地域経済
更新:10月17日
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地域経済更新:10月17日 関東燃料サーチャージ制、届け出業者3%弱 首都圏、荷主と交渉難航
運送業者の多くが燃料費の上昇分をトラック運賃に上乗せできず苦境にあえいでいる。政府は値上がり分を運賃に反映させやすくする狙いで「燃料サーチャージ」制度を導入したが、首都圏1都7県で導入を届け出た業者の数は全体の3%弱。全国的にも低い水準にとどまる。景気低迷から受注競争が激しく、荷主からの契約打ち切りを恐れて届け出をためらう企業が目立つ。
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