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ちょっと予告編 

皆様、拍手とコメントをいっぱいくださってありがとうございます!
私を元気づけてくださったり、
また皆様もご自分の生活を楽しんでおられることがわかったりで、こちらまでうれしくなります。

9月に始めたこのブログ“雪が降る”は、毎日が吹雪のようでしたね。

そして今やっと落ち着いて作品に集中させていただいてるんですが、不思議なくらい毎日楽しいんですよ。
作品描きがこんなに楽しいものだったとは…。何だかすべてのことがエネルギーになってるようです。

中でもやはり、目覚めシリーズに関してのご意見のあれこれが私に元気を与えてくれたようです。
いえ、ほめ言葉ばかりがじゃないですよ。
メッセージそのものよりも、行間から伝わってくる本音のようなものをお聞きできたことです。
昔少女だった皆様も、ずいぶん大人になられたのでしょうね。
私はいろんなことを感じ取らせていただきました。ありがとうございます。

のってますよ〜、目覚め4。今進行中の106枚よりももっと先まで描きたくなりました。
本当に描いてしまうかもしれません。締切ないし、楽しいです〜。

ここでちょっと予告編をば。
ふぶきが十年をぶった事って今までにありましたっけ?
ほんのちょっとなら、一度くらいありましたね。突き飛ばしたことは何度かありましたが。
…それが今回はあるんですよ。ああ、ああ、ぶん殴ってしまうんです。
ふぶきが十年を…。なんて恐ろしい世界なんでしょう、相変わらず”銀の鬼”は。

そしてそして、まだまだそんなもんじゃありません、本当に恐ろしいのはその先です。
銀の鬼十年は、やはり鬼でした。
でも皆様は、その鬼としての生きざまをきっと許してしまいたくなることでしょう。
それほどに苦しく、辛い十年の悲劇を知ったなら…。
もうもう十年をあなたの涙に浸して、卵とパン粉をつけてフライにして食べたくなってしまうかもしれません。
あ…それじゃ逆ですね。あなたが十年に食べられるのでしたね、正しい鬼のストーリーでは。



ああ〜でも、ストーリーはできてても、絵を描くのが時間がかかってるのですよ。
サラサラとはいかないんですよねえ。のろのろコツコツ原始的?なんですわ〜〜〜。

今日ね、スタミナをつけようと、牛肉2キロ買ってきましたよ。
角煮にして全部食べる予定です。(一日分じゃないですよ)
あ、老いた母にはちゃんと別にお魚を煮つけますよ。お肉ばかりではたまらないでしょうからね。


何だか楽しいぞ。今日はウキウキ粉雪降ってますって気分です。
それでは、また銀の鬼幻想怪奇ランドへ戻りますね!
皆様お元気で。
いつかまた!


[ 2008/10/22 22:33 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

目覚め4に集中しますね♪ 

ちょっとご心配をおかけしてしまいましたね。

素敵な歌を紹介してくださった方、介護相談などについて教えてくださった方、雪や桜の話をしてくださった方、そして私の雑誌での復活ミラクルを祈ってくださった方…。
皆様コメント本当にありがとう!

皆様のお声に応えるためにも、なるべく早く作品を描き上げたいと思います。
今回は本当に時間がかかってしまってます。
何かありました時は書き込みますが、しばらくは作品に集中しますね。

では、銀の鬼幻想怪奇ランドを制作しに行ってきます!




[ 2008/10/13 17:27 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

それでも雪が降る 

皆様、ここ何日かは深刻で、しかも長い話題ばかり書いてしまってごめんなさいね。
なのに一生懸命読んでくださって本当にありがとうございます。
いろいろ励ましてくださったり、一緒に怒ってくださったり考えてくださったり、匿名世界のことも教えてくれて安心させてくださったりして、
何だか皆様の表情まで見えるようです。

私の問題はきっともう解決はしないでしょう。時がたち過ぎてしまいました。
それでもね、デマはデマだと言いたいんですよ。
見えない悪意に泣き寝入りしたくないんですよ。
そんなこんなでついついブログに書き込んでしまうんです。

でもね現実問題として、もし奇跡が起きて雑誌に描けるようになったとしても、
今の状態では無理だと本当はわかってるんです。
介護に時間がとられ過ぎてます。親の老化はどんどん進んでいます。
親族の応援もなく、どうにもならない状況にいらつき、気がつくと意地悪な言葉が出てしまったりして、自分がいやになります。

ああ、愚痴ってしまいました。ごめんなさい。
でも本当に先が見えません。せめて作品作りだけでも締め切りがない状態でやれるのが救いです。

それでも、全く作品発表のチャンスがなかった数年前までに比べると、今はすごく幸せです。
のろっとペースででも、少しずつ進んでいくのが生きてる証のような気がして。

”新たな決意”で張り切ってあのように書きましたが、正直言うと今はこれが現実です。
それでも生き続けていることが大事。すべては自分の役目。自分の運命だと思うから。
あ〜、あまり明るくない話ばかりですねえ、ごめんなさい。楽しいことも書くようにしますね。

皆様もそれぞれの人生を歩かれて、いろいろあるかと思います。
お互いに頑張りましょうね。

今の気分は、それでも雪が大好き〜♪…という感じでしょうか。

[ 2008/10/13 00:57 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

トップページ効果 

電子コミック「姫・クラシックガール」の新発売により、トップページに載せていただいているせいなのか、「銀の鬼」も便乗して好成績のようです。

少女漫画部門13位姫・クラ 15位銀の鬼  52位目覚め  71位変な探偵
少女漫画SF・ファンタジー部門3位姫・クラ  4位銀の鬼 11位目覚め
少女漫画ミステリー・ホラー部門4位銀の鬼  14位目覚め
少女漫画歴史部門2位姫・クラ

