人がいる。
前世からずっと恋人だった男がいる。
だからもう大丈夫だ。
私は分かっている。
今もその男の魂が私を見守ってくれている。
どれだけ生まれ変わっても出会う運命にある。
それは見えない深い絆で結ばれているからだ。
昔の記憶はないが、私はその男を愛している。
前世で死ぬ前に約束をしたと思う。
「生まれ変わってもまた恋人になろう」などと言って死んだのだろう。
私には何となく分かるのだ。
私が不完全なままでは逢うことも許されない。
私が完全な状態になるまでは逢えないような気がする。
私には分かるのだ。
分かる歳になってしまったのだ。
歳をとるごとに私の魂が呼び覚まされていく。
少しずつだが本当の私を取り戻そうとしている。
私が私であるために・・・・ふふふっ・・・
あれからどれだけの年月がたったのか私には分からない。
もしかしたら400年くらいたっているのかもしれない。
何か意味がある年なのだろうか、私には分からない。
だけど私は・・・私の前世は確かに・・・
私は私の前世の記憶が欲しい。
だけど分からない。
それは仕方のないことだ。
完全体になれば記憶も蘇るのだろうか?
もしそうだとしたら嬉しいが分からない。