私のそばにはいろいろな「忠告」をしてくれる人がいます。
この「忠告」がたまにきつい!
そんな「忠告」をされると、
ほとんどの場合は「なるほど!」と思えるんだけど、
まれにムカッとくることもあります。
ですが、恐らく私を信頼してくれているからなのか、
もしくは自分がそれを言うことで、
私を怒らせるのではないか?
どうにかされるのではないか?
などということを全く気にせずに、ずばずばと「忠告」をしてきます。
そして、みんな、私の中にある課題や会社の取組みについて
何がBESTであるのかということを、
いろいろと考えて必死で結論を導き出そうとしています。
おかげでずいぶん皆様には鍛えられているなーと感じます。
私は、なるだけ個人的なエゴで会社を運営しないことを
いつも念頭において経営にあたってきたつもりです。
そこの部分をある程度感じ、理解した人たちが、
様々な「忠告」をしてくれるのだと思っています。
だから、会社が大きく道を踏み外さずに
存続できたのかもしれません。
つまり、そのような人も私心がなく、
会社のため、仲間のため、従業員のためを思って
「忠告」してくれているのでしょうね。
ただ最近は昔に比べるとストレートに言ってくれる人が
減ったと思う・・・
これは、会社や僕の成長の進化を考えると
非常にもったいないですね。
そこには信頼関係がとても大切・・・
現場でもお互い「忠告」が言えるような信頼関係を
築ける職場を目指していきたいと思います。
ところで、僕に一番核心をついて厳しい「忠告」をくれる
古株の某M女史には、本当に感謝をしています。
そのM女史は今週は挙式のためにイタリアへ。
小言を言われないことにホッとしつつも、
日ごろのありがたさを感じます・・・。
■M女史の魅力
M女史の魅力
この方がいないオフィスは、寂しいものです。
社長以上に仲間の人望を集めるM女史。
その彼女の忠告は、愛に満ち満ちたもの。
・・・新婦のお帰りが待ち遠しいです。