新作情報として載せていただける今週は嬉しいんです!
皆様、応援ありがとう!立ち読みだけでもしてみてね。
ていうか、その前に自分だろ?立ち読みダウンロードもできなくて、なにさ〜〜〜私。ゴメン。
[ 2008/10/12 18:57 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

無駄でしょうね 

前項目でT氏に呼びかけても、無駄でしょうね。
たとえ実名を載せても、無視し続けられるだけでしょう。

そして私だけが妄想魔だの、やはり精神病だのと思われていくのでしょうね。

私は自分が漫画界を去った19年前まで、このような運命に巻き込まれることになろうとは全く思いませんでした。
私が業界にいる間は精神病説なんて、もちろんまったくありませんでした。
セクハラ問題で週刊誌に移ってからは、編集部とも何の問題もなく仕事していましたし。
最後の作品は全くアシスタントなしで一人で描きましたし。
その前は何カ月も休んでいて、誰とも交流していませんし。
ごくたまにある漫画家さんと電話でお話したくらいです。それもほんの儀礼的なものです。

最後の作品を担当様にお渡ししたのが、業界の方に私がお会いした最後なんです。

それで、どこからどうやって私の精神病説が噂されなきゃならないのか、私にはさっぱりわかりません。
やはりネットに書き込まれた時点より昔から、業界にはそのデマは存在したそうです。
最近そのことを知ることができました。



一部の匿名掲示板では、私がおかしく見えたからこそ、そんな噂をされたんだと決めつけられています。
そして、私がそこにいろんな抗議を書き込んでしまったことで、余計に精神病扱いされています。
でもなぜそこに書き込むという行為そのものが精神病だということになるのかは、私にはわかりませんでした。漫画家らしく、コメディタッチでやりすぎた部分もあって、そこがまたまた精神病だとされてしまいました。笑わせるのが商売なもので…。

ネット無知ではありました。確かに。その掲示板に何の偏見もなかったことは確かです。
文字の集まりだし、良識的なものだととらえていました。
確かに、書き込まないほうがいいと忠告してくださる方はおられました。でもまだよくわかりませんでした。本当に荒れた実態を見たことがなかったので。
でも、あの匿名掲示板では、私自身が言ってもいないことを言ったように書き込まれ、いつしかそれが本当のこととして住人の方達に会話されていくようです。
それを否定しに行ってしまったことも何度もあります。わざと罠にかけてる人もいるのに、作者は禁止などといいます。本当に不正な世界です。

でももちろん、いい方たちもおられますし、教えられることだって時にあります。
前項目で私がT氏を特定したヒントのうちの一つも、
あのまとめサイト”チャッキーウィキ”のなかのA社時代の作品情報からもらったようなものです。
私でさえ忘れていたA社時代の作品を思い出させてくれて、そしてそのことを細かく覚えている人物の。

そして私の廃業宣言がどのようになされたかを知っているからこそ、あのようにファックス説に捻じ曲げられた人物、そしてファックス一枚でやめたとしたほうが都合がいい人物、
全身紫の服というのも本当は違うのですが(淡い藤色のトレーナーと、紺色のトレパン、靴下は白。あの頃ちゃんとした紫色の服は持ってなかった)、そういう風に書き込むことによって、妙な雰囲気の漫画家像をイメージさせようとしたのだと思われる人物…の。それと、

>体が弱くってかなりストレス抱えていたとか
これもデマです。弱くなんてないし、疲れていただけ。でもそれも相当後のことで、その頃はアシスタントさんはいませんでした。一人で描いたから疲れたというのが本当です。
それをなぜこの人物がこんな風に書き込むのか、それはすべてをストレス・精神の問題説に持っていこうとしているような気がします。
そんなことをしなければならないのはなぜか?
…その他いろいろ考え合わせて、私はT氏だと確信しました。

まとめサイトの管理人さんには本当に頭が下がります。感謝しております。
でも”A社でのパク疑惑”というのが何のことか全くわからないんですが…。あ、それは最近消されたようですが。



でもとにかく私はこう言い続けるしかないです。
私の精神病説は全く火のないところから出たデマです。
何故火のないところから煙が立ったのか?

それは何者かが意図的に捻じ曲げたからでしょう。


真実を。



すべてをご存じなのは銀の鬼氏です。真実をご存知です。
そして私のこのブログも読んでおられます。
それでも、その真実を語ることはなさらないでしょう。
奇跡が起きない限り…。

皆様には何もかもが謎に包まれたままでしょうね。こういうことを言うから茶木は本当におかしいのかも…と思われてしまうかもしれませんね。
でもいつも励ましてくださって、皆様ありがとう。

私も自分がこんな運命になるとは想像もしていませんでした。19年前には。
本当にネットで自分の精神病説を見つけたのは去年ですが、それまでも、
作品を持ち込みに行った時の出版社の方たちの視線や態度には、奇妙なものを感じていたのは事実です。
それが何を意味していたのか、本当のところはわかりませんが…。

でももちろん、今私のやれることはやりますよ。コツコツと作品作りです。
それは私の救いです。本当に。

[ 2008/10/12 14:46 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)
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