韓国では自殺者まで出ているインターネット社会について。
ネット上の中傷や誹謗が後を絶たず、韓国ではたくさんの有名人が尊い命を失っています。
日本でも掲示板での殺人予告や犯罪予告などが、関係機関の協力の下、摘発されています。
しかしながらインターネットの匿名性のためいくら関係機関の協力があってもたくさんの人員とお金と時間をかけないとなりません。
地方の警察官などは人員が足りているわけではなく、他の犯罪に対しての手が回らなくなるなどの弊害があってはなりません。
そこで、インターネットを使用する人たちには認可制などによる規制を与えるべきだと思うのです。
IDのようなものを与えて、どこからネット接続するときにも身元を明らかにしてからじゃないと出来なくするとか。
或いはパソコンそのものに追跡できるような情報を埋め込み管理するとか。
技術的なことはまだまだ私のパソコン力ではわからないことが多すぎますが、
やはり大切な命が失われてしまったりする今のねっと社会を改革することが必要です。
規制は悪い奴等を淘汰していきます。昨今よく聞く詐欺なども規制が厳しくなればやる馬鹿も少なくなります。
いいことずくめだと思います。
また中学生や高校生が、漫画喫茶でエロ動画を見たり無修正写真を見たりこんな事も出来なくなります。
親より子供の方がパソコンやインターネット技術に詳しくなってしまっている現状を見ればやはりどんどん規制を厳しくして摘発も容易にしていくべきです。
第二第三の加藤容疑者を出さないためにもやるべき時が来ました。
ところでパソコンに固有の情報を埋め込み、所有者でも改変できないようにし、国が管理していくことは可能でしょうか。
識者の方の正しい解答をお願いいたします。