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2008年10月21日(火) 12:10 |
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女性が線路に転落し、大けが
21日朝、JR高松駅で61歳の女性が線路に転落して列車にはねられ、足の指を切断する大けがをしました。
21日朝5時20分頃、JR高松駅で、6番ホームに入ろうとした回送列車の運転士が線路に人が転落するのを見つけ、緊急ブレーキをかけましたが間に合わずはねました。 はねられたのは、大阪に住む61歳の女性で、右足の指を切断する大けがをしましたが、命に別状はないということです。 この回送列車は2両編成で、操車場から多度津駅に向かうため、時速25キロ程度でホームに入っていました。 運転士にけがはありませんでした。 この事故で、普通列車1本に約30分の遅れが出ました。
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