冒頭に言っておきたい。本来、この経緯を説明すべきはリチャード・コシミズ氏である。
もっとも妄想であるためまともな説明にはならないだろうが、どのように情報を得てcrack氏を「工作員」であると断定したのか説明すべきである。
しかし彼は説明を全くしない。そこで我々が代わりに説明するというなんとも風変わりな状況を嘲笑せず最後までお読み頂きたい。
この経緯を読めば、拙稿:「2008.10.12 自分勝手な妄想が他人の不幸の元となる」 の通り、彼が「証拠なんて要らない!」と「逆切れ」する理由がおわかり頂けると思う。
ここで紹介するのは独立党の掲示板(通称:親子丼)で投稿された内容で、既にご存知の方もみえるかも知れない。
登場人物の元B層氏とは、我々とともに活動しているメンバーであり、彼の証言は我々全員で証明する。もし疑いをお持ちの方は、元B層氏の書き込みが論理破綻しているかどうかを諮りながら読んでもらいたい。それでおおよそ判断できるであろう。
概要を言うと、当初、リチャード・コシミズ氏は「crack氏は工作員ではない」と言う見解であったが、大阪のMという党員が妄想と勘違いのコラボレーションで、証拠もないままリチャード・コシミズ氏に進言し、当然といえば当然だが、裏も取らずに、リチャード・コシミズ氏が、そのまま、その進言を採用したということである。
リチャード・コシミズ氏は「証拠は必要ない」と日頃から主張する通り、到底、「ジャーナリスト」という言葉とは無縁の姿勢については皮肉にも貫徹している。しかし、これで世の中通るなら警察も気に入らない友人、知人、街行く人を何人も捕まえられるだろう。「証拠なんて要らない。犯人と思うから犯人だ」。後はメディアも利用して、記者会見をして報道してもらうだけだ。
そういう姿勢そのものが、反社会的であり、批判の的になる一つの理由であるのに、批判をされれば批判した相手に「工作員」や「カルト構成員」などのレッテルを貼りネットを使って誹謗中傷を繰り返し、自身への批判は、一切、省みることはしない。極めて「病的」である。
最近になってcrack氏が創価学会員でシャブ中ということを彼が主張しているようだが、リチャード・コシミズ氏よりはるかに長い時間、ともにしている我々でさえ初耳である。
一体、どうやってその情報と証拠を掴んだのだろう?拙稿:「2008.10.14 自分勝手な妄想は他人の不幸になる2」の「保険金殺人事件」の経緯と非常に似ている。
彼の分析の特徴は、明らかに事象(だれそれが亡くなった)と事象(怪しい動きに見えた)を妄想で繋ぐことである。
大阪M氏は、立正佼成会という宗教団体に入っており、S(創価学会)、T(統一協会) と口癖のように発し、何かに狙われていると元幹部らに良く話したそうだ。
なお、M氏は、統合失調症と疑わしい言動が散見され、本人いわく通院歴もあるようだ。そのため、今回は匿名とさせて頂いた。
彼自身の問題でなく、彼に巣食う病魔のせいであることを願ってのことである。
以下、crack氏が工作員認定されるまでの経緯を説明した投稿内容を、出来るだけ原文のまま掲載する。()内は筆者補足。
*****(引用開始)
当初、コシミズ氏より送られたメールの中にはcrack氏のお名前はありませんでした。すなわち、あなた(リチャード・コシミズ氏)はcrack氏を工作員認定をしていませんでした。
※メールの一部を抜粋する
コシミズ氏からの工作員認定メールから2日後の例の夜のスカイプ会議においてcrack氏は工作員認定されたがんいち氏ジャガーノート氏の疑いを晴らすため代弁者としてことの次第を解説してくれました。
またそのスカイプ会議中はだれもcrack氏が工作員認定されるとは思ってもいませんでした。そのスカイプ会議が終わった後、大阪のメンバーのM君が興奮しながら電話してきました。
「わっわかりました。黒幕はcrackです」と私に電話してきました。
つまりcrack氏を最初に工作員認定したのは、大阪のM君だったのです。そして誰も知らない所でM君はコシミズ氏と電話連絡を取りました。
M君 :「黒幕はつまりcrackです」
リチャード氏 :「crackはシロだよ」
M君 :「ではこれを聞いてください」
こういうやり取りがあって彼はこの夜のスカイプ会議の(M氏が録音した)録音データをコシミズ氏に送付しました。このスカイプ会議には私も参加しており、彼が黒幕と認定するに足りるようなものは何一つありませんでした。つまりM君によるcrack氏の工作員認定の根拠は、なんと彼の「直感」だけでした。ところが、コシミズ氏は彼の「直感」を真に受けてしまったのです。そして気がつくと、crack氏は一番の黒幕に仕立て上げられていました。
768 名前:元B層[] 投稿日:2008/07/12(土) 01:03:05 ID:NskESHbc0
つづき (ヒアリングの結果です)
M君からは一日十数通のメール、数本の電話が一方的にあり、彼の動向はわかっていました。しかしどう聞き出してもcrack氏を工作員と断定する根拠は無く、しいて言えば彼の「直感」だけ。
そこで100歩譲って、どうしてその直感を感じたのか?どういう場面のどのような出来事がその直感を感じさせる事になったのか?それを約5時間かけて聞き出しました。まるで事情聴取というかカウンセラーのように。
そこで浮かび上がってきたのは3点のみ。
1つ目 crack氏からM君宛てに「Nさんに電話してあげて」というメールが3回入った事ちなみにNさんとは強面の大阪支部のメンバーでM君のことをかわいがっていました。
彼曰く、なんでcrack氏がNさんのことを言うのか?ということが気になったそうです。
2つ目 M君がcrackさんにスカイプで話しかけたときNさんと話していた形跡があるにもかかわず「Nとは話していないよ」と嘘をいった事。
3つ目 M君が本の代金をcrack氏に振り込む際、教えてもらった振込先に彼の旧住所が盛り込まれいた事。彼曰く、今の住所ならともかくなぜ旧住所を知っているのか?さらに「これはきっとcrackが層化であり、そのネットワークをつかっての集団ストーカー行為を行った結果だ」という事でした。
この3つの事だけです。5時間かけて隅々まで聞き出して、最も確度の高いところだけの上位3つがこれだったのです。これがcrack氏を工作員と断定させた「直感」の源だったのでした。
最終的には「工作員の黒幕であるcrackは数年の歳月のあと、最終段階に入り、刺客であるNを独立党に潜入させた」ということにまでなっていました。
この「直感」によるストーリーとともにcrack黒幕説がコシミズ氏に伝えられ、コシミズ氏もこの「直感」をなぜか盲目的に信じ、これをもってcrack氏を工作員と断定したのでした。
もう一度念のため言っておきますが、当初M君が「黒幕はcrack」と断定した時はコシミズ氏は「シロ」と断言していたのです。コシミズ氏はM君の妄想話を聞いてcrack氏を「クロ」と思うようになったのです。
さて、上記3つを本人のcrack氏に確認したところ、すべてM君の勘違いでした。
1つ目は M君がほぼ毎日Nさんとも連絡を取っていたのに、同じような意味不明の理由である日突然、(M君がNさん)を工作員扱いにして連絡しなくなったのですが、それを知らないNさんは心配してcrack氏にスカイプでM君に連絡を取ってくださいとお願いしたからでした。
2つ目は Nさんと同じ名のスカイプ名を持つ人が偶然いて、その方としゃべっていただけでした。ちなみにその方は現在この掲示板に現在書き込み中です。
3つ目は これも偶然crack氏の取引銀行の支店名が彼の旧住所と同じ名前であっただけです。
すなわち、すべてM君の妄想でした。このM君の妄想がcrack氏を工作員の黒幕に仕立て上げたのです。恐ろしいまでの妄想癖ではありましたが、まさかコシミズ氏までが同じ人種であったとは、とにもかくにも、コシミズ氏はMの妄想話によりcrack氏を工作員と断定したのでした。
******(引用終わり)
<リチャード・コシミズ後援会の独立党になぜか多くはびこる「工作員」の存在理由>
改めて彼らのスローガンを示す。「独立党はカルトの亡者が犇くこの世の中で、穢れることなく、ひたすら誠実に真実を探求する。どんな困難にも、どんな邪悪にも胸を張って対峙するリチャード・コシミズ後援会」
このスローガンを達成するには、①カルト(工作員)が身近に居ること ②邪悪があること ③困難があること という条件が必要である。
そのために彼らは常に、周囲をカルトで埋め尽くし、邪悪による独立党への妨害(動画が見れない、ブログ動作がおかしい、批判意見)が発生し、そして困難を乗り越えるような努力(ネットで一方的に誹謗中傷)をしなければならない。それを成すべき一環として、crack氏らを工作員に認定しなければならなかったと考えられる。つまり、そうでもしないと彼らは活動のモチベーションが維持できないほど、意思薄弱な者たちの集団なのだ。
ブログ停止の模様 2008.10.21-20:51 Edit
またまた、いい視点です。これこそ、みんなの疑問です。
現在、リチャコシブログで、一般投稿者たちが、次々とコ
シミズ氏の矛盾ををついています。コシミズ氏は逃げて
るだけです。