うなぎとサーフィンと私は貝になりたい
テーマ:ブログ18日(土)映画「ゲゲゲの鬼太郎」アフレコ、在京宮崎県人会、移住セミナー、グローバル八重洲で腰の治療。
その後、最終便で宮崎に帰った。
19日(日)国土交通省主催の大規模津波防災総合訓練(朝8時30分~12時、宮崎港)、世界うなぎシンポジウム(12時~サミットホール)、その後、木崎浜へ移動し、波フェスinみやざき(プロサーフィン選手権大会、14時30分~)
その後、波フェスに参加しておられた俳優の坂口憲二氏と番組撮影。
主演映画「わたしは貝になりたい」のキャンペーンで来県されていたSMAPの中居氏とPRコメント収録。
その後、日南に移動。飫肥城下町祭り・那覇市日南市友好姉妹都市交流事業「桜エイサー太鼓・那覇太鼓合同公演」(16時~)に出席、ご挨拶。
それにしても県内各地でいろんなイベントがあるものだ。
その後、都城市・高崎町へ移動。都北地区商工会役職員合同講習会での講演会「県政報告会」。
高崎町は18時~18時15分と聞いていたが、現場に行って見ると、18時~19時まで講演という予定が組まれていた。連絡・打ち合わせミスである。
全体的にタイムスケジュールと移動が押し、高崎町に到着したのが18時10分くらいだった。地元だし、折角集まって頂いた方々に申し訳無いと思い、結局50分近く急ぎ足で喋らせて頂いた。予定では、その後、宮崎市で入っていたスケジュールを飛ばすことになった。
今日の車の移動はざっと200kmを超えた。
腰も限界を超えた。全部の用務が終わってから、10kmくらいJOGしようと思ったが、雨で走れなかった。
今日走れなかったのは、ちょっと痛い。
しかし、防災~うなぎ~サーフィン~番組収録~祭り~講演会といつもながら頭バラバラになりそうである。
よく、こういうスケジュールに耐えていられるもんだ。おまけに、誉められるどころか、メディア(特に新聞・週刊誌等の一部)や周囲や県民のメール等の一部では相変わらずバッシングである。トホホホホ~
しかし、あの、雑誌フライディ(講談社)の取材方法はどうにかならないものか? どうしてああも失礼なことが出来るのだろう? 恐らく契約のフリー記者だと思うが、人のテントに許可無く入って来て勝手に質問をぶつけて来るのだ。「出て下さい」とか言おうものなら、取材拒否などと書かれる。東九州自動車道の件からずっとである。そういえば、大分県内の東九州自動車道の件、一体どうなったんだろう? もしかしてフォロー無し? 書きっ放し?
今回も恐らく、誌を売らんがためか? 赤江浜のことで、勝手な論調でボロクソに書かれるのだろう。
昨日、県人会に出席していおられた講談社の方に「弊社に禍根はないですか?」と言われた。
言っておくが、僕は、20数年前の講談社事件のことに対して禍根など一切無いし、随分前、師匠は社と手打ちをされたし、僕個人今では何とも思っていない。
それなのに、どうしてああも突っかかって来られるのだろう? 週刊現代(講談社)も勝手に僕のことをこき下ろしている一方で、正式な取材の依頼や社員の方から、「講談社から本を出しませんか?」などとお誘いを受けたりする。一体、どうなってんの?社としての一貫性が無いように思うが。
まぁ、いつか、知事になってからの様々な出来事、真相・真実・裏側・苦労話について語るのも、国民や県民の皆様にとっては重要なことかも知れないが、それは、恐らく、今のところ(笑)、講談社からではないだろう(笑)。
そういえば、橋下知事ではないが、僕も、昨日の在京県人会や移住セミナーで朝日新聞・宮崎版のK記者の悪意性・私見性・恣意性に満ちた記事・論調について、疑義を述べさせて頂いたが、これと言って記事にはならなかった(笑)。(別に記事にして欲しいとは決して思っていない)
あくまでも一部であるが、メディアの中のああいう人間はその新聞社とか雑誌社とか、その社風とか言う前に、元々ああいう性質の人間性なのだろうと思う。まぁ、それに対して何を言っても今更始まらないことも重々理解しなければならないことは承知している。
それにしても、ああいう人間が社会にいることが残念で、その中で仕事をしなければならない自分の境遇を憂い、寂しく思う。まぁ、社会学的に見れば、これも社会の有り方なのかも知れないが。