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2008.10.21 どのようにしてcrack氏が工作員認定されたのか?

冒頭に言っておきたい。本来、この経緯を説明すべきはリチャード・コシミズ氏である。
もっとも妄想であるためまともな説明にはならないだろうが、どのように情報を得てcrack氏を「工作員」であると断定したのか説明すべきである。
しかし彼は説明を全くしない。そこで我々が代わりに説明するというなんとも風変わりな状況を嘲笑せず最後までお読み頂きたい。
この経緯を読めば、拙稿:「2008.10.12 自分勝手な妄想が他人の不幸の元となる」 の通り、彼が「証拠なんて要らない!」と「逆切れ」する理由がおわかり頂けると思う。

ここで紹介するのは独立党の掲示板(通称:親子丼)で投稿された内容で、既にご存知の方もみえるかも知れない。
登場人物の元B層氏とは、我々とともに活動しているメンバーであり、彼の証言は我々全員で証明する。もし疑いをお持ちの方は、元B層氏の書き込みが論理破綻しているかどうかを諮りながら読んでもらいたい。それでおおよそ判断できるであろう。

概要を言うと、当初、リチャード・コシミズ氏は「crack氏は工作員ではない」と言う見解であったが、大阪のMという党員が妄想と勘違いのコラボレーションで、証拠もないままリチャード・コシミズ氏に進言し、当然といえば当然だが、裏も取らずに、リチャード・コシミズ氏が、そのまま、その進言を採用したということである。

リチャード・コシミズ氏は「証拠は必要ない」と日頃から主張する通り、到底、「ジャーナリスト」という言葉とは無縁の姿勢については皮肉にも貫徹している。しかし、これで世の中通るなら警察も気に入らない友人、知人、街行く人を何人も捕まえられるだろう。「証拠なんて要らない。犯人と思うから犯人だ」。後はメディアも利用して、記者会見をして報道してもらうだけだ。
そういう姿勢そのものが、反社会的であり、批判の的になる一つの理由であるのに、批判をされれば批判した相手に「工作員」や「カルト構成員」などのレッテルを貼りネットを使って誹謗中傷を繰り返し、自身への批判は、一切、省みることはしない。極めて「病的」である。

最近になってcrack氏が創価学会員でシャブ中ということを彼が主張しているようだが、リチャード・コシミズ氏よりはるかに長い時間、ともにしている我々でさえ初耳である。
一体、どうやってその情報と証拠を掴んだのだろう?拙稿:「2008.10.14 自分勝手な妄想は他人の不幸になる2」の「保険金殺人事件」の経緯と非常に似ている。
彼の分析の特徴は、明らかに事象(だれそれが亡くなった)と事象(怪しい動きに見えた)を妄想で繋ぐことである。

大阪M氏は、立正佼成会という宗教団体に入っており、S(創価学会)、T(統一協会) と口癖のように発し、何かに狙われていると元幹部らに良く話したそうだ。
なお、M氏は、統合失調症と疑わしい言動が散見され、本人いわく通院歴もあるようだ。そのため、今回は匿名とさせて頂いた。
彼自身の問題でなく、彼に巣食う病魔のせいであることを願ってのことである。

以下、crack氏が工作員認定されるまでの経緯を説明した投稿内容を、出来るだけ原文のまま掲載する。()内は筆者補足。

*****(引用開始)

当初、コシミズ氏より送られたメールの中にはcrack氏のお名前はありませんでした。すなわち、あなた(リチャード・コシミズ氏)はcrack氏を工作員認定をしていませんでした。
※メールの一部を抜粋する

コシミズ氏からの工作員認定メールから2日後の例の夜のスカイプ会議においてcrack氏は工作員認定されたがんいち氏ジャガーノート氏の疑いを晴らすため代弁者としてことの次第を解説してくれました。
またそのスカイプ会議中はだれもcrack氏が工作員認定されるとは思ってもいませんでした。そのスカイプ会議が終わった後、大阪のメンバーのM君が興奮しながら電話してきました。
「わっわかりました。黒幕はcrackです」と私に電話してきました。

つまりcrack氏を最初に工作員認定したのは、大阪のM君だったのです。そして誰も知らない所でM君はコシミズ氏と電話連絡を取りました。

M君      :「黒幕はつまりcrackです」
リチャード氏 :「crackはシロだよ」
M君      :「ではこれを聞いてください」

こういうやり取りがあって彼はこの夜のスカイプ会議の(M氏が録音した)録音データをコシミズ氏に送付しました。このスカイプ会議には私も参加しており、彼が黒幕と認定するに足りるようなものは何一つありませんでした。つまりM君によるcrack氏の工作員認定の根拠は、なんと彼の「直感」だけでした。ところが、コシミズ氏は彼の「直感」を真に受けてしまったのです。そして気がつくと、crack氏は一番の黒幕に仕立て上げられていました。

768 名前:元B層[] 投稿日:2008/07/12(土) 01:03:05 ID:NskESHbc0
つづき  (ヒアリングの結果です)

M君からは一日十数通のメール、数本の電話が一方的にあり、彼の動向はわかっていました。しかしどう聞き出してもcrack氏を工作員と断定する根拠は無く、しいて言えば彼の「直感」だけ。
そこで100歩譲って、どうしてその直感を感じたのか?どういう場面のどのような出来事がその直感を感じさせる事になったのか?それを約5時間かけて聞き出しました。まるで事情聴取というかカウンセラーのように。

そこで浮かび上がってきたのは3点のみ。

1つ目 crack氏からM君宛てに「Nさんに電話してあげて」というメールが3回入った事ちなみにNさんとは強面の大阪支部のメンバーでM君のことをかわいがっていました。
彼曰く、なんでcrack氏がNさんのことを言うのか?ということが気になったそうです。

2つ目 M君がcrackさんにスカイプで話しかけたときNさんと話していた形跡があるにもかかわず「Nとは話していないよ」と嘘をいった事。 

3つ目 M君が本の代金をcrack氏に振り込む際、教えてもらった振込先に彼の旧住所が盛り込まれいた事。彼曰く、今の住所ならともかくなぜ旧住所を知っているのか?さらに「これはきっとcrackが層化であり、そのネットワークをつかっての集団ストーカー行為を行った結果だ」という事でした。

この3つの事だけです。5時間かけて隅々まで聞き出して、最も確度の高いところだけの上位3つがこれだったのです。これがcrack氏を工作員と断定させた「直感」の源だったのでした。
最終的には「工作員の黒幕であるcrackは数年の歳月のあと、最終段階に入り、刺客であるNを独立党に潜入させた」ということにまでなっていました。
この「直感」によるストーリーとともにcrack黒幕説がコシミズ氏に伝えられ、コシミズ氏もこの「直感」をなぜか盲目的に信じ、これをもってcrack氏を工作員と断定したのでした。

もう一度念のため言っておきますが、当初M君が「黒幕はcrack」と断定した時はコシミズ氏は「シロ」と断言していたのです。コシミズ氏はM君の妄想話を聞いてcrack氏を「クロ」と思うようになったのです。

さて、上記3つを本人のcrack氏に確認したところ、すべてM君の勘違いでした。

1つ目は M君がほぼ毎日Nさんとも連絡を取っていたのに、同じような意味不明の理由である日突然、(M君がNさん)を工作員扱いにして連絡しなくなったのですが、それを知らないNさんは心配してcrack氏にスカイプでM君に連絡を取ってくださいとお願いしたからでした。

2つ目は Nさんと同じ名のスカイプ名を持つ人が偶然いて、その方としゃべっていただけでした。ちなみにその方は現在この掲示板に現在書き込み中です。

3つ目は これも偶然crack氏の取引銀行の支店名が彼の旧住所と同じ名前であっただけです。

すなわち、すべてM君の妄想でした。このM君の妄想がcrack氏を工作員の黒幕に仕立て上げたのです。恐ろしいまでの妄想癖ではありましたが、まさかコシミズ氏までが同じ人種であったとは、とにもかくにも、コシミズ氏はMの妄想話によりcrack氏を工作員と断定したのでした。

******(引用終わり)

<リチャード・コシミズ後援会の独立党になぜか多くはびこる「工作員」の存在理由>
改めて彼らのスローガンを示す。「独立党はカルトの亡者が犇くこの世の中で、穢れることなく、ひたすら誠実に真実を探求する。どんな困難にも、どんな邪悪にも胸を張って対峙するリチャード・コシミズ後援会」

このスローガンを達成するには、①カルト(工作員)が身近に居ること ②邪悪があること ③困難があること という条件が必要である。
そのために彼らは常に、周囲をカルトで埋め尽くし、邪悪による独立党への妨害(動画が見れない、ブログ動作がおかしい、批判意見)が発生し、そして困難を乗り越えるような努力(ネットで一方的に誹謗中傷)をしなければならない。それを成すべき一環として、crack氏らを工作員に認定しなければならなかったと考えられる。つまり、そうでもしないと彼らは活動のモチベーションが維持できないほど、意思薄弱な者たちの集団なのだ。

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ブログ停止の模様 2008.10.21-20:51 Edit

またまた、いい視点です。これこそ、みんなの疑問です。

現在、リチャコシブログで、一般投稿者たちが、次々とコ
シミズ氏の矛盾ををついています。コシミズ氏は逃げて
るだけです。

非公開 2008.10.21-20:55 Edit

管理者にのみ公開されます。

非公開 2008.10.21-21:22 Edit

管理者にのみ公開されます。

ARERE.UTERS 通信員 2008.10.22-00:40 Edit

ARERE.UTERS 通信

独立党の命運は?

■そもそも、独立党とは、こんな党。

1)党首とその熱狂的信者
・輿水 正   比類なき妄想狂 虚言癖 残虐性 サイコ
・小吹伸一  違法薬物マニア 虚言 アルコール依存症
・古参党員M 通院歴あり 被害妄想 (統合○調症?)
・万人斬り   思考停止 人を罠に嵌めることに快楽
・チョン氏    北朝鮮工作員と接触している
・GOGO~er 深夜に雄叫びを上げて警察に通報され
 …………
その他、輿水氏の取り巻きには、こうした人○破○者や、精○に異○性が顕著に見られるものばかりである。また、党首・輿水氏は、こうした性癖のあるものを好んで重用しているようである。


2)独立党の現在

独立党が北鮮の敵としている文鮮明氏の乗ったヘリが墜落した際、黒焦げ教祖(焼死)と言ってみたり、「実はあれは替え玉で、生存している」と言ってみたり、あまりに二転三転するので、信者たちでさえ、「いったい、どっちなの?」と呆れ果ててしまう。

また、ソ連のグルジア侵攻についての分析では根本的に間違っており、まともな投稿者たちが離れてしまったし、現地の事情を知悉している元政府外交官の声明が出たとたんに、自身のおかした誤謬に気づいたのか、突然、自ら終息させてしまった。

「特別会計の闇は俺が暴く!」と宣言したものの、経済や税務会計の知識が皆無であることを自覚したのか、たった一週間で、これも突如、終息させてしまった。

特に、サププライム問題では、立てるスレッドすべてが、他の経済ジャーナリストの書いたものをネットから流用したもので、後付け解釈に終始。この解釈自体も間違いが多く、専門知識を持っている一般の投稿者たちから完全に見限られてしまった。

その他、次々と己の浅学さ、不見識、無教養を自ら露呈してしまった結果、急速に求心力が落ちていることは誰の目にも明らかである。

そこで、この一ヶ月は、ほとんどまともなスレッドが立てられず、何度も同じ画像を貼り、グッズ販売に力を入れているようである。これが独立党の今日である。

さて、「教祖」・輿水正氏の後援会ということになっている「独立党」であるが、早くから、多くの見識のあるブロガーが、その特異性に注目していたのか、今では、独立党を紹介する場合には、頭に「トンデモ」、「妄想電波」、「発狂妄想教祖率いる」といった形容表現を冠するのが通例になっているようだ。

ARERE.UTERS 通信員 2008.10.22-00:41 Edit

■独立党の今後

今や、慧眼の見識者たちは、独立党を「カルト」と認定してはばからないようだが、今後の動静については、どうであろうか。

「情報統合思念体」の主席執筆者の

「この(独立党の)スローガンを達成するには、
①カルト(工作員)が身近に居ること 
②邪悪があること 
③困難があること 
という条件が必要である。
そうでもしないと彼らは活動のモチベーションが維持できないほど…」
という当を得た指摘をヒントに、推察してみたい。

●教祖・輿水氏は、すでに「第二の5人の元幹部、そして第二のcrack氏」を誰にするか品定めに入ってる模様。後は、「妄想純粋水爆」のトリガーを引く「M氏」のような存在が現れれば、党員の中のいずれかがスケープゴートにされ、独立党の求心力維持のために、大いに貢献することになるだろう。
今後、この方法で、党の注目度を上げ、「カルト独立党」のブランド強化を図っていくはずである。

●何より、教祖・輿水氏自身が、立党時に声高に標榜した「国際金融資本の闇を暴く」、「北朝鮮勢力の横暴を阻止する」といったスローガンの達成は困難と判断したのか、今後は、本やDVD、グッズの開発・販売に傾注していくはずである。
しかし、自費出版の新刊本については、世間の耳目を集めるようなトピックが発掘できないのか、次作の刊行まで、かなりのインターバルが必要、との観測もあるようだ。
そのため、新ネタ発掘のために、植草氏に支援を装って接近を試みたり、売れっ子のベンジャミン氏に共同執筆による共著本を企図しているようだが、ご本人に打診するまでもなく頓挫している。
これも、本の売り上げ、党会費など、本来ならコンテンツ開発のための取材活動費などに充てるべき原資を、自らの飲食といった遊興と、中国マッサージなどの身体的快楽を追い求め、その多くをすでに支出してしまっているために、日々枯渇の一途をたどっているのが現状である。

●さて、こうした現状は、「今後も改善が困難」と観る向きが多く、最終的には、わずかに残った狂信的な信者とともに、カルト化への傾斜をより強くし、その奇矯さを世間にますますアピールすることになるだろう。まさに、「現代の連合赤軍」が現出するかもしれない。

連合赤軍の士気高揚のために行われた大量粛清は、「浅間山荘人質立てこもり事件」で、その終結を見たわけだが、今や、世間の次の関心は、独立党の「妄想捏造カルト工作員認定」による党員の連続切捨てが、どんな「浅間山荘事件」によって終わりを見るのかに集まっている。独立党の今後の動きには、一層の関心をもって注視していく必要があるだろう。

(ARERE.UTERS NEWS 08.10.22)

セロクエル 2008.10.22-01:25 Edit

8月以降忙しかったので久しぶりに独立党HPを見た。
まぁ、予想通りというか、悪化してるね。

ネット上で「見立て」をしない主義だが、ここまで酷いと他人に感染するので、
あえて書く。(精神病は移るんです=フォリアドゥ)
コシミズ氏の統合失調症はかなり悪化している。
crack氏との電話のやりとりでそれは確信した。
自らを統合失調症と認めないのはよくあること。しかし、それを
放置すると人格に影響が出る。現に妄想性人格障害、
反社会性人格障害等の顕著な状態が現れている。
誇大妄想も以前よりひどい。

即時診断をしないと慢性化し、酷い場合廃人になる。
周囲が巻き込まれるケースも多い。
さぁ、腰巾着ども、どうする?
ついでにコブキもだいぶヤバそうだ。

今になってオレのHNの意味がわかったかな?

フォリアドゥ http://homepage3.nifty.com/kazano/folie.html

なるほどthe 独立党 2008.10.22-01:26 Edit

確かに、今年7月頃は層化とおぼしき、いたずら書きがリチ
ャードコシミズ・ブログに観られたことがありましたが、こ
れとて、本当のところは分かりません。そう信じこんでいる
リチャード氏が、なぜ追求しないで放置していたのか、い
まだに謎です。

今も、リチャード氏への批判コメントが書き込みされていま
すが、これはどうも一般の観察者が、リチャード氏の異常性
や矛盾をついているに過ぎません。
片っ端から、「これ幸いとばかりに」層化工作員認定して
信者たちを駆り立てるリチャード氏の姿は、哀れを誘い
ます。そこに、お祭り大好き便乗組が加わって、そこそ
この祭りになっているので、おそらくリチャード氏は、喜
色満面の笑みを浮かべているでしょう。

是が非でも、「層化を仮想敵」にしないと、党の維持が
困難な様子をみるにつけ、
「カルト(工作員)が身近に居ることを演出しないと、彼らは
活動のモチベーションが維持できないほど、意思薄弱な
者たちの集団なのだ。」とのご指摘が、世の大方の人
たちに抵抗もなく受け入れられている現状に納得です。

folie a deux かいな 2008.10.22-02:28 Edit

う~ん、フォリアドゥ=感応精神病なのかもしれないな。
門外漢には、なんとも言えんね。ただ、現象面を見る限り、「そうだ」と頷かない理由を探すほうが難しそうだ。

確かに、この1、2ヶ月でコシミズ・ブログの様相は大きく変わった。

今、盲目的にコシミズを擁護している熱心な信者たちは、

・「過去に層化によって家庭を破壊され、自身も統合失調症になった者」

・「夫のDVから逃げるために層化に入信したものの、脱会して精神的に不安定な女性」

・「夜中に発狂する農家の跡取り。この人の妹は、うつ病で寝たきりの悲惨な状態」

・「麻薬愛好者(過去のこと、と言っているが)で、アルコール依存症(誰のことか、すぐわかるでしょ)」

・「やはり、うつ病の家人を抱えている人」

思い返すだけで、発狂信者、こんなに出てくる。投稿した本人たちが、自分の身の上を書いているから本当でしょう。

それに、

「飄(つむじ風) 稲田久喜氏」や、
リチャード・コシミズ独立党支援ブログを主宰する「nanasi911」。
あと、、自身のブログを立ち上げたものの、猫の画像ばかり毎日貼り付けている「定年退職した人」。
こうした人たちが、crack氏の個人情報を執拗に晒したり、リチャード氏の「保険金殺人」層化説を擁護している。

こちらの主筆さんが、指摘していたように、
「コシミズ氏は、独立党を大きくするつもりはない、と堂々と発言」して、当初の主旨と大きくかけはなれてしまったと現状を訴えているように、リチャード氏は、「独立党の家族所帯化」に切り替えたのかもしれない。

精神病理学に携わる人たちにとっは、願ってもない観察対象なんだろうけど、一般の人たちにとっては、なんとも、気の重い展開になってきた。

本当にフォリアドゥだとしたら、どうすれば、他への「感染」を防げるのだろう。法的手段を行使して、強制的にリチャード氏と熱狂信者たちに精神鑑定を受けさせるか、それとも、完全無視して、できるだけ遠ざかるのか。どうも、最近のリチャード周辺の人間たちがガラッと変わったことによって、ますます凶暴化していることは間違いないようだ。

こうなると、「告訴」がリチャード氏たちを救う利他愛に満ちた救済措置に変わってくるから、複雑だ。

リチャード氏は、まだ社会的な認知度は低いが、フォリアドゥという切り口なら、別の側面が見えてくる。週刊誌当たりが目をつけるかな。
その代わり、「告訴」しても「損害賠償請求」できるかどうか。リチャード氏は社会的に終わるのだろうが。

う~ん、ぞっとしない話になってきた